5/1子育て上手なカナダ式子育てから学ぶ、叱らずにADHDの子どもが感情コントロールできるようになる無料オンラインライブ開催
こんにちは。ママが捨てた常識の数だけ、子どもは夢に近づける、月額制会員サイト「Nicotto!塾」がお届けするNicotto!ライブ開催についてお知らせします。
毎年ゴールデンウイーク前後は行きしぶりのお悩みが増えてくる時期でもあります。新年度という新しい環境で精神的にも身体的にも頑張っていた子どもたちが、その環境になれてくるころにやってくる大型連休をきっかけに緊張の糸がほどけ生活のリズムが乱れたりとペースが変わってしまうからです。
パステル総研では2024年4月に、発達障害・グレーゾーンの小学生の保護者を対象とした、子どもの登校しぶりに関するデータリサーチを実施しました。76.7%の保護者が登校しぶりに悩まれたことがあるということが分かりました。(https://desc-lab.com/175163/?prt0429)
また、不登校中のお悩み第1位に「子どものメンタルが不安定になっていること」が挙げられいます。子どもが荒れて暴力的になったり感情的になって親もそれに巻き込まれるということが多くあるようです。そこでゴールデンウィーク中に子どもが穏やかに過ごせるように対応をお伝えすべくNicotto!ライブを開催します。
新年度の新しい環境に慣れようと必死に頑張っている子どもたち、特にADHDタイプの子どもたちは、
集団行動が苦手
切り替えが苦手
身の回りの整理ができない
一斉指示が通りにくい
など様々な特性があり、新年度は集団生活の中で指摘される場面が増え、相当なストレスを抱えています。しかし、ADHDタイプのお子さんは怒られたり否定的な関わりをされることによって荒れていくことが多く、怒られる経験や傷つき体験が積み重なっていくと2次障害に発展していく傾向があります。
日本は古くからできないことを指摘して改善しようとする「しつけ」スタイルの子育てなのですが、この「しつけ」と最も相性が悪いのがADHDタイプです。本来、好奇心も行動力もあるADHDタイプなのですが、行動する分、悪目立ちすることも多くあり指摘や否定される機会が増えていきます。否定されることが続くと自分を守るために癇癪や怒りとして表現してしまうのです。癇癪や怒りに巻き込まれる保護者も感情的になってしまったりと悪循環が生まれてしまいます。困りごとにフォーカスして指摘すればするほど子どもの癇癪が増えていくため、保護者としても苦しい子育てになってしまいます。
そこで、今回はADHDタイプのお子さんが落ち着いて行動できるように2024年5月1日にNicotto!塾で「感情コントロールが苦手な子が1分で落ち着く子になる叱らないカナダ式子育て」をテーマでオンラインライブを開催します。
今回カナダ在住の発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの梅村やよいが「カナダ式子育て」をテーマにライブでお伝えしたいことは子育てにおいて最も大事な「子どもに対して肯定的な関わりをすること」です。カナダでは学校の先生はもちろん、子どもを取り巻く全ての人が叱らずに子どもを行動させることがとても上手だといいます。
それは日本のように指摘から入るのではなく、肯定的な会話からスタートすることで相手に聞く耳をもたせ、その状態でアドバイスをして子どもを上手に行動させることができるからです。
良い行動を増やし肯定される機会が増えることにより自己肯定感が高まり、さらに良い行動が増えていくという好循環は本来行動力のあるADHDタイプのお子さんには最適です。
ぜひこちらのライブを視聴していただきお子さまの特性と成長をサポートするための時間にしていただきましたら幸いです。
<オンラインライブご視聴方法>
Nicotto!塾は会員限定コミュニティのため、ご利用には会員登録が必要です。
参加方法:新規会員登録をし、サイトにログイン。会員サイトよりオンラインライブ参加申込をクリック。
ライブ申し込みが完了するとメールにてZOOMのご案内が届きます。
本日より当日11時までお申込受付中 < https://desc-lab.com/nicotto202201/?prt0429>
Step1:まずは会員登録
Step2:初月無料からスタート
Step3:Nicotto!塾にログインでサービスご利用
*月額2980円、いつでもご自身で解約できます。
STEP4:会員専用ページから「ライブ視聴する」をクリックしてお申し込みください。
詳しくはこちらをご覧ください。
URL https://desc-lab.com/nicotto202201/?prt0429
■発達科学コミュニケーションマスタートレーナー・梅村 やよい
カナダバンクーバー在住。ADHDタイプの子の脳の発達に特化させたADHDグレーゾーン専用の発達科学コミュニケーションの専門家。日本とは違うカナダ式の子育てを研究しメソッド開発。自分と同じように海外での難しい子育てに苦しんでいるママたちを助けたい!すでに頑張っているママにはもっと楽で楽しい子育てをして欲しい!と願い、活動しています。
■パステル総研とは? https://desc-lab.com/pastel/
子どもの発達に関するグレーゾーンの悩みごとを、大人に持ち越さないことを目指すリサーチ機関です。発達障害やグレーゾーンの正しい理解と対応を伝える事で、子どもたちが生きやすい時代を作るきっかけづくりをしています。パステルのお子さんを抱えるママの声をデータ化して、リサーチ結果を配信したり、ママが楽しく子育てできる情報を発信します。ママが困った時はいつでも、頼れるアイデアが湧き出てくる「4次元ポケット」になりたい!という想いで、日々のリサーチと情報発信を行っております。
1日1分! ゼロから学べる 発達障害&グレーゾーンの対応メール講座
https://desc-lab.com/maillesson/?prt429
■代表 吉野加容子プロフィール
雄大な自然の離島、島根県隠岐郡出身。慶応義塾大学大学院(博士課程修了)卒業後、企業との脳科学研究、医療機関での発達支援に15年間従事、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番!」という考えのもと、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立。自身が医療過疎の地域で育った経験から、すべての子どもに発達支援を届けたい!という想いで始めたオンラインを活用した発達相談や講座は日本全国・海外からも利用されています。書籍・メディア出演情報はこちら https://desc-lab.com/media/?prt
記事にするしないに関わらず、お気軽にお問い合わせください。リサーチ・ご要望・ご相談などもお気軽にお問い合わせください。
大変お忙しいとは存じますが、報道のお力で、悩む保護者の方へ情報が届き発達障害グレーゾーンの子をはじめ子どもたちの生活が、よりよきものに変わるきっかけとして頂けましたら幸いです。
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