アーバンリサーチとフィッシャーマン・ジャパンがつくった本格漁師ウェアが、 サンシャイン水族館の飼育スタッフのユニフォームに
水族館の人気者“ペンギン”をイメージしたトリプルコラボデザイン
アーバンリサーチとフィッシャーマン・ジャパンのコラボ漁師ウェアがデビューしたのは2016年。
アパレル企業と漁師団体の異色のコラボレーションは発売当初話題となり、昨年2017年には新色を発売いたしました。
個性的な配色と、機能性を兼ね備えた本格的な作業ウェアは、海のみならず陸のワークウェアとしてもその実力を発揮します。
【1】注目ポイントは、ペンギンカラーのブルゾン!
今回サンシャイン水族館で採用されるのは、マリンブルゾンとサロペットパンツの 2 型。
マリンブルゾンは、サンシャイン水族館で1番の人気者「ペンギン」をイメージした白色 と黒色に、ポイントとして黄色を取り入れた“ペンギンカラー”に仕上げました。
【2】ペンギンカラーのウェアを着用した飼育スタッフと、ペンギンが共演!?
「草原のペンギン」水槽でペンギンたちにごはんをあげながら飼育スタッフが生態を解説するパフォーマンス「ペンギン・フィーディングタイム」(10:45~/13:30~)や、ケープペンギン、コツメカワウソ、リクガメたちとハロウィンの仮装をしたスタッフがパレード をする「いきものハロウィンパレード」(10 月 13 日(土)・27 日(土)・28 日(日)13:00 ~)の際に着用されます。
サンシャイン水族館にご来場の際は、生き物たちだけでなく、飼育スタッフにもぜひご注 目ください。
■URBAN RESEARCH と FISHERMAN JAPAN の関わりについて
漁業のイメージをカッコよくて、稼げて、革新的な「新 3K」に変え、次世代へと続く未来 の水産業の形を提案していく若手漁師集団「FISHERMAN JAPAN」。2024 年までに三陸に多 様な能力をもつ新しい職種「フィッシャーマン」を 1000 人増やすというビジョンを掲げ、 新しい働き方の提案や業種を超えた関わりによって水産業に変革を起こすことを目指して います。
アーバンリサーチは 2015 年 10 月より「FISHERMAN JAPAN」に参画。未来の日本の水産業 のために活動する彼らの取り組みや、活動理念に共感し、コラボレーションプロダクトの 製造、販売を行っています。 漁業をカッコよくするために、アーバンリサーチとしてお手伝いできることといえば、カ ッコいいウェアをつくること。2015 年にはシーパーカー、スウェット、スケートボードを リリース。昨年 2016 年には本格漁師ウェアをリリースいたしました。
■『JAPAN MADE PROJECT』とは
アーバンリサーチが、地方にこそ存在する伝統技術や技法、良品、職など地元ならではの ローカルコミュニティに参加し、日本の地場産業と協業した商品を展開する取り組みが 「JAPAN MADE PROJECT」です。 地方への出店をきっかけに、その土地の文化や産業について理解を深め、日本の伝統的な もの作りの価値や魅力を再発見。日本全土の良品をアーバンリサーチのフィルターを通し て表現することを目的に、2014 年 9 月にスタート。これまでには長崎や金沢、熊本など各 地の伝統産業品にフォーカスして、コラボレーションプロダクトを産み出しています。
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