高槻市のペタンクチームが全国大会出場を市長に報告
10月5日に秋田県で開催される「第39回日本ペタンク選手権大会」に出場
令和6年9月11日(水曜日)、高槻市ペタンク協会に所属する3チームの9人が高槻市役所を訪問し、大阪府選手権大会で優秀な成績を残し、10月5日(日曜日)に秋田県で開催される「第39回日本ペタンク選手権大会」に大阪府代表として出場することを濱田剛史市長に報告しました。
ペタンクとは、ブールと呼ばれる金属製の球をビュットと呼ばれる目標球にめがけて投げ合い、その近さから得点を競うフランス発祥の球技です。全国大会に出場する3チームのメンバー9人が所属する同協会は、現在会員44人で活動中。健康づくりと競技のレベルアップのため、週3日練習会を開催するなど精力的に活動を行っていて、第37回日本ペタンク選手権富山大会(女子の部)準優勝、ねんりんピックえひめ2023ベスト16などの実績をあげてきました。6月23日に大阪府で開催された「第29回大阪府ペタンク選手権大会」では日々の練習の成果が現れ、男性1チーム女性2チームが大阪府代表の座を獲得。10月5日(日曜日)に秋田県で開催される「第39回日本ペタンク選手権大会」に出場します。この日、市役所を訪問した出場メンバーを代表して、同協会会長の水谷繁夫さんは、「日ごろの成果を発揮して、優勝目指して頑張りたいです」と話し、濱田市長は「おめでとうございます。楽しくプレーをしていただけたらと思います。頑張ってください」と激励しました。
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