千葉大生がソーラーイルミネーションで医療従事者と学生にエール
千葉大学環境ISO学生委員会では、12月21日から23日までの3日間、ソーラーパネルで充電した電力だけで行うイルミネーション「太陽光でエールを送ろう」を行いました。
- ソーラーイルミネーションの概要
- 今年はコロナと闘う医療従事者と頑張る学生にエールを!
今年のテーマは「太陽光でエールを送ろう」
環境ISO学生委員会では、こうした学生たちや医療従事者を応援したいという気持ちから、今年は「太陽光でエールを送ろう」というメッセージに変えて、イルミネーションを行いました。
テーマ:「太陽光でエールを送ろう」
期間:2020年12月21日(月)~12月23日(水)
時間:日没後17:00頃~19:30頃
場所:千葉大学西千葉キャンパス イングリッシュハウス前
主催:千葉大学環境ISO学生委員会
準備の様子
電飾などの購入にはレジ袋有料化によって作られた「レジぶー基金」を使っています。
※レジぶー基金とは
千葉大学では環境ISO学生委員会の発案により、2006年度から千葉大学生協においてレジ袋の有料化(1枚5円)を実施しており、現在の平均購入率は0.5%未満です。生協からそれまでレジ袋の購入に充てられていたお金と、レジ袋の販売収入を「レジぶー基金」として拠出いただき、環境ISO学生委員会がさまざまな環境活動を実施することで、レジ袋削減にご協力いただいている学生や教職員に対し還元しています。
- 企画した学生のコメント(環境ISO学生委員会・教育学部3年 青木瞳)
ささやかではありますが、訪れてくれた方の心の安らぎに繋がるイルミネーションとなっていたら嬉しいです。
- 千葉大学環境ISO学生委員会とは
ロゴマーク いそちゃん
公式サイト http://chiba-u-siso.xrea.jp/chibasiso/
- 本件に対するお問い合わせ先
kankyo-iso@office.chiba-u.jp
Tel:043-290-3572
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