ヒュンメルがオシム元監督追悼マッチのユニフォームを発表!
11/20の「オシムジェフvsオシムジャパン」のユニフォームをデザイン
■11/20、オシム元監督追悼マッチ
ジェフユナイテッド市原・千葉の監督として、2003年に来日したイビチャ・オシム氏。2005年にJリーグヤマザキナビスコカップ優勝など、106試合で49勝35分22敗。独創的な練習方法やサッカーに真摯な姿勢で選手、サポーターから愛された名伯楽は、2006年7月に日本代表監督に就任。2007年11月に倒れ、道半ばで代表監督を辞任することにはなりましたが、日本サッカー界に大きな功績を残しました。
オシム元監督追悼試合は、ジェフユナイテッド株式会社が主管。オシム元監督を追悼し、試合による収益の一部は、ジュニアサッカーの普及育成やオシム元監督の指導理念の伝承などに活用。オシムジェフレジェンドで、今回の追悼マッチのプロジェクトリーダーを務める佐藤勇人氏は、「オシムジェフとオシムジャパンの追悼試合だけではなく、試合前に行うオシムチルドレンによるサッカースクールやオシムさんが好んだ食事を会場に準備する予定です」とオシム元監督を知らない子どもたちにも、その偉大さを伝えていきます。
■オシムレジェンドユニフォーム
11月20日にフクダ電子アリーナで行われる試合で、ヒュンメルはオシムジェフ、オシムジャパンのユニフォームを担当。当時のカラーやデザイン、ジェフフォントをベースにしながら、イビチャ・オシム元監督をしのんだロゴやエンブレム、左袖にはオシム元監督がサッカーで関わった国の国旗を配置。背面襟下には、「HVALA SVABO」(ありがとう、ドイツ野郎)とプリント。父方の祖父母がドイツ系だったことから、シュワーボ(ドイツ野郎)という愛称で親しまれたオシム元監督への感謝を込めた言葉を刻みました。
また、「1つの国家に、2つの文字、3つの宗教、4つの言語、5つの民族、6つの共和国、7つの国境」と形容される旧ユーゴスラビアで育ったオシム元監督の多様性に富んだ考え方を表現するために、シーズンユニフォームと連動したデンマークのスーパーキーレンパークをモチーフにした湾曲したラインをデザイン。多様性を認め合い、サッカーの喜びを謳歌し、セカイに彩りを加える姿としました。
11月13日より、オシムジェフ、オシムジャパン両チームのユニフォームの販売をジェフユナイテッド市原・千葉オンラインショップJRE MALL店とオフィシャルショップ「12JEF」でスタート。試合当日の11月20日には、フクダ電子アリーナでも販売します。また、選手やスタッフが着用する記念Tシャツは11月13日より11月27日までジェフユナイテッド市原・千葉オンラインショップJRE MALL店で予約を受け付け、2023年1月下旬に発送を予定しています。
■商品情報
オシムジェフレジェンドユニフォームL/S
Price:9,900円(税込)
Size:M・L・O・XO/2XO(ユニセックス)
*背番号なしのみとなり、番号加工はできません。
*長袖のみの販売となります。
オシムジャパンレジェンドユニフォームL/S
Price:9,900円(税込)
Size:M・L・O・XO/2XO(ユニセックス)
*背番号なしのみとなり、番号加工はできません。
*長袖のみの販売となります。
オシム元監督追悼試合記念Tシャツ
Price:6,930円(税込)
Size:M・L・O・XO/2XO(ユニセックス)
Color:ホワイト・ブラック
■ジェフユナイテッド市原・千葉について
ジェフユナイテッド市原・千葉は、サッカーJ2リーグに所属するクラブチームで、千葉県市原市と千葉市がホームタウン。1946年創部の古河電気工業サッカー部を前身とする歴史あるクラブ。Jリーグには開幕時の1993年より加盟するオリジナル10のひとつ。チーム名はクラブとホームタウンの結びつきやチームの連帯を表す。クラブ30周年を迎えた2021年に、ジェフクラブアンセムを制定し、「フットボールの力で心をつなぎ セカイに彩を」を理念に活動する。
【OFFICIAL WEBSITE】https://jefunited.co.jp/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
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