2023-24シーズンのオフィシャルウエア・レーシングスーツ完成
スキージャンプ、コンバインド、クロスカントリー日本代表
今シーズンのカラーは、伝統の赤と黒を採用しています。クロスカントリーのレーシングスーツのデザインは、ミズノの今シーズンのデザインテーマである<RELEASE(リリース)=解放>を採用しています。自分の中の秘められた可能性を解放するイメージを表現したグラフィックになっています。
また、今シーズンから新たにテックフィルジャケットを採用しています。テックフィルジャケットは、前・後身頃に軽量で高い保温性のある素材『テックフィル』と、両袖・脇に伸縮性と防風性を兼ね備えたストレッチ素材の『テックシールド』を使用したミズノ独自のハイブリッドジャケットです。厳しい冬の自然の中でもベストなパフォーマンスを発揮できるように、ミズノがスポーツ品の開発で培ってきたテクノロジーを活かしたウエアで“SNOW JAPAN”の選手をサポートしていきます。
▼ミズノスキーの詳細はこちら
URL:https://jpn.mizuno.com/ski
“SNOW JAPAN”の選手をサポートするミズノのテクノロジー
■スキージャンプ、コンバインド、クロスカントリー日本代表 共通のオフィシャルウエア
○温かさと軽さを両立させるミズノ独自素材
ミズノは、スキーウエアにおいて、温かさだけでなく、軽さも備えていることが重要だと考えています。
温かさを保つための素材として、今年で30周年を迎えるミズノ独自の吸湿発熱素材『ブレスサーモ』を採用しています。『ブレスサーモ』は、1993年に開発されたミズノ独自の基幹素材で、人体から発生する水分を吸収し発熱する快適な保温素材です。また、適度な透湿性と保温性を高めるために、薄くて軽いアルミニウムを特殊コーティングした『リフレクションギア』を組み合わせました。これにより、温かさと軽さの両立を実現しました。
ブレスサーモ発熱の仕組み(イメージ)
リフレクションギア(イメージ)
○動きやすさを追求したウエア構造『ダイナモーションフィット』
『ダイナモーションフィット』とは、解剖学や3次元CGを駆使したトップアスリートの動作解析をもとに、運動時の動きやすさを追求したウエア構造です。スキーウエアにも、この『ダイナモーションフィット』を採用し、滑走時のストレス軽減など、スキーヤーのパフォーマンスを最大限サポートします。
○20,000mm以上の高耐水圧素材を採用
ウエアの防水性能は、スキーヤーにとって必要不可欠な機能です。そこで、ミズノのスキーウエアは、20,000mm以上※1の高耐水圧素材を採用しています。また、ウエアにシームシーリング加工を施すことで、縫い目からの水の侵入を防ぎます。
※1 JIS-L1092 高水圧法 準用
納品アイテム一覧(非売品)
(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799
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