高槻市在住の中学生4人がダブルダッチの世界大会優勝を市長に報告
スピードやテクニックで競うジュニアパフォーマンス部門の頂点に
令和6年9月11日(水曜日)、高槻市在住の中学生、西尾蒼太さん、福永ゆいさん、見舘晴さん、足立葵叶さんの4人が市役所を訪問し、7月28日に神奈川県で開催されたダブルダッチの世界大会「ダブルダッチコンテストワールド2024」のジュニアパフォーマンス部門に出場し、優勝したことを濱田剛史市長に報告しました。
ダブルダッチとは2本のロープを使ったなわとび競技で、跳びながらダンスやアクロバットを行い、そのスピードやテクニックなどを競うものです。4人は高槻ダブルダッチスクールに所属し、「Ave」というチームで日々練習に励んでいます。3月に世界大会への出場が決定した後は、さらに練習に熱を入れ、普段の2倍以上の練習時間を設け、動きを大きくはっきりと表現できるようこれまで以上に練習を重ねました。7月28日、神奈川県で開催された世界大会「ダブルダッチコンテストワールド2024」のジュニアパフォーマンス部門に出場。ダイナミックなアクロバットを披露し、見事優勝しました。審査員からは、「4人とは思えないほどのエネルギーを感じるような演技だった」などと評価を受けました。この日、4人は世界大会での優勝を報告するため市役所を訪問。4人を代表し足立葵叶さん(写真右から2人目)は、「世界大会まで、楽しんで練習することができました。優勝することができてとても嬉しいです」と話し、濱田市長は「心からお祝いを申しあげます。今回の優勝で得た自信を常に胸に抱きながら、これからも頑張ってください」と栄誉をたたえました。
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