生活に困窮する方々へ緊急支援 全農パールライス㈱等の生産者団体とともに米25tを寄付
新型コロナウイルス感染症により影響を受けられたすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、罹患されている皆さまの一日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます。
この度の新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済活動縮小の影響で、生活に困窮する方々が今まで以上の困難を強いられていることが大きな社会問題となっています。生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区、以下生活クラブ)は、このたびの事態を受けて、生活に困窮する方々への緊急支援としてお米をお届けします。
この度の新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済活動縮小の影響で、生活に困窮する方々が今まで以上の困難を強いられていることが大きな社会問題となっています。生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区、以下生活クラブ)は、このたびの事態を受けて、生活に困窮する方々への緊急支援としてお米をお届けします。
生活クラブではこれまで各地域で福祉・たすけあいの活動と事業を行なうなど、子ども食堂や生活困窮者支援などの活動に取り組んできました。このたびの事態を受け、連携する福祉団体と情報交換を行ない、生活に困窮する方々への支援について検討してまいりました。そのなかで、今必要なものは主食の米であるとの要請があり、生活クラブと食の共同購入を通じて長く提携関係にある生産者団体・全農パールライス㈱等の協賛を得て、山形県産米等25tをお届けします。
生活クラブと生産者団体が協力し、会員単協、福祉団体と連携して、必要とする方々へ少しでも早くお米を届けるために、生活クラブの物流センターや各地域の配送センター、関連物流会社など自前の物流網を活用することとしました。
外出自粛の影響で順調に推移した共同購入事業の事業収入を社会貢献としてこのたびの原資に活用します。
この取り組みは、生産者と直接つながり提携してきたネットワークと、地域での福祉団体とのネットワークをつなぐことによって実現できました。
支援内容の詳細は以下のとおりです。
生活クラブ生協の福祉事業への取り組み(例)
■生活クラブについて
生活クラブは生協の中のひとつです。 今から約50年前、 「まとめ買いして安く分け合おう」と、 200人あまりのお母さんたちが集まって牛乳の共同購入を始めたことからスタートしました。 今日の生活クラブでも、 既存の商品を購入するのではなく、 自分達の生活に必要な品物を、 自分たちが開発過程にかかわりながら生産者とともに、 納得いくものをつくるという、 徹底したものづくりの姿勢でとりくんでいます。
生活することは、 消費することです。 ”なにを””どのように”消費するか、 という選択は、 そのまま、 「どんな未来にしたいか」「次の世代へ何を手渡したいか」へとつながっていきます。
私たちは、 自然と共生し、 食べ物(Food)、 エネルギー(Energy)、 福祉(Care)をできるかぎり自給・循環させる「サステイナブル(持続可能)な生き方」を選びます。 いま生きるいのちと次世代のいのちを、 おなじように大切に考えて、 すべての活動を行います。
URL: https://seikatsuclub.coop/
生活クラブ申し込みURL: https://welcome-seikatsuclub.coop/
■生活クラブの受賞歴
<世界的評価>
1989年 「THE RIGHT LIVELIHOOD AWARD(ライト・ライブリフッド)名誉賞」受賞
(※“もう一つのノーベル賞”とも呼ばれる)
1995年 国連設立50周年記念「国連の友」による「われら人間:50のコミュニティ賞」受賞
<国内>
1999年 開発した超軽量牛乳びんグッドデザイン賞
2006年 グリーンピース・ジャパンの「トゥルーフード特別賞」
2007年 Rびんの活動(びん再使用ネットワーク)が環境大臣賞
2009年 「Food Action Nippon アウォード2009」優秀賞受賞
2010年 フード・アクション・ニッポンアワード 2010製造・流通・システム部門 入賞
(国産消費材の供給で145億キロカロリーの自給を高めたことによる)
2013年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏・近畿 1位
2013年 フード・アクション・ニッポン アワード2013入賞「食べるチカラ”キャンペーン」
