家屋に潜む数千万匹のダニをイルミネーションに!?「世界一!?不快なイルミネーション presented by アース製薬」期間限定で東京スカイツリータウン ソラマチひろばにオープン
子ども部屋に見立てたイルミネーショントレーラーの光でダニの恐怖を体験
アース製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:川端克宜、以下「アース製薬」)は、「世界一!?不快なイルミネーション presented by アース製薬」を 6 月 20 日(金)~6 月 22 日(日)の期間限定で、東京スカイツリータウン ソラマチひろばで開催します。

【世界一!?不快なイルミネーション開催背景】
NPO 法人東京アレルギー・呼吸器疾患研究所 環境アレルギー研究班班長白井秀治氏は、「健康だと思っている人の中にも気づかないうちにダニアレルギーを発症している人は多くいます。さらに、ダニアレルギーの発症には幼少期の生活環境が深く関係しており、日常からの対策が重要だとされていす。」と話します。
一般的な家庭に存在するダニの平均的な数は数千万匹に上ると言われています。しかし、当社が実施した調査ではこのことを知らなかったと回答した人は全体の約 7 割にも上り、また、9 割近くの人が定期的なダニ対策を行っていないことも判明しました。
身近に潜むダニの危険性をお客様に“知っていただくために”「世界一⁉不快なイルミネーション」を開催します。イルミネーションの光で、家中に存在する数千万匹のダニをイメージして、身近に潜んでいるダニの危険性を“数”という側面から認識していただける体験型のイベントです。
■NPO 法人東京アレルギー・呼吸器疾患研究所 環境アレルギー研究班班長 白井秀治氏コメント
住まいに潜むダニはとても小さな生き物です。その存在は肉眼で見つけることは難しく、住まいのインテリア用品にダニが潜んでいることに気づきにくいものです。人が快適に住まう室内は、ダニが増殖しやすい環境であることが多く、適切なダニ対策を怠るとダニは短期間でその数を増やしていきます。そしてそれに伴いダニの糞や死骸なども増えていきます。これらはホコリとして空気中に舞い上がりやすく、人が呼吸を通して吸い込む可能性があるため、ダニ対策を行うことが大切です。
ダニを可視化することはダニの存在を実感し、対策や予防意識を高め、そして衛生管理や健康リスクについての啓発にも役立つと考えられます。これらから健康と衛生意識の向上に大きく寄与することが期待されます。

■白井秀治氏プロフィール
環境アレルゲン info and care 代表取締役兼東京アレルギー・呼吸器疾患研究所 班長。日本アレルギー学会関東地方会優秀賞、室内環境学会大会長技術賞を受賞など多くの賞を受賞している。NHK 他 TV新聞雑誌に多数出演している。
【世界一!?不快なイルミネーションとは】
世界一!?不快なイルミネーションとは、家屋に潜む数千万匹のダニをイメージしたトレーラー型のイルミネーション体験イベントです。トレーラー内は子ども部屋のようなデザインが施されており、多くのイルミネーションで彩られ、ダニが無数に潜む様子をイメージできます。
■「世界一!?不快なイルミネーション」概要
開催期間:2025 年 6 月 20 日(金)~22 日(日) 11:00~19:00
場所:東京スカイツリータウン ソラマチひろば(東京都墨田区押上 1-1-2)
特設サイト:https://www.earth.jp/danny/fukaina-Illumination/
*初日 6 月 20 日(金)のみ開場時間は 15:00 を予定しております。
■「世界一!?不快なイルミネーション」の見どころ
① 数千万の光に包まれるイルミネーション!
トレーラー内に子ども部屋のようなデザインが施されており、多くのイルミネーションで彩られ、ダニが無数に潜む様子を見てイメージすることができます。当日ご来場いただくことで、本イルミネーションがなぜ世界一!?不快なのかその理由が明らかになります。
② トレーラー内に散りばめられている隠れ DANI を発見できる!
トレーラー内には、ダニをモチーフにした“隠れ DANI”が至る所に散りばめられています。
その目で、イルミネーション内にダニさながらに隠されている“隠れ DANI”を発見してみてください。
③ 夜間にきらめくフォトスポットも!隠されたメッセージも?
世界一!?不快なイルミネーションのフォトスポットもご用意しています。
色が異なるネオンの文字だけを読めば皆様にお伝えしたいメッセージが浮かび上がってきます。
④ ご来場いただくと、家屋のダニを退治できるダニ対策グッズがもらえる!
ご来場いただいたお客様には、ダニ対策グッズをプレゼントします。ご自宅でダニ対策を実践してください。数量限定になりますので、お早めにご来場ください。
■ダニに関する調査
本イベント開催にあたり、20 代から 60 代の男女 1,000 人に、ダニに関する調査を実施しました。ダニを中心とした家庭内で発生するアレルギーの原因に対する意識や対策に関して調査を行いました。
調査結果サマリー
・一般的な家庭に約数千万匹のダニがいる(※1)ことを知らなかったと回答した人は全体の約7割!
・9割近くの人が定期的なダニ対策を実施していないことが判明!
・ダニ対策をしない理由として「ダニが目に見えず、実感が湧かないから」と感じている人は 8 割にも
上る
・2 人に 1 人がダニに囲まれた環境がダニアレルギーを起こすことを知らないと判明
・2人に1人がダニに対する正しい知識や効果的なダニ対策の方法を知らなかったと回答
※1アース製薬調べ
【調査概要】
・調査タイトル:「ダニに関する調査」
・対象:20 代~60 代の男女
・調査期間:2025 年 5 月 19 日~5 月 22 日
・サンプル数:1,000ss
・調査方法:インターネット調査
■一般的な家庭に約数千万匹のダニがいる(※1) ことを知らなかったと回答した人は全体の約 7 割!
一般的な家庭には約数千万匹のダニがいると判明していますが、その実態を知らなかったと回答した人は全体の約 7 割にも上りました。家庭内に潜むダニの危険性についての認知が低いことが考えられます。

■9 割近くの人が定期的なダニ対策を行っていないことが判明!
ダニ対策をしているかという質問に対し、定期的に行っていると回答した人は全体の約 1 割で、気がついたら行っている、特に行っていないと回答した人を合わせると 9 割近くにも上ることがわかりました。家庭内に潜むダニの定期的な対策は重要ですが、上述の通り、実際には実施されていないこともわかりました。また、定期的な対策を実施しない理由としては、対策をできていない人の約 8 割が「目に見えず実感がわかないから」と回答し最も多い結果になりました。その他にも、「特にダニによる被害を感じていないから」や「面倒だから」と回答した人は 7 割以上に上り、ダニ対策を行なわない理由としてダニが肉眼で見えず、身近にいることを実感できていないことが関係していることが考えられます。


■2 人に 1 人がダニに囲まれた環境がダニアレルギーを起こすことを知らない
家庭内に数千万匹のダニが潜むことを知らない人は約 7 割にも上りましたが、ダニに囲まれた環境がダニアレルギーを引き起こすきっかけになることも 2 人に 1 人しか知らないことが判明しました。

■2 人に 1 人がダニに対する正しい知識や効果的なダニ対策の方法を知らないことが判明
ダニに関する調査のなかで、2 人に 1 人がダニに対する正しい知識や対策方法を知らないということが明らかになりました。「週 1~2 回の掃除機」や、「除湿機を使って部屋の温度を抑える」といった対策を組み合わせることを正しいダニ対策としています。組み合わせて実施することで大きな効果を発揮することを知っている人は 2 人に 1 人ということがわかりました。さらに対策を実施している人はわずか 2 割に留まるなど、知っていても対策ができていないお客様が多いこともわかりました。

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