宮城県名取市に”期間限定”新インスタ映えスポットが登場!「#umiloveみやぎ」で思い出をシェア「miyagi 海街BLUE フォトコンテスト」を開催
開催期間:2021年11月13日(土)~12月12日(日)
私たち「宮城海ごみなくし隊」は、海への愛着を忘れないでほしいという願いを込めて、本イベントを開催します。新型コロナウイルスの影響で、外出しにくい、マスクを外せない、海水浴ができない、といった過ごしにくい夏が2年続きました。そんな状況下で海への愛着が薄れてしまわないように、海の美しい景色を、記録として、思い出として、沢山シェアしていただきたく思います。
このキャンペーンは、日本財団「海と日本プロジェクト」が取り組んでいるプロジェクト「CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、2021年度の年間を通して実施されるプログラムの一つです。「CHANGE FOR THE BLUE」は、”これ以上海にごみを出さない”という社会全体の意識を高めるムーブメントを起こすためのプロジェクトとして立ち上げられました。
海岸に打ち上げられる海洋ごみの8割は街から流れてくるものといわれており、宮城県の海を美しくするには、県内に溢れているごみを綺麗にする必要があります。そこで、より多くの方に海への関心を高めてもらおうと、誰でも簡単に楽しく参加できるキャンペーンを実施する運びとなりました。
●イベント概要
キャンペーン名 | miyagi 海街BLUE フォトコンテスト |
主催 | 宮城海ごみなくし隊(事務局:khb東日本放送) |
後援 | 河北新報社、三陸河北新報社(石巻かほく) |
開催期間 | 2021年11月13日(土)~2021年12月12日(日) |
参加方法 | ①名取市かわまちてらす閖上に設置されたメッセージモニュメントと一緒に写真を撮る ②ハッシュタグ「#umiloveみやぎ」を付け、InstagramまたはTwitterに投稿する ※参加費無料 |
参加資格 | ・投稿するSNS(Instagram, Twitter)のアカウントを公開している方 ※賞品の発送は、日本国内のみとさせていただきます |
審査について | ・審査は2021年12月31日(金)までに実施いたします。 ・入選した投稿のアカウントにはダイレクトメッセージでご連絡いたします。 ・入選作品の発表は、ダイレクトメッセージのご連絡に代えさせていただきます。 |
賞の設定と賞品について | ・かわまちてらす閖上(宮城県名取市)で使える商品券5000円分を10名様に贈呈いたします。 ※かわまちてらす閖上 商品券使用可能店舗は26店舗中24店舗 店舗詳細は以下のページにあります。 https://kawamachi-terasu.jp/shop |
URL | 「宮城海ごみなくし隊」Webサイト https://www.khb-tv.co.jp/s001/010/umi-gomi/ |
問い合わせ先 | 「宮城海ごみなくし隊」事務局:khb東日本放送 umi-gomi@khb-tv.co.jp |
団体・企業概要
団体名称:宮城海ごみプロジェクト実行委員会(宮城海ごみなくし隊)
本社所在地:宮城県仙台市青葉区本町2-15-1ルナール仙台1階(khb東日本放送内)
実行委員長:小林幸司(公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク事務局統括)
設立:2019年12月1日
URL:https://www.khb-tv.co.jp/s001/010/umi-gomi/
活動内容:海ごみを減らすための活動、情報発信による海ごみ問題の啓発
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環としてが2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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