西洋絵画の代表作品をデジタルコンテンツデータとして提供開始
プロジェクターによる映像演出で絵画鑑賞の幅が広がる
エプソン販売株式会社(以下、エプソン)は、西洋絵画の巨匠であるゴッホ、モネ、ルノアールの代表的な絵画作品を、プロジェクターによる映像演出として利用できるデジタルコンテンツデータ※の提供を2022年6月17日(金)より開始します。
デジタルアート作品
昨今、映像技術を活用した「デジタルアート」が浸透していく中で、著名な画家の絵画作品をデジタルアート化する動きも増えてきておりますが、プロジェクターを活用した空間演出では、コンテンツ制作の工数負荷・制作コストが障壁の一つともなっています。
今回エプソンは、著名な画家の絵画作品をデジタルコンテンツとして表現するプロジェクト「Art+(アートプラス)」を推進する株式会社シムディレクト(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長崎 英樹、以下シムディレクト)と協業し、絵画作品をデジタル化したコンテンツデータの提供を開始します。
本デジタルコンテンツは、「プロジェクターご購入者様向け無料動画コンテンツ」のページよりダウンロードいただけます。
https://www.epson.jp/products/bizprojector/movie_dl/
今回のデジタルコンテンツ※は、西洋絵画の巨匠ゴッホ、モネ、ルノアールの作品が対象となります。絵画は、美術館にて静止画の状態で鑑賞するのが通常ですが、デジタル化により、限られた場所だけでなく、さまざまな場所で鑑賞でき、新たな作品表現を楽しむことができます。
さらに、本デジタルコンテンツ※はレストラン「Casita青山店」にて、6月17日(金)よりご覧いただけます。「お客様に幸せな気持ちでお帰りいただく」というおもてなしを大切にされているレストラン「Casita青山店」で、お食事だけでなく、新たなデジタルアート体験をお楽しみください。
レストラン「Casita青山店」http://www.casita.jp/casita/
エプソンは、感動の映像体験と快適なビジュアルコミュニケーションで人・モノ・情報・サービスをつなぎ、「学び・働き・暮らし」を支援する取り組みを通じて、分散型社会をつなげる社会課題解決を行ってまいります。今後も、こころ豊かな生活を実現するエプソンのありたい姿に向けて、さまざまな取り組みを推進してまいります。
■「Art+(アートプラス)」プロジェクトとは
シムディレクトが推進する偉大なアーティストが残したアート作品などを没入感のあるイマーシブデジタルコンテンツとして表現するプロジェクト。
「Art+(アートプラス)」プロジェクトの取り組みについては、シムディレクトの「Art+特設サイト」をご覧ください。https://www.symunity.co.jp/art-plus/
※:著作権の保護期間を経過した著作物(過去の名画)をもとに、シムディレクトが加工した素材を提供します。
本デジタルコンテンツは、エプソンのプロジェクターをご購入いただいたお客様がご利用いただけます。ご利用の際には、「ご利用ガイドライン」をご確認ください。
ご利用ガイドラインは、「プロジェクターご購入者様向け無料動画コンテンツ」をご覧ください。
https://www.epson.jp/products/bizprojector/movie_dl/
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