『ひろしまラウンドテーブル2022』を開催します

記者会見日時：7月13日(水)15:00～　　記者会見会場：リーガロイヤルホテル広島 3階 音戸

　『ひろしまラウンドテーブル』は，日本，米国，中国，韓国，豪州等の外務大臣経験者や世界の第一線で活躍する研究者等による，東アジアの核軍縮・軍備管理に焦点を当てた多国間協議の場として，平成25(2013)年度に１回目を開催し，今年度で９回目となります。
　今年の会議は，『核兵器を乗り越えた世界を構想する』と題し，ロシアによるウクライナ侵略とその過程で行われた核威嚇が核軍縮・核不拡散に与える影響について焦点をあて，核兵器使用のリスクがかつてないほどに高まっている現在において，再び核軍縮・核不拡散を前進させるために私たちは何をしなければならないのか等について議論します。
　会議の成果として発表する議長声明は，今年８月１日からニューヨークで開催される核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議に先立ち，被爆地広島からの呼びかけとして，同条約の全締約国(191か国)に送付します。

＜ひろしまラウンドテーブル2022の概要＞
　日　　　　程　：令和４年７月12日（火）・13（水）の２日間
　場　　　　所　：リーガロイヤルホテル広島（広島市中区基町６－７８）
        　　　　　　（会場での対面参加とオンライン参加のハイブリッド方式）
　主　　　　催　：広島県・へいわ創造機構ひろしま(HOPe)
　　会議テーマ　：核兵器を乗り越えた世界を構想する
セッションテーマ：別紙１のとおり
　　　　　　　　　https://prtimes.jp/a/?f=d13653-20220706-6e6dc7946545b2507f2c8c254602ac9f.pdf
参　　加　　者　：国内外の専門家20名　※詳細は別紙２のとおり
　　　　　　　　　https://prtimes.jp/a/?f=d13653-20220706-aee4543d2effa15572fd79bd545a58bf.pdf
※参加者間の活発な議論を促すため，会議は非公開とする。

＜記者会見（議長声明発表）＞
日　　　　時：令和４年７月13日（水）15:00～15:30
記者会見場所：リーガロイヤルホテル広島　３階　音戸（広島市中区基町６－７８）
　実施方法　：会場およびZoomのハイブリッド方式
　出　席　者：湯﨑知事，藤原議長（東京大学客員教授）他４名　※詳細は別紙２のとおり
言　　　　語：日本語・英語（日英同時通訳有）
　取材申込　：①会場での直接取材を希望される場合：事前申込み不要
　　　　　　　②オンラインによる取材を希望される場合：以下より事前申込み
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_ZK28TPwrRDua7XAFTVKnLg