大阪府堺市が主催する「子どもアートプロジェクト」にて、「チームラボ お絵かきアニマルズ」を展示。2017/7/15(土)〜8/13(日)
大阪府堺市が主催する「子どもアートプロジェクト」にて、チームラボの共同的で創造的な人間になることをテーマにした「学ぶ!未来の遊園地」から「チームラボ お絵かきアニマルズ」を展示します。期間は、2017年7月15日(土)〜8月13日(日)まで。
展示詳細: http://island.team-lab.com/event/sakai_bunshin/
■展示作品
チームラボ お絵かきアニマルズ / Sketch Animals
teamLab, 2015-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
紙に自由に動物の絵を描きます。すると、描いた絵が立体になって、目の前の巨大なアートの中で動き出します。
そして、動き出した動物は、みんなが描いた動物と、コミュニケーションをとりはじめます。
動き出した動物にさわると、動物はびっくりして、様々なアクションをとります。
1.動物が描かれた紙にお絵かきします。
2.お絵かきした紙をスキャンします。
3.動物がアートの中で動き出します。
4.動物にタッチすると、アクションをします。
▼学ぶ!未来の遊園地とは
『共創』(共同的な創造性)のための教育的なプロジェクトであり、実験的な場
現状ある多くの仕事は機械によって代行されていくと考えられています。今の子どもたちは、30年後、僕らが想像もつかない仕事に就いていることでしょう。これからの社会では、人間にしかできないこと、つまり共同的な創造性が最も大事になっていくのです。
人間は本来、共同的で創造的です。
しかし、現状の教育では、正解がひとつだけで、他はすべて不正解という問題の訓練ばかりです。逆に、自由な発想や他人と違った行動は、まちがったものとして矯正されます。それによって、無自覚に間違いを恐れ、本来の創造性を失っていっていくのです。
実際の社会に出ると、正解がひとつだけで、他はすべて不正解だという問題なんてありません。そして10年前の正解が、今不正解になっていきます。他人が喜ぶ新たな解答を創り出すことによって、新たな正解が生まれていくのです。
創造性こそが、正解も不正解もない問題を乗り越えていくのです。
そして、現状、テストは個人で受け、個人の能力で評価されます。知らずに、個人主義を徹底的に叩き込まれているのです。さらに、現代の多くの人々は、スマートフォンに夢中になっています。身体は徹底した個人になってしまっていて、共同性を育む機会が減っているのです。
人間は、自由な他者と共に、身体を動かしながら身体でものを考えています。そして、人間は、他者と共に創造的な活動によって、この世界を創ってきたのです。
共創の体験こそが、今、人々にとって非常に大事なのではないかと考えています。
チームラボのアートの「人々の関係性を変化させ、他者の存在をポジティブな存在に変える」可能性にフォーカスを当てることによって、往々にして個人的になりがちな創造的な活動を、他者と互いに自由なまま、共創的な活動に変えることができるのではないかと考えているのです。
共創を楽しむ体験によって、日々をより共創的なものへ変えていけるのではないか、そのような思いからこのプロジェクトは生まれました。
その他イベント詳細: http://island.team-lab.com/event/
【開催概要】
子どもアートプロジェクト
http://island.team-lab.com/event/sakai_bunshin/
期間: 2017年7月15日(土)〜8月13日(日)
時間: 10:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日: 2017年7月19日(水)、26日(水)、8月2日(水)、9日(水)
会場: 堺市立東文化会館(大阪府堺市東区北野田1084−136)
料金: 高校生以上: 300円、3歳以上〜中学生: 200円、2歳以下: 無料
アクセス:南海電鉄高野線「北野田」駅 徒歩約2分、南海バス「北野田駅前」徒歩約2分
※駐車場は有料(30分150円)(最初の30分のみ無料・当館ご利用者のみ受付で60%の割引)
※当館をご利用の方は、必ず6階・7階に駐車してください。
※3階に駐車された場合は、割引の適用ができません。
※障がい者手帳をお持ちの方は、その旨お申し出ください。無料となります。
問い合わせ: 堺市 文化観光局 文化部 文化課: 072-228-7143
主催: 堺市、堺市立東文化会館
特別協力: ぺんてる株式会社、中越パルプ工業株式会社、コクヨ株式会社
助成: (一財)地域創造
■チームラボとは
チームラボは、2001年東京大学大学院の学生を中心に創業。
プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動している。47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」などアート展を国内外で開催。他、「ミラノ万博2015」の日本館、ロンドン「Saatchi Gallery」、パリ「Maison & Objet」、5時間以上待ちとなった「DMM.プラネッツ Art by teamLab」、シリコンバレー、ロンドンでの個展、シンガポール、韓国で巨大な常設展など。北京にて個展を開催中。今後、深センなどで開催予定。7月14日から佐賀県武雄市の御船山楽園にて光の祭「かみさまが住まう森のアート展」開催。7月28日から渋谷・ヒカリエにて、光のアートに包まれる超幻想空間での体験型音楽フェスティバル「バイトル presents teamLab Jungeと学ぶ!未来の遊園地」開催。
チームラボ: http://www.team-lab.com
チームラボ作品紹介: http://www.team-lab.net/jp/
チームラボInstagram: https://instagram.com/teamlab_news/
