親はもっと肩の力を抜いても大丈夫!子どもの「やりたい!」が育つ温かい土台を作る本。
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 守)は2020年10月23日に『子どもの「やりたい」を引き出すコーチング』(あべまさい・著)を刊行しました。
「この本にあえてよかった!」と絶賛の声が多数寄せられた名著『おかあさまのためのコーチング』が新装版で登場。
2005年に刊行され大好評だった『おかあさまのためのコーチング』が、新装版として待望の復刊!
本書は、自分自身の子どもとの関わりのなかで、コーチングの視点とスキルが丁寧に語られる、ご両親のためのコーチング入門書。
コーチングが、相手との、そして、自分自身との関わりを変えるヒューマンスキルであることをあらためて納得させられる易しいけれど奥の深い一冊です。
聞く・見る・質問する・アクノレッジ(承認)で子どもとの対話が変わる
毎日繰り返されている親子の関わりは、それはそれで自然で十分愛情に満ちたもの。
どなったり、命令したり、親子げんかをしたり…そんなことも含めて日々の家庭内のコミュニケーションです。
本書は、そんな日常の会話のところどころにコーチングスキルやコーチングの考え方を持ち込むことで、コミュニケーションを自分自身が楽しめたり、子どもの自発的な気持ちや行動を引き出すことにお役立ていただける内容になっています。
コーチングのプロが体験を交えながら、親子の関わり方をコーチングの視点から丁寧に解説します。
「私は娘によって、こだわりを脇に置く練習、ありのままの相手を受け入れる練習、ちょっとは人のために生きてみる練習をさせてもらっているのかもしれません」(本書より)
<こんな方におすすめ>
5~15歳のお子さまがいる方
忙しくてなかなか子どもと向き合えていない気がする
子どもの個性を大切にした接し方をしたい
子どもに対して1人の人間としてコミュニケーションをとりたい
指示や命令をしないで、子どもの話をじっくり聞きたい
【目次】
序章 コーチングを知る
第1章 子どもを受け止めるスキル
第2章 子どもに働きかけるスキル
第3章 視点を増やすスキル
第4章 自分の内側に力強さが生まれるスキル
最後の章 子どもから学ぶ
【著者情報】
あべ まさい
上智大学文学部(現・総合人間科学部)社会福祉学科卒業。
総合病院社会福祉相談室医療ソーシャルワーカー、コミュニケーション研修講師、株式会社コーチ・エィ勤務を経て、20年にわたりコーチとして活動。企業経営者を始めさまざまな職種のクライアントのコーチングを担当してきた実績を持つ。35歳を過ぎ、結婚10年も過ぎてから第一子を出産。元・国際コーチ連盟マスター認定コーチ。(一財)生涯学習開発財団認定マスターコーチ。
【書籍情報】
タイトル:『子どもの「やりたい」を引き出すコーチング』
発売日:2020年10月23日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判・並製/220ページ
ISBN:978-4-7993-2684-8
本体価格:1,400円(税抜)
【本書のご購入はコチラ】
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