「世界一!?不快なイルミネーション presented by アース製薬」3日間で2,193名がダニの恐怖を体験！

家屋に潜む数千万匹のダニをイルミネーションに!?

アース製薬株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：川端克宜）は、「世界一!?不快なイルミネーション presented by アース製薬」を6月20日（金）～6月22日（日）の期間限定で、東京スカイツリータウン ソラマチひろばで開催しました。世界一不快なイルミネーションとは、家屋に潜む数千万匹のダニを、子供部屋のデザインを施したトレーラー内にイルミネーションの光でイメージした体験イベントとして大きな反響をいただきました。

開催期間中に訪れた来場者からは、「ダニ…思ったより多かった！」や「ダニこわい…掃除ちゃんとしないとって実感しました」などのコメントをいただき、本イベントを通じてダニ対策の重要性を多くの方に考えていただくきっかけとなりました。

【世界一!?不快なイルミネーション開催背景】

NPO法人東京アレルギー・呼吸器疾患研究所 環境アレルギー研究班 班長 白井秀治氏は、「健康だと思っている人の中にも気づかないうちにダニアレルギーを発症している人は多くいます。さらに、ダニアレルギーの発症には幼少期の生活環境が深く関係しており、日常からの対策が重要だ。」と話します。一般的な家庭に存在するダニの平均的な数は数千万匹に上ると言われています。しかし、弊社が実施した調査ではこのことを知らなかったと回答した人は全体の約7割にも上り、また、9割近くの人が定期的なダニ対策を行っていないことも判明しました。身近に潜むダニの危険性をお客様に“知っていただくために”「世界一⁉不快なイルミネーション」を開催しました。

■「世界一!?不快なイルミネーション」趣旨説明会

「世界一!?不快なイルミネーション」を開催した6月20日（金）には、メディア向けにダニ対策商品に対する説明や本企画実施の開催背景などの趣旨説明会を実施しました。

　[担当者コメント]　アース製薬 新価値創造本部 ブランドイノベーション部 近内秀伍

ダニは肉眼ではほぼ見えませんが、どんな家にも必ず生息しています。対策をしないままでいると繁殖し、人間に さまざまな被害をもたらすため、日頃から適切な対策を行なっていくことが大切です。

■「世界一!?不快なイルミネーション」のオープニングイベントに横澤夏子さんが登場！

趣旨説明会の後半にはスペシャルゲストとして横澤夏子さんが登場。開始早々から持ち前の明るさで、会場を笑いの渦に包みました。ダニに関するエピソードでは「布団を天日干ししたり、枕カバーを洗ったりします。」と回答するなど、ご自身も家族のために普段から気にかけていることなどをお話しいただきました。

■横澤夏子さんが体験！体験後には「子どものためにもいろいろと対策したい」とコメント！

オープンニングイベントでは、横澤夏子さんに「世界一!?不快なイルミネーション」を実際に体験していただきました。イルミネーションが点灯した当初は、「プラネタリウムみたい！」とはしゃいでいたのに対し、家屋に潜むダニの量を目の当たりにした体験終了後には、「背筋がゾッとします」とコメントし、「すぐ家に帰って掃除をしたい」と話しました。3児の親ならではの立場から、「子どものためにもいろいろと対策したい」とダニ対策の必要性を実感したことをお話しいただきました。

■3日間で2,193名がダニの恐怖を体感！期間中には15分待ちの行列も！

イベント初日から会場には多くのお客様にお集まりいただきました。中には小さなお子様を連れたご家族もご来場いただくなど、年齢や性別に関係なく、イルミネーションの光でダニが無数に潜む様子をイメージしていただきました。最大15分待ちの行列ができるなど、予想を上回る大きな反響となりました。

当日、ご参加いただいた方からは「気持ち悪かった」など、ダニをイメージしたイルミネーションの光に対する声や、「イルミネーションだと思っていたのがゾッとしました」「ぬいぐるみ系は危険だね、ほぼ毎日ダニを被ってるようなもの」など、実際にどれくらいダニがいるのかに気づかされたなど、ダニ対策への関心が高まったと話す声もいただきました。

本イベントを通して、多くの方に無数のダニが身近にいることを知っていただくとともにダニ対策の重要性を知っていただくことができました。

■SNSでは自らの対策不足を嘆く声も多数！

イベント開催期間中は、イルミネーション体験の様子をSNSに投稿する方も多く、「確かに不快だけどこれはこれで美しい」といった感想の投稿や、「綺麗だったけど結末知って引いた…気を付けないと」「気を付けなきゃなってより一層思えた！」といった声が多く挙がりました。その他にも「ダニ対策ちゃんとしなきゃですね…恐ろしい」「私の部屋もこんな感じかなって疑似体験しました」という投稿に対するコメントがされるなど、SNS投稿を通してイベントに参加された人以外にも、ダニ対策の重要性を知っていただくことができました。