凸版印刷、自宅でオリジナル折り紙を作成できるシステムを開発
オリジナル折り紙を企業や自治体がキャンペーンに活用できる「OrigaMemory® at Home」を開発。山梨県の甲府青年会議所のイベントで採用。
凸版印刷株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：麿 秀晴、以下 凸版印刷）は、写真をアップロードすることで、オリジナルの折り紙が作れるシステム「OrigaMemory®（オリガメモリー）」を2018年から提供しています。
このたび、イベント会場や展示会などリアルな場でしか提供できなかった「OrigaMemory®」を、新型コロナウイルス感染症対策を背景に、自宅にいながらWeb上で、スマートフォンと家庭用プリンターでオリジナル折り紙を作成できるように「OrigaMemory® at Home」として新たに開発。2020年7月31日より提供を開始します。導入企業や自治体はリアルイベントを実施せずとも体験型のキャンペーンを実施することが可能になります。
このたび、イベント会場や展示会などリアルな場でしか提供できなかった「OrigaMemory®」を、新型コロナウイルス感染症対策を背景に、自宅にいながらWeb上で、スマートフォンと家庭用プリンターでオリジナル折り紙を作成できるように「OrigaMemory® at Home」として新たに開発。2020年7月31日より提供を開始します。導入企業や自治体はリアルイベントを実施せずとも体験型のキャンペーンを実施することが可能になります。
なお、提供開始に先立ち一般社団法人甲府青年会議所（所在地：山梨県甲府市、理事長：細田 和宏）が主催するイベント「折り紙でつなぐアート」において「OrigaMemory® at Home」の採用が決まっています。
甲府青年会議所は地域住民同士のつながりから、愛郷心を育み、まちの魅力を発信することを目的にさまざまなイベントを実施してきました。「OrigaMemory® at Home」も、コロナ禍で希薄になりがちな住民同士のつながりを折り紙に住民自身の写真を入れることで可視化し、山梨県伝統のデザインを折り紙に盛り込むことで郷土愛の育成し、発信していくことを目標に活用されます。
新型コロナウイルス感染拡大を背景とした、多くの人を集めるイベントや展示会などの自粛により、リアルの場で企業や自治体がPRをすることが困難になっています。
このような課題に対して凸版印刷は、リアルの場に多くの人を集めずとも、自宅にいながら折り紙を通じたPRを可能にする「OrigaMemory® at Home」を開発。企業のロゴや自治体の特色をデザインした折り紙を、利用者の写真を入れながら自宅で製作できます。
これにより、おうち時間を豊かにしてもらいながら、体験型のPRを提供することができます。
■「OrigaMemory® at Home」の特長
・世界にひとつだけのオリジナル折り紙を製作
利用者がスマートフォンで撮影した画像をアップロードすると、画像をレイアウトした折り紙ができあがります。その折り紙を折ると、利用者の撮影した画像が折り紙の表面に現れるので、世界にひとつだけのオリジナル折り紙を製作することができます。また、企業のロゴや観光地独自のデザインを折り紙に入れることができるため、自分の写真が入ったノベルティを簡単に作ることができます。
・リアルイベントを実施しなくても、体験型のPRを行うことが可能
実際に手を動かして体験してもらうＰＲ手法は、リアルの場に足を運んでもらう必要があり、昨今の状況下において実施することが非常に難しくなっています。しかし「OrigaMemory® at Home」は、スマートフォンと家庭用プリンターがあれば、足を運んでもらわなくても体験型のPRを提供することができます。
・専用アプリのダウンロード不要
専用の機材はもちろん、スマートフォンへアプリのダウンロードも不要なため、誰でも簡単に実施することができます。
■ 価格
システム利用料：55万円～/1週間
※仕様、条件によって価格は変動します。
■ 「折り紙でつなぐアート」イベント概要
会場：甲府市役所 東側ガラス面（山梨県甲府市丸の内1丁目 18-1）
展示会期：2020年8月28日（金）～2021年3月31日（水）
展示用折り紙回収会期：2020年7月22日（水）～8月23日（日）
