バレーボールシューズ「WAVE LIGHTNING Z8」発売
前足部の反発性が約18%アップした石川真佑選手着用シューズ
バレーボールは、力強いスパイクや相手のスパイクをブロックするための高いジャンプ力、相手の攻撃に機敏に対応するための瞬発力が必要なスポーツです。近年では、よりスピーディーなゲーム展開になっており、シューズに対しては、クッション性と軽量性に対する要求が高まってきています。
「ウエーブライトニング」シリーズは、「軽量・クッション性・フィット感」をコンセプトに、2004年から発売しているミズノバレーボールシューズの基幹シリーズです。
「ウエーブライトニング」シリーズの18代目となる「WAVE LIGHTNING Z8」は、前足部にミズノ独自の高反発素材『MIZUNO ENERZY NXT』を採用し、前足部の反発性は前モデル※1に比べて約18%アップしました。
※1 「WAVE LIGHTNING Z7」
「WAVE LIGHTNING Z8」を着用予定の石川真佑選手(イル・ビゾンテ・フィレンツェ)のコメントです。
「WAVE LIGHTNING Z7よりもクッション性があり、ソールに厚さがある分、足への負担が少ないように感じました。このシューズを着用してしっかり結果を出していければと思います。」
「WAVE LIGHTNING Z8」の国内の販売目標は、8万足です(発売から1年間)。
▼詳しくはこちら
URL:https://jpn.mizuno.com/volleyball/lightning
「WAVE LIGHTNING Z8」の特長
■フィット感を追求した新機能『Dyna-Eyelet Wrap(ダイナアイレットラップ』
アッパー中足部のハトメに切れ込みを入れることで、靴ひもを締める際に、より足の形状に沿って締めることができるようになり、着用時のフィット感を追求しています(図の赤丸部)。
■クッション性を追求した高反発素材『MIZUNO ENERZY NXT』
ジャンプ時に負担のかかるソール前足部に、ミズノ独自の高反発素材『MIZUNO ENERZY NXT』を採用し、前足部の反発性は前モデルに比べて約18%アップ※2しました。踵部はジャンプに関する研究を基に設計された巻き上げ構造を採用しています。踵部を巻き上げることで、よりスムーズにジャンプの踏み込み動作をサポートします。また、インソールは前モデルから0.5mm厚くした『ミズノエナジーインソール』を採用し、クッション性を追求しました。
※2 前モデルと比較した当社比較、鉛直方向に圧縮したときの比較、効果や感じ方には個人差があります。
記
(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像