チームラボFacebook: https://www.facebook.com/TEAMLAB.inc
チームラボtwitter: https://twitter.com/teamLab_net
チームラボYouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART
■展示作品
チームラボ お絵かきアニマルズ / Sketch Animals
teamLab, 2015-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
作品: https://www.teamlab.art/jp/w/sketch_animals/
紙に自由に動物の絵を描きます。すると、描いた絵が立体になって、目の前の巨大なアートの中で動き出します。
そして、動き出した動物は、みんなが描いた動物と、コミュニケーションをとりはじめます。
動き出した動物にさわると、動物はびっくりして、様々なアクションをとります。
1.動物が描かれた紙にお絵かきします。
2.お絵かきした紙をスキャンします。
3.動物がアートの中で動き出します。
4.動物にタッチすると、アクションをします。
▼学ぶ!未来の遊園地とは
『共創』(共同的な創造性)のための教育的なプロジェクトであり、実験的な場
現状ある多くの仕事は機械によって代行されていくと考えられています。今の子どもたちは、30年後、僕らが想像もつかない仕事に就いていることでしょう。これからの社会では、人間にしかできないこと、つまり共同的な創造性が最も大事になっていくのです。
人間は本来、共同的で創造的です。
しかし、現状の教育では、正解がひとつだけで、他はすべて不正解という問題の訓練ばかりです。逆に、自由な発想や他人と違った行動は、まちがったものとして矯正されます。それによって、無自覚に間違いを恐れ、本来の創造性を失っていっていくのです。
実際の社会に出ると、正解がひとつだけで、他はすべて不正解だという問題なんてありません。そして10年前の正解が、今不正解になっていきます。他人が喜ぶ新たな解答を創り出すことによって、新たな正解が生まれていくのです。
創造性こそが、正解も不正解もない問題を乗り越えていくのです。
そして、現状、テストは個人で受け、個人の能力で評価されます。知らずに、個人主義を徹底的に叩き込まれているのです。さらに、現代の多くの人々は、スマートフォンに夢中になっています。身体は徹底した個人になってしまっていて、共同性を育む機会が減っているのです。
人間は、自由な他者と共に、身体を動かしながら身体でものを考えています。そして、人間は、他者と共に創造的な活動によって、この世界を創ってきたのです。
共創の体験こそが、今、人々にとって非常に大事なのではないかと考えています。
チームラボのアートの「人々の関係性を変化させ、他者の存在をポジティブな存在に変える」可能性にフォーカスを当てることによって、往々にして個人的になりがちな創造的な活動を、他者と互いに自由なまま、共創的な活動に変えることができるのではないかと考えているのです。
共創を楽しむ体験によって、日々をより共創的なものへ変えていけるのではないか、そのような思いからこのプロジェクトは生まれました。
その他イベント詳細: http://island.team-lab.com/event/
【開催概要】
子どもアートプロジェクト
http://island.team-lab.com/event/sakai_bunshin/
期間: 2017年7月15日(土)〜8月13日(日)
時間: 10:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日: 2017年7月19日(水)、26日(水)、8月2日(水)、9日(水)
会場: 堺市立東文化会館(大阪府堺市東区北野田1084−136)
料金: 高校生以上: 300円、3歳以上〜中学生: 200円、2歳以下: 無料
アクセス:南海電鉄高野線「北野田」駅 徒歩約2分、南海バス「北野田駅前」徒歩約2分
※駐車場は有料(30分150円)(最初の30分のみ無料・当館ご利用者のみ受付で60%の割引)
※当館をご利用の方は、必ず6階・7階に駐車してください。
※3階に駐車された場合は、割引の適用ができません。
※障がい者手帳をお持ちの方は、その旨お申し出ください。無料となります。
問い合わせ: 堺市 文化観光局 文化部 文化課: 072-228-7143
主催: 堺市、堺市立東文化会館
特別協力: ぺんてる株式会社、中越パルプ工業株式会社、コクヨ株式会社
助成: (一財)地域創造
■チームラボとは
チームラボは、2001年東京大学大学院の学生を中心に創業。
プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動している。47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」などアート展を国内外で開催。他、「ミラノ万博2015」の日本館、ロンドン「Saatchi Gallery」、パリ「Maison & Objet」、5時間以上待ちとなった「DMM.プラネッツ Art by teamLab」、シリコンバレー、ロンドンでの個展、シンガポール、韓国で巨大な常設展など。北京にて個展を開催中。今後、深センなどで開催予定。7月14日から佐賀県武雄市の御船山楽園にて光の祭「かみさまが住まう森のアート展」開催。7月28日から渋谷・ヒカリエにて、光のアートに包まれる超幻想空間での体験型音楽フェスティバル「バイトル presents teamLab Jungeと学ぶ!未来の遊園地」開催。
チームラボ: http://www.team-lab.com
チームラボ作品紹介: http://www.team-lab.net/jp/
チームラボInstagram: https://instagram.com/teamlab_news/
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