概要：山梨県下の地域の方々に願いを込めて折り鶴を折っていただき、集めた折り鶴約7,000羽で、山梨県立美術館所蔵のミレーの代表作「種をまく人」を表現する、巨大な折り鶴アートにチャレンジします。また、「OrigaMemory® at Home」を通じて作成された折り紙は、ミレーの絵の周りを飛ぶ鶴の装飾として使用させていただきます。なお、「OrigaMemory® at Home」については、山梨県外の方でも協力可能です。コロナ禍で様々な影響を受けている中、皆様の折り鶴を「明日のために種をまこう」という前向きな想いとしてつなげ、表現していきます。
※詳細は甲府青年会議所公式ホームページをご確認下さい（https://2020.kofujc.com/reikai08）
＊ 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
＊ 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
甲府青年会議所は地域住民同士のつながりから、愛郷心を育み、まちの魅力を発信することを目的にさまざまなイベントを実施してきました。「OrigaMemory® at Home」も、コロナ禍で希薄になりがちな住民同士のつながりを折り紙に住民自身の写真を入れることで可視化し、山梨県伝統のデザインを折り紙に盛り込むことで郷土愛の育成し、発信していくことを目標に活用されます。
「OrigaMemory® at Home」 概要 Toppan Printing Co., Ltd.
新型コロナウイルス感染拡大を背景とした、多くの人を集めるイベントや展示会などの自粛により、リアルの場で企業や自治体がPRをすることが困難になっています。
このような課題に対して凸版印刷は、リアルの場に多くの人を集めずとも、自宅にいながら折り紙を通じたPRを可能にする「OrigaMemory® at Home」を開発。企業のロゴや自治体の特色をデザインした折り紙を、利用者の写真を入れながら自宅で製作できます。
これにより、おうち時間を豊かにしてもらいながら、体験型のPRを提供することができます。
■「OrigaMemory® at Home」の特長
・世界にひとつだけのオリジナル折り紙を製作
利用者がスマートフォンで撮影した画像をアップロードすると、画像をレイアウトした折り紙ができあがります。その折り紙を折ると、利用者の撮影した画像が折り紙の表面に現れるので、世界にひとつだけのオリジナル折り紙を製作することができます。また、企業のロゴや観光地独自のデザインを折り紙に入れることができるため、自分の写真が入ったノベルティを簡単に作ることができます。
・リアルイベントを実施しなくても、体験型のPRを行うことが可能
実際に手を動かして体験してもらうＰＲ手法は、リアルの場に足を運んでもらう必要があり、昨今の状況下において実施することが非常に難しくなっています。しかし「OrigaMemory® at Home」は、スマートフォンと家庭用プリンターがあれば、足を運んでもらわなくても体験型のPRを提供することができます。
・専用アプリのダウンロード不要
専用の機材はもちろん、スマートフォンへアプリのダウンロードも不要なため、誰でも簡単に実施することができます。
■ 価格
システム利用料：55万円～/1週間
※仕様、条件によって価格は変動します。
■ 「折り紙でつなぐアート」イベント概要
会場：甲府市役所 東側ガラス面（山梨県甲府市丸の内1丁目 18-1）
展示会期：2020年8月28日（金）～2021年3月31日（水）
展示用折り紙回収会期：2020年7月22日（水）～8月23日（日）
概要：山梨県下の地域の方々に願いを込めて折り鶴を折っていただき、集めた折り鶴約7,000羽で、山梨県立美術館所蔵のミレーの代表作「種をまく人」を表現する、巨大な折り鶴アートにチャレンジします。また、「OrigaMemory® at Home」を通じて作成された折り紙は、ミレーの絵の周りを飛ぶ鶴の装飾として使用させていただきます。なお、「OrigaMemory® at Home」については、山梨県外の方でも協力可能です。コロナ禍で様々な影響を受けている中、皆様の折り鶴を「明日のために種をまこう」という前向きな想いとしてつなげ、表現していきます。
※詳細は甲府青年会議所公式ホームページをご確認下さい（https://2020.kofujc.com/reikai08）
＊ 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
＊ 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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