12/12(金)公開:世界で最も愛されるオペラ、プッチーニ《ラ・ボエーム》本編歌唱映像 解禁!感想投稿&半券応募キャンペーン、解説付き上映開催!
“イタリア・オペラの巨匠”プッチーニが描く世界で最も愛されるオペラ《プッチーニ》が12月12日(金)公開!本編歌唱映像の解禁ほか、公開を記念し、感想投稿&半券応募キャンペーン、解説付き上映開催!
ニューヨークに位置する世界最高峰のメトロポリタン・オペラ(通称:MET)の最新ステージを、日本に居ながらにしてスクリーンで楽しめる 「METライブビューイング」。
現在開幕中 の「MET ライブビューイング2025‐26シーズン」より、第2作プッチー ニ《ラ・ボエーム》が、12月12日(金)~12月18日(木)に全国公開とな ります!※東劇のみ1/1(木)までの3週上映
本作は、“イタリア・オペラの巨匠”プッチーニが、19世紀のパリの学生街を舞台に芸術家たちの儚い青春を描いた恋愛悲劇で、ミュージカル『RENT(レント)』の原案にもなった、世界中で最も愛される超名作オペラ。映画とオペラに偉大な業績を残した、20 世紀を代表するイタリアの名匠フランコ・ゼフィレッリによる、伝統的で壮大な舞台装置と衣装を用いた豪華絢爛な演出は、長年にわたり愛され続けられる人気の定番舞台です。

有名アリアなど本編歌唱映像を一挙解禁!
本作には、オペラ歌手のリサイタルなどでも演奏されることが多い、オペラ史上に名高いアリアが続々と登場。この度解禁された歌唱映像は、世界から注目を浴びる若手スター・テノー ル、フレディ・デ・トマーゾ演じるロドルフォが第1幕で、ミミに自己紹介する場面で歌う〈冷たい手を〉、これに続き、現代オペラ界でも注目されて いる若手ソプラノのジュリアナ・グリゴリアン演じるミミが歌う〈私の名はミミ〉のほか、恋に落ちた二人が歌う二重唱といった有名アリア計5つ。

公開を記念し、感想投稿&半券キャンペーンを実施!解説付き上映も開催!
《ラ・ボエーム》の公開を記念して、感想投稿&半券キャンペーンの実施が決定!フランス流紅茶専門店マリアージュフレール(MARIAGE FRÈRES)より、南フランスプロヴァンス地方の伝統的なクリスマスデザート「13種のクリスマスデザート」の香りをあしらった青茶のフレーバードティー「NOEL IN LOVE/ノエル イン ラヴ」のほか、オペラ《ラ・ボエーム》の原作である、アンリ・ミュルジェール『ラ・ボエーム』辻村永樹訳(光文社古典新訳文庫)、本国ニューヨークMET2025‐26シーズンのカレ ンダーなど豪華賞品を抽選でプレゼント!
更には、東劇にて12月12日(金)に、本編鑑賞前に講師による解説が楽しめる解説付き上映を開催!「オペラは観たことがないし…」という初心者の方にも、「もっとオペラの知識を深めたい!」というオペラファンの方にもお楽しみいただけます。通常料金で本作をより楽しめますので、皆様のご来場をお待ちしております。
オペラ初心者からオペラ通まで観るべきプッチーニの超名作《ラ・ボエーム》にぜひ、ご期待ください。
第1作:プッチーニ《ラ・ボエーム》
◆上映期間:12月12日(金)~12月18日(木) ※東劇のみ1/1(木)まで3週上映
◆上映館:東劇・新宿ピカデリーほか全国 21 館
【指揮】ケリー=リン・ウィルソン【演出】フランコ・ゼフィレッリ
【出演】ジュリアナ・グリゴリアン、フレディ・デ・トマーゾ 、ハイディ・ストーバー、ルーカス・ミーチェム、ショーン・マイケル・プラム、パク・ジョンミン、ドナルド・マックスウェル ほか
【MET 上演日】2025 年11月8日 【上映予定時間】3 時間25分(休憩 2 回)
★あらすじ
1830年ごろのパリ。屋根裏部屋で4人の若者が暮らしている。詩人ロドルフォが1人になったところに、階下に住むお針子ミミがろうそくの火を借りに訪れ、2人はたちまち恋仲に。続いて、クリスマスイヴのカルチェラタンで、画家マルチェッロも元恋人のムゼッタと再会する。だが、ミミは肺病に侵されていた。彼女はロドルフォとの別れを決意し、マルチェッロとムゼッタの仲も壊れる。その後、ムゼッタが不意に屋根裏部屋に連れてきたのは、衰弱しきったミミだった…。
◆プレスリリース
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