米国株スマホアプリでの米国株信用取引サービスを開始

　マネックス証券株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：清明祐子、以下「マネックス証券」）は、本日2023年5月31日（水）18：15頃より、米国株スマホアプリ「トレードステーション米国株 スマートフォン」において米国株信用取引の取扱いを開始いたしますので、お知らせいたします。

■背景
　マネックス証券では、お客様からのご要望にお応えし、2023年1月23日（月）より、米国株信用取引サービスを開始しております。この度、多くのお客様にご利用いただいている「トレードステーション米国株 スマートフォン」において、幅広い投資家層に信用取引もご利用いただけるよう、米国株信用取引サービスの提供を開始することといたしました。
　「トレードステーション米国株 スマートフォン」は、マネックス証券が2017年3月に主要ネット証券で初めて提供を開始した米国株取引専用の高機能スマホアプリです。米国株の注文や注文約定照会、保有銘柄一覧といった基本的な機能に加えて、一覧性に優れ、リアルタイムに情報が更新されるレーダースクリーン（登録銘柄一覧）や、50年以上のデータが参照可能で26種類のテクニカル指標も表示できる高機能チャートなども搭載しております。

 ■概要
　「トレードステーション米国株 スマートフォン」では、ログイン後、メニューバー左上にある口座表示で「信用口座」を選択することで米国株信用取引口座に切替わり、信用取引をご利用いただけます。
 

■米国株スマホアプリの機能
　「トレードステーション米国株 スマートフォン」で提供しているレーダースクリーンや高機能チャートといった各種機能は、米国株信用取引でも同様に利用可能です。また、レーダースクリーンで登録されている銘柄リストは米国株現物取引と米国株信用取引で共通のため、信用取引口座でも新たに銘柄を登録する必要はありません。
　マネックス証券の米国株取引は立会時間中だけではなく、立会時間外のプレ・マーケット、アフター・マーケットでも取引ができ、立会時間を含めると最大12時間の取引が可能です。アプリでは、日本時間の夜間や朝でも場所を選ばず信用取引や残高管理が行えます。
　米国株信用取引に関連する画面は米国株現物取引のデザインを踏襲しているため、これまでと操作方法は変わらず、非常に使いやすいデザインとなっています。

　注文種類に期間指定を追加するなど、お客様の利便性向上を目的とした米国株信用取引サービスの機能拡充を今後も行っていく予定です。

　詳細はマネックス証券ウェブサイト（https://info.monex.co.jp/news/2023/20230531_02.html）をご覧ください。

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