社長が「知っているだけ」で会社も従業員も助かる41のルールとは?新刊『黒字で増収増益するための社長のルール』
株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『黒字で増収増益するための社長のルール 現役「経営者」「投資家」「コンサルタント」の3つの視点で見る、儲かる会社のつくり方』を2024年5月14日に発売します。本書は、社長が「知っているだけ」で会社も従業員も助かる41のルールについて解説した1冊です。
あえてペンネームにしたからこそ書けた、会社を黒字化し成長させ続ける戦略とは?
日本の会社の65%以上は赤字で、資金繰りに苦しんでいるといわれます。では、会社を⿊字化し、さらに増収増益している社⻑はどのような経営をしているのでしょうか。
本書は、経営者として7社を経営、4社を売却、100億円以上を起業家に投資し、コンサルタントとして1,000社以上を担当してきた著者が、自身の経験を元に会社を成⻑させるための戦略を解説。どんな時でも利益を出し続けて危機を生き抜く原理原則について、実例を示しながらわかりやすく説明します。
経営の全てを熟知した著者がみつけた「社長が本来持つべきマインド」「資金調達方法」「人材マネジメント」「メディア戦略」「アライアンス」「黒字の仕組化」についての41のルールをぜひ会社経営に役立ててください。
▼本書で紹介する「黒字社長のルール」(抜粋)
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【黒字社長のルール7】経営手法の正解「あるタイミングで大家族経営から大企業経営への転換」。その見極めこそが社長の最大の仕事
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【黒字社長のルール11】社長の「消費期限」は10年間。その後は後進に譲るかエグジットを考える。「サーチファンド」も検討の1つ
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【黒字社長のルール15】銀行融資を受けない会社の3年生存率は50%。自社のステージに応じてメインで付き合うべき金融機関を間違えない
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【黒字社長のルール17】会社を成長させる社長は「銀行からは借りられるだけ借りる」。「必要な時に必要なだけ」思考が資金不足を生じさせる
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【黒字社長のルール20】即戦力の中途採用で失敗しない選び方、「給与がもの足りないから転職」は入社後に活躍してくれる可能性が高い
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【黒字社長のルール22】社員は「授業時間を目安」に仕事をさせる。その上で「努力している」かどうかを見るのが人材育成の第一歩
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【黒字社長のルール28】「オンライン勤務かオフライン勤務」問題。正解はハイブリッド運用で社員の働き方の幅を確保せよ
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【黒字社長のルール36】「黒字倒産」を避けるために重要なのはキャッシュフローの安定。「前払い」スキームを作り出す
■各界の著名人から推薦の声が多数!
競争に勝ちたい社長の必読書ですね。
元プロ野球選手/野球解説者 掛布雅之
銀行だけではない様々な資金調達方法、中途を含めた採用のコツ、中小企業の生き残りを懸けたメディア戦略に他社とのアライアンスなど、実践的な経営手法が満載で、リアルな内容で読んでいて面白い。その中で「社長には社長にしかできないことがある」と教えてくれる1冊。
税理士法人エール 代表社員/公認会計士/税理士 永江将典
日本国内の法人の内、60%強が赤字である現状の中で、「増収増益している社長は何を考えてどう行動しているのか?」を知らない人が多い。経営者の考え方を起業初心者や中小企業の経営者にも多くの事例を踏まえてわかりやすく紹介してくれる良書。
エンジェル投資家/経営コンサルタント 増田裕介
■書籍概要
『黒字で増収増益するための社長のルール 現役「経営者」「投資家」「コンサルタント」の3つの視点で見る、儲かる会社のつくり方』
著者:経営 太郎
発売日:2024年5月14日
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)
判型:四六・264ページ
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798186313
全国の書店、ネット書店などでご購入いただけます
・翔泳社の通販 SEshop: https://www.seshop.com/product/detail/26131
・Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4798186317
■目次
第1章 黒字化する【社長のルール】
第2章 黒字化する【資金調達のルール】
第3章 黒字化する【マネジメントと人材活用のルール】
第4章 黒字化する【メディア戦略のルール】
第5章 黒字化する【アライアンスのルール】
第6章 黒字化する【継続して黒字化するために注意すること】
■著者プロフィール
経営太郎(けいえい・たろう)
大学在学中に起業し、IT、PR、飲食、美容系のビジネスに従事しながら、数社の会社のエグジット(EXIT)を経験。売却額は累計数十億円の実績を持つ。またファンド運営にも参画し、ベンチャー企業へ出資したり、自らコンサルタントや顧問として出資先に従事、出資先の売上アップや会社のバリュエーションアップにも貢献している。実は金融庁に登録されていたり、内閣府の認定も受けている、「日本一稼ぐパンダ科」でもある。
著書に『7回起業して死ぬネズミさんの話』(スタンダーズ株式会社)がある。
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