2014年 フード・アクション・ニッポン アワード2014入賞「生活クラブの健康な食デザイン『ビオサポ』」による食料自給率向上への寄与
2014年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏 1位
2015年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏・近畿 1位
2015年 <本選びの会>が第8回日本女子大学家政学部賞
2018年 生協法制定70周年 厚生労働大臣表彰
2018年 第6回環境省グッドライフアワード 優秀賞(NPO・任意団体部門)
2020年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏 1位
生活クラブと生産者団体が協力し、会員単協、福祉団体と連携して、必要とする方々へ少しでも早くお米を届けるために、生活クラブの物流センターや各地域の配送センター、関連物流会社など自前の物流網を活用することとしました。
外出自粛の影響で順調に推移した共同購入事業の事業収入を社会貢献としてこのたびの原資に活用します。
この取り組みは、生産者と直接つながり提携してきたネットワークと、地域での福祉団体とのネットワークをつなぐことによって実現できました。
支援内容の詳細は以下のとおりです。
- 対象:生活クラブ会員単協の関係団体(福祉事業団体、子ども食堂、ワーカーズ・コレクティブ、フードバンクなど)、社会的養護の若者支援団体、被災地支援団体など
- 規模:2019年産山形県産米等25t(5,000袋/5kg)
- 期間:2020年6月~7月予定 ※継続支援を検討中
生活クラブ生協の福祉事業への取り組み(例)
物流イメージ
■生活クラブについて
生活クラブは生協の中のひとつです。 今から約50年前、 「まとめ買いして安く分け合おう」と、 200人あまりのお母さんたちが集まって牛乳の共同購入を始めたことからスタートしました。 今日の生活クラブでも、 既存の商品を購入するのではなく、 自分達の生活に必要な品物を、 自分たちが開発過程にかかわりながら生産者とともに、 納得いくものをつくるという、 徹底したものづくりの姿勢でとりくんでいます。
生活することは、 消費することです。 ”なにを””どのように”消費するか、 という選択は、 そのまま、 「どんな未来にしたいか」「次の世代へ何を手渡したいか」へとつながっていきます。
私たちは、 自然と共生し、 食べ物(Food)、 エネルギー(Energy)、 福祉(Care)をできるかぎり自給・循環させる「サステイナブル(持続可能)な生き方」を選びます。 いま生きるいのちと次世代のいのちを、 おなじように大切に考えて、 すべての活動を行います。
URL: https://seikatsuclub.coop/
生活クラブ申し込みURL: https://welcome-seikatsuclub.coop/
■生活クラブの受賞歴
<世界的評価>
1989年 「THE RIGHT LIVELIHOOD AWARD(ライト・ライブリフッド)名誉賞」受賞
(※“もう一つのノーベル賞”とも呼ばれる)
1995年 国連設立50周年記念「国連の友」による「われら人間:50のコミュニティ賞」受賞
<国内>
1999年 開発した超軽量牛乳びんグッドデザイン賞
2006年 グリーンピース・ジャパンの「トゥルーフード特別賞」
2007年 Rびんの活動(びん再使用ネットワーク)が環境大臣賞
2009年 「Food Action Nippon アウォード2009」優秀賞受賞
2010年 フード・アクション・ニッポンアワード 2010製造・流通・システム部門 入賞
(国産消費材の供給で145億キロカロリーの自給を高めたことによる)
2013年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏・近畿 1位
2013年 フード・アクション・ニッポン アワード2013入賞「食べるチカラ”キャンペーン」
2014年 フード・アクション・ニッポン アワード2014入賞「生活クラブの健康な食デザイン『ビオサポ』」による食料自給率向上への寄与
2014年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏 1位
2015年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏・近畿 1位
2015年 <本選びの会>が第8回日本女子大学家政学部賞
2018年 生協法制定70周年 厚生労働大臣表彰
2018年 第6回環境省グッドライフアワード 優秀賞(NPO・任意団体部門)
2020年 オリコン顧客満足度Ⓡ調査 食材宅配サービス 首都圏 1位
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