いつでも、どこでも、だれでもサクソフォン演奏の楽しみを味わえる ヤマハ デジタルサックス『YDS-150』
ヤマハ株式会社は、デジタル管楽器の新製品として、デジタルサックス『YDS-150』を11月20日(金)に発売します。
ヤマハ デジタルサックス 『YDS-150』
当社は、1967年に初めてのサクソフォンを発売して以来、入門モデルからプロモデルまで幅広く製品を製造・販売しながら常に品質向上と技術革新を続け、さまざまな音楽シーンを支えてきました。
このたび発売する『YDS-150』は、「いつでも、どこでも、だれでも演奏の楽しみを味わえるサクソフォン」をコンセプトとし開発した製品です。サクソフォンの本格的な表現力をそのままに静音化を実現した、より気軽に、より身近に演奏を楽しんでいただける全く新しい管楽器です。
息を吹き込むだけですぐに音を出すことができ、息の圧力により繊細な音量や音色の変化をつけることができるので、管楽器初心者から経験者まで奏者の表現したいことに応えてくれます。またアコースティックサクソフォンに先進のデジタル技術を融合させた「ベル一体型アコースティック音響システム」は、奏者がアコースティックサクソフォン特有の響き、振動を身体で感じながら演奏を楽しむことを可能とし、奏者と楽器との一体感を生み出します。
<概要>
- 時間や場所を気にすることなく思いのままに演奏が可能
- サクソフォンを体感できるオーセンティックなデザインと響き
- だれでもサクソフォンの表現ができる新しい演奏体験
- 専用アプリで簡単にカスタマイズが可能
品名/品番/価格/発売日
ヤマハ デジタルサックス/YDS-150/オープンプライス/11月20日(金)
<主な特長>
1.時間や場所を気にすることなく思いのままに演奏が可能
2.サクソフォンを体感できるオーセンティックなデザインと響き
3.だれでもサクソフォンの表現ができる新しい演奏体験
4.専用アプリで簡単にカスタマイズが可能
<開発の背景>
サクソフォンは「ヤマハ大人の音楽教室」の管楽器コースの中でも人気が高い楽器であり、大人になってから新たな趣味として始める方がたくさんいる一方、音が大きく練習場所を探すのが大変、音を出せるようになるまで時間がかかるなど、興味はあるのに演奏の一歩を踏み出すまではいかないケースがあります。このたび発売する『YDS-150』は、「もっと気軽に、もっと自由に、より多くの人にサックスの演奏を楽しんでほしい」という想いから生まれました。好きなメロディーを吹くということに辿り着くまでの時間が少なくて済むことから、一度吹いてみたい、これから始めてみたいという人、場所や時間を気にせず演奏したいという人はもちろんのこと、過去にサックスを吹いてみたけど思ったように吹けなかった人にも楽しんでいただける楽器となることを願っています。
<「ベル一体型アコースティック音響システム」について>
LED画面(上)と音色・音量ボタン(下)
ヘッドホン・イヤホン、オーディオ機器接続のための端子
<製品仕様>
製品仕様の詳細は、製品サイトをご参照ください。
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/winds/digital_wind_instruments/yds_series/
<記者発表動画>
ヤマハ デジタルサックス「YDS-150」 新商品発表
http://www.youtube.com/watch?v=uqgAlBuopto
<関連リンク>
ヤマハデザイン"Synapses"(シナプス)
https://www.yamaha.com/ja/about/design/synapses/id_127/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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