マーケターが抱える課題感に関する調査 現状の課題・テーマは「企画・開発力不足」「データ不足」「データ活用」
データ活用において、データ処理よりも「必要なデータの収集」に課題感
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、Pontaリサーチにてマーケティング関連業務従事者を対象に実施した「マーケターが抱える課題感に関する調査」(実施期間:2020年12月4日~12月10日)の結果をご報告いたします。
- ■調査トピックス
- <現状の課題やテーマ>
- <今後1年間で注力するもの>
- <業務別の課題>
「分析・データ活用」では、「必要な情報・データの選定・収集」が50%を超えて最も高い。次いで「データの可視化」「データ読み解き・戦略/施策立案」「処理の省力化・自動化」と続く。データの処理よりも、選定や収集に課題がある様子がうかがえる。
- <視点別の課題>
本調査を通じて、マーケターが今後1年間で注力するものとして、「蓄積データの活用方法」が上位となった一方で、「分析・データ活用」の業務においては「必要な情報・データの選定・収集」に課題感があることがうかがえました。
LMは、マーケターの「情報・データ収集」の課題を解決するサービスを提供しています。180万人の登録会員を有する「Pontaリサーチ」では、調査を通じて顧客のインサイトに近いデータを収集可能です。また、ペルソナマーケティング支援サービス「PERSONA+(ペルソナプラス)」では、LMが独自開発した価値観判別ロジックを用いて顧客の価値観という情報を収集することができます。LMはこれらのサービス提供を通じて、企業のマーケティングを支援してまいります。
<調査概要>
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2020年12月4日~12月10日
パネル : 「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」の会員登録をしていただいている方)
調査対象 : Pontaリサーチ「仕事パネル」のマーケティング関連業務従事者
有効回答数 : 2,164サンプル
【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「ロイヤリティ マーケティング」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。
【追加分析レポートにつきまして】
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lm-sales-research@loyalty.co.jp
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