名古屋テレビ・ベンチャーズ デジタルサイネージサービス、動画配信サービスを展開する「デジタルクルーズ株式会社」に出資
デジタルクルーズ社は、デジタルサイネージおよび動画配信プラットフォームのクラウドサービス事業を展開しています。デジタルサイネージサービス(admintSIGNAGE)は、アンドロイドベースでのSTBでパイオニア的存在であり、安定した性能及び、低価格でありながら高度なサービス機能を特徴としており、現在、利用端末総数は1万台を超えており、2020年には4万台を目指して機能強化を図っております。動画配信サービス(admintTV)は、現在は主に企業内向け動画配信として事業を行なっていますが、2018年に会員管理、決済、DRM(著作権保護)及びCMS等、すべての機能を構築できる新サービス(admintTV Biz)を開発し、BtoC向け事業者にリーズナブルな価格にて提供する予定です。そのモデルケースとして、自社メディア「釣り動画&情報提供チャンネル TSURIKO(商標出願中)」を来春スタートさせ、メディア事業にも参入します。
今後、デジタルクルーズ社と当社グループとは、デジタルクルーズ社の持つ機能やノウハウを活用して、デジタル分野での新しいサービスの提供を目指していきます。
【名古屋テレビ・ベンチャーズ概要】
名称: 名古屋テレビ・ベンチャーズ合同会社
所在地: 名古屋市中区橘2-10-1
代表者: 秦 直道(名古屋テレビ放送株式会社 取締役)
出資金: 1,000 万円(名古屋テレビ放送株式会社100%出資)
事業内容: 投資事業の運営、事業化の企画・育成・コンサルなど
設立年月日: 2017年4月27日
運用総額: 12 億円
投資対象: 国内外のメディア、コンテンツ、エンターテイメントなど、インターネットビジネス創出領域を中心とするベンチャー企業等
※参考
【デジタルクルーズ社 概要】
名称: デジタルクルーズ株式会社
本社: 東京都中央区日本橋蛎殻町2-13-6
代表者: 押田 賢一
事業内容: デジタルサイネージ事業および動画配信プラットフォーム事業を展開
設立年月日: 2006年12月
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