バクラク債権管理、前受金処理を自動化する新機能をリリース

LayerX

すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、「バクラク債権管理」において、前受金管理の負担をなくす新機能をリリースしました。これによって売上計上前の入金に関する前受金の処理が自動化され、記帳ミスの削減と業務効率化を実現します。

https://bakuraku.jp/ar-management/

リリースの背景

企業の販売活動においては、商品やサービスを提供する前に、取引先から代金の一部または全額を受け取るケースが多く存在します。このような場合、入金時点では収益および債権がまだ認識されていないため、会計上は受領した資金を前受金などの負債として一時的に計上し、翌月以降の収益認識にあわせて取り崩す必要があります。

しかし実務上では、入金時に前受金等を認識すべきかどうかの判断や、前受金の計上および取り崩しの仕訳の作成のためにExcel等で個別に管理をおこなう必要があるため、経理担当者の負担となっていました。

リリースの概要

バクラク債権管理は、新たに前受金の判定と仕訳を自動で行う前受金管理機能をリリースしました。

本機能では、入金月と売上計上月を比較し、入金月のほうが早い場合は、入金時点で前受金等を自動計上し、売上計上月にあわせて前受金等を取り崩す仕訳を自動で生成します。

これにより、経理担当者は、入金時に前受金等を計上すべきかの判断や、前受金の仕訳のための管理をなくすことができ、記帳ミスも減らすことができます。

前受金管理機能は以下のURLより体験いただけます(登録不要・無料)

https://layerx.storylane.io/share/vktlvtlalolo

バクラクではこれからも、「働くをラクに。ラクをもっと創造的に。」というプロダクトビジョンの実現に向け、今後も圧倒的に使いやすいプロダクトを提供してまいります。

バクラク債権管理とは

債権管理業務の負担を減らし、債権回収を加速させるシステムです。入金と請求の自動照合、AIによる消込提案、仕訳データの自動生成などの機能により、債権管理にかかる工数を大幅に削減します。

https://bakuraku.jp/ar-management/

バクラクとは

バクラクは、稟議、経費精算、法人カード、請求書受取、請求書発行、勤怠管理などの業務を効率化するクラウドサービスです。最先端のAIを組み込むことで、手入力や紙の管理などの業務から解放し、従業員一人ひとりがコア業務に集中できる新しい働き方を創造します。中小企業から大企業まで、15,000社を超えるお客様の働きやすい環境づくりと事業成長を支援しています。

https://bakuraku.jp/

株式会社LayerX概要

LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げ、SaaS+Fintechを軸に、AIを中心としたソフトウェア体験を社会実装するスタートアップです。法人支出管理や人的資源管理などの業務効率化クラウドサービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し企業や行政における業務効率化・データ活用を支援する「AI・LLM事業」などを開発・運営しています。

設立:2018年8月

代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気

所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア5階

資本金(準備金含む):132.6億円 

コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/

採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/

お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact

事業サイト: 

・バクラク:https://bakuraku.jp/

・Ai Workforce:https://getaiworkforce.com

・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/ 

・オルタナ(ALTERNA):https://alterna-z.com/

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会社概要

株式会社LayerX

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URL
https://layerx.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア 5階
電話番号
-
代表者名
福島良典
上場
未上場
資本金
132億6000万円
設立
2018年08月