“地方病”流行終息宣言から30年――感染症対策の歴史を未来へつなぐシンポジウムを2月7日(土)、山梨県甲府市で開催
100年以上にわたる闘いを経て地方病を撲滅した山梨県が、その歴史と教訓を未来へつなぐ

山梨県は、地方病(日本住血吸虫症)流行終息宣言から30周年を記念し、感染症対策の歴史をたどるシンポジウムを令和8年2月7日(土)、山梨県防災新館(山梨県甲府市)で開催します。約100年にわたり地域を苦しめた病の克服の歩みを振り返り、そこから得られた教訓を、これからの感染症対策にどう生かしていくかを、参加者の皆さまとともに考える機会として、専門家による講演とパネルディスカッションを行います。
地方病とは:
地方病(日本住血吸虫症)は、日本住血吸虫の寄生によって発症する寄生虫病で、甲府盆地など限られた地域に存在した風土病。原因解明から終息宣言まで100年以上を要し、1996年に国内で撲滅された。
■開催概要
イベント名:地方病流行終息宣言30周年記念シンポジウム
日時:令和8年2月7日(土)13:30~16:00
会場:山梨県防災新館1F オープンスクエア(甲府駅徒歩10分)
参加費:無料(要事前申込・先着150名)
▶参加申し込みはこちら
■プログラム
○基調講演
「山梨県における地方病制圧史」
講師:倉持利明氏(目黒寄生虫館館長)
国立科学博物館において主に魚類・鯨類の寄生蠕虫の分類・生物地理の研究に従事。現在は日本で唯一の寄生虫を専門にした博物館である公益財団法人目黒寄生虫館館長として、寄生虫の研究活動のほか、寄生虫学への理解を深める普及啓発活動にも取り組む。
○パネルディスカッション
テーマ:「地方病の歴史を未来の感染症対策にどう繋ぐか」
パネリスト:
・倉持利明氏(目黒寄生虫館館長)
・薬袋勝氏(元山梨県衛生公害研究所副所長)
・小林正洋氏(山梨県医師会副会長)
ファシリテーター:藤井充氏(山梨県感染症対策センター総長)


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