ZOZO、全拠点で100%実質再生可能エネルギー導入へ

株式会社ZOZO

ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZO(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長兼CEO:澤田 宏太郎)は、今年度、当社の全拠点において、消費電力の100%実質再生可能エネルギーを導入します。これにより、CO₂排出量は年間で約13,576トン削減されると推定されます。

今回導入された電力は、トラッキング付非化石証書等が付与された、主に太陽光由来の実質再生可能エネルギーです。当社はこれまで、本社屋や物流拠点「ZOZOBASE」を中心に段階的に再生可能エネルギー由来の電力を導入してきましたが(※1)、今回新たに「DPLつくば中央」へ導入したことにより、当社のすべての拠点が再生可能エネルギーへ移行します。

当社は、2030年度までに事業活動におけるカーボンニュートラルを実現することを目標に掲げています(※2)。また、2025年9月には、当社の温室効果ガス排出削減目標が、SBTiにより1.5℃目標に整合した科学的根拠に基づく削減目標として認定されました(※3)。今後もグループ会社を含めた温室効果ガスの削減に取り組み、サステナビリティステートメント「ファッションでつなぐ、サステナブルな未来へ。」のもと、環境や社会の課題解決を目指してまいります。

使用電力量見込み:30,965,057kWh

CO2削減量見込み:13,576トン(※4)

(※1)参考:これまでの主な取り組み

・2021年5月31日付ニュース:西千葉のZOZO本社屋に再生可能エネルギー100%の電力を導入

・2022年1月20日付ニュース:物流拠点「ZOZOBASE」に再生可能エネルギー由来の電力を100%導入

・2022年6月1日付ニュース:物流拠点「ZOZOBASEつくば2」に再生可能エネルギー由来の電力を100%導入

・2022年9月13日付ニュース:物流拠点「ZOZOBASE習志野2」に 再生可能エネルギー由来の電力を100%導入

(※2)2022年2月2日付ニュース:2030年度までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする、「2030カーボンニュートラル宣言」を発表

(※3)2025年9月17日付ニュース:ZOZOの温室効果ガス削減目標が国際的気候変動イニシアチブの「SBT」認定を取得

(※4)算出期間:2024年4月1日~2025年3月31日 参考:環境省・経済産業省「電気事業者別排出係数(令和7年度報告)」

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会社概要

株式会社ZOZO

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URL
https://corp.zozo.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
千葉県千葉市稲毛区緑町 1-15-16
電話番号
-
代表者名
澤田宏太郎
上場
東証プライム
資本金
13億5900万円
設立
1998年05月