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株式会社毎日新聞社
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いま、写真で伝えたいこと~新聞協会賞受賞記念 11月23日(木・祝)開催!

毎日新聞オンラインイベント

株式会社毎日新聞社

毎日新聞社(代表取締役社長執行役員:松木健)は11月23日(木・祝)午後7時半からオンラインイベント「いま、写真で伝えたいこと」を開催します。2023年度新聞協会賞を毎日新聞・喜屋武真之介記者の写真特集「『伝えていかねば』沖縄・渡嘉敷島 集団自決の生存者」が受賞し、毎日新聞の受賞は8年連続最多35件になりました。撮影の舞台裏をご紹介するとともに、誰もが動画や写真を発信できる時代だからこそ、毎日新聞の写真記者が報道写真でなにを伝えたいかをお話しします。

■お申込みはこちら

https://mainichi-event20231123.peatix.com/


太平洋戦争末期に沖縄・渡嘉敷島で起きた集団自決。その生存者を5枚の組み写真で特集した「『伝えていかねば』沖縄・渡嘉敷島 集団自決の生存者」が、2023年度の新聞協会賞を受賞しました。

撮影したのは、毎日新聞西部本社写真部兼那覇支局で取材する喜屋武真之介記者。男性が人前では隠してきた頭部の傷痕を、悲しみをたたえたまなざしと陰影で表したカットを中心に、「後世に伝えねばならない」という被写体の思いとともに報じました。戦後78年の時を経て証言者が少なくなる中、戦争の悲惨さと愚かさを圧倒的な表現で伝えた写真報道と高く評価されています。

毎日新聞は、日本新聞協会が新聞・通信・放送加盟社の優れた報道に対して贈る「新聞協会賞」(1957年創設)をこれまで最多の35件受賞しています。そのうち写真報道の受賞が11回と多いという特色があります。

インターネット上に無数の写真・映像が氾濫する時代です。写真報道の記者が「いま、伝えたいこと」は何か。写真報道の取材現場で「欠かせないもの」、毎日新聞の写真部に息づく「毎日フォトグラフィー(写真術)」とはどんなものか。


喜屋武記者のほか、コロナ禍の2020年、防護服を着て介護施設で面会する母娘を撮影して翌年度の新聞協会賞を受賞し、フィギュアスケート取材も続ける貝塚太一記者が、厳選した写真などを多く見せながらご紹介します。司会は、入社3年目で、自身が好きな「お笑い」の裏側に迫るフォトストーリー「お笑いの向こう側」を毎日新聞デジタルで連載中の前田梨里子記者。


<当日の主な内容>
・「伝えていかねば」渡嘉敷島・集団自決の生存者
・私のお仕事「マストなもの」
・「毎日フォトグラフィー(写真術)」とは
・Q&A


■お申込みはこちら

https://mainichi-event20231123.peatix.com/


<イベント概要>
【日時】2023年11月23日(木・祝)19:30~21:00(19:15入場開始)
(チケットご購入の方には別途、イベント後にアーカイブを1年間ほど視聴できる案内をいたします)
【会場】Zoomウェビナー
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】なし
【参加費(税込み)】視聴チケット:1,650円(学割:1,100円)
【締切】2023年11月23日(木・祝日)19時30分
【主催】毎日新聞社

<登壇者>
喜屋武真之介(きゃん・しんのすけ)
毎日新聞西部本社写真部沖縄駐在兼那覇支局

1985年沖縄生まれ。2009年にペン記者として入社し、14年から写真部。東京本社や仙台駐在で東日本大震災の遺族などを精力的に取材し、21年から沖縄駐在と那覇支局員を兼務する。同年に児童虐待の連鎖をテーマにした「母と、子」で名取洋之助写真賞奨励賞、22年に米兵と沖縄女性との間に生まれた「アメラジアン」を追った「アメリカーと呼ばれて」で九州写真記者協会企画部門賞。地域の伝統芸能巡りが好き。X(旧twitter)は@cannosuke

貝塚太一(かいづか・たいち)
毎日新聞北海道報道部写真グループ記者

1977年大阪生まれ。2002年入社。大阪社会部、大阪写真部などを経て18年4月から北海道報道部。スーダン内戦、四川大地震などの海外取材にも従事。北の大地で野生動物撮影に目覚める。2005年から始めたフィギュアスケート撮影への思いはひときわ強い。ソチ冬季五輪、北京冬季五輪派遣フォトグラファー。21年、写真企画「『ぬくもりは届く』~新型コロナ 防護服越しの再会~」で新聞協会賞受賞。4人の子どもの父。X(旧twitter)は@taichi_kaizuka


<司会>
前田梨里子(まえだ・りりこ)
毎日新聞東京写真映像報道センター記者

2021年入社。東京写真映像報道センター配属。3歳でテニスを始めて、10代の頃に一時暮らした香港でナショナルチームに呼ばれる。お笑いのライブやYouTube、ラジオが好き。毎日新聞デジタルで「お笑いの向こう側」連載中。X(旧twitter)は、応援しているコンビ「Aマッソ」のネタ「紙媒体」と、弊社の媒体をかけてつけた@kamibaitais


■お申込みはこちら

https://mainichi-event20231123.peatix.com/


 ■毎日新聞オンラインイベントのページはこちら

https://mainichi.jp/event/


■特設サイト「のんと毎日新聞」はこちら
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■毎日新聞創刊150年特設サイトはこちら
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■本件に関するお問い合わせ

毎日新聞社オンラインイベント事務局

event@mainichi.co.jp

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
電話番号
03-3212-0321
代表者名
松木健
上場
未上場
資本金
-
設立
1872年02月
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