グランドオープンを迎えた東京ミッドタウン八重洲にてフラワーアートイベント≪Yaesu Flower Greeting≫を4月7日(金)より開催
日本国内を中心に3000輪以上の生花、1200を超える鉢植えが集結!〜サステナブルな資材で彩る壮大な花のアートが1Fガレリアに登場〜
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊)が八重洲二丁目北地区市街地再開発組合の一員として開発を推進し、2023年3月10日(金)にグランドオープンを迎えた「東京ミッドタウン八重洲」(所在:東京都中央区)は、2023年4月7日(金)〜23日(土)にフラワーアートイベント「Yaesu Flower Greeting」を開催いたします。
メインとなるガレリアのフラワーアートは、施設のコンセプトである「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド〜日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街〜」を表現する作品として、3000輪を越える生花が装飾され、1200鉢を超える鉢植は竹ひごを用いた2つのスポットライトによって照らされた東京ミッドタウン八重洲のロゴを形作っています。光の下に照らされた鉢植えの花は“ここを行き交う人”をイメージし、『花々たち(人々)に光が降り注ぎ、ここから奇跡の一瞬が始まってほしい』という願いが込められています。
当イベントでは、持続可能な<花のある暮らし>を目指し、ガレリアのフラワーアートでも産業廃棄物である人工吸水性スポンジを一切使用せず、竹ひごをはじめとする全資材重量の90%が再生可能な資材で構成することで環境に配慮しています。展示物は可能な限りシンプルなデザインに設計し、国産の材料を中心に採用することで、運搬による排気ガスの排出を低減しています。また、イベント最終日の2023年4月23日(土)は15時より、展示している花、鉢植えの無料配布を予定しております。
その他、切り花の無料配布や館内での花装飾なども開催。東京の玄関口「八重洲」で、多くのお客様にお花のおもてなしをお届けします。春の風を感じながら心おどるひとときをお楽しみください。
- 開催概要
会期:2023年4月7日(金)〜23日(日) ※期間中入退場自由/観覧無料
場所:東京ミッドタウン八重洲 1Fガレリア(屋外空間)
※ライトアップ 17:00~25:00 最終日は15:00~展示している花の無料配布を実施/22:00展示終了
URL: https://www.yaesu.tokyo-midtown.com/news-topics/detail/697843
- フラワーアート 「Yaesu Flower Greeting」 について
Flower Art Award in TOKYO MIDTOWN とは
Flower Art Award in TOKYO MIDTOWNは、革新的なアイデアで豊かな社会やよりよい明日を創造する気鋭のフラワーアーティストを発見・支援し国際舞台へ送り出すアートコンペです。イベントでは「花による街の活性化」、「造花によるショーケースアート」など3部門のハイレベルなコンペを開催、作品を通じ優れたフラワーアーティストを紹介し花の新たな可能性を発信します。
【アーティストプロフィール】
<総合デザイン>
野崎昌弘 Akihiro Nozaki
建築業界を経て花の世界へ。建築の経験を 活かしたち密かつダイナミックなデザインを得意とし、大型の作品を数多く生み出している。Flower Art Award in TOKYO MIDTOWN、アート・フローラル国際コンクール、ヴェンツピルスフラワーカーペットコンクールなどで受賞。フラワーデザイナーとして世界的な評価を獲得している。
<特別協力>
細野里香 Rika Hosono
レストランを中心とする空間装飾プロデュース、イベント装飾を中心に活動。フランス、ドウェ・ラ・フォンテーヌ市の祭典「バラの日々」において16年間花装飾を担当。フランス「セレ市長杯」、Flower Art Award in TOKYO MIDTOWNなどで受賞。
すべての画像