鈴与㈱ 静岡市社会福祉協議会へ防災備蓄食料品を寄付
鈴与株式会社(本社:静岡市清水区、代表取締役社長:鈴木 健一郎)は、地域貢献活動の一環として、非常時の備えとして自社で保管している防災備蓄品の定期入れ替えに伴い生じた、賞味期限前の食料品を(福)静岡市社会福祉協議会へ寄付し、9月26日(金)、その贈呈式を執り行いました。寄付物品については、支援を必要とする方々のもとへ早期に届けられる予定です。
本活動を通じて、当社の経営の拠りどころである『共生(ともいき)』の精神のもと、地域の皆さまが安心して暮らせる社会の実現に向けて引き続き取り組んでまいります。

(左から)
社会福祉法人静岡市社会福祉協議会
副会長 高山 茂宏 様
鈴与株式会社
常務取締役 鈴木 一寿
総務部長 山城 隆史

■寄付品詳細
・栄養調整食品 1380個
・わかめご飯 300袋
・さば水煮缶 240缶
・さば味噌煮缶 624缶
■(福)静岡市社会福祉協議会 副会長 高山 茂宏 様のコメント
ご高齢者をはじめ買い物に困難を感じている方がいらっしゃる中で、少しでも防災備蓄食料品をお届けすることが、支援につながっているのではないかと思います。福祉活動の多様化が進む中、静岡市社会福祉協議会としても様々な課題に直面しておりますが、今後も一生懸命取り組んでまいります。
■鈴与㈱ 常務取締役 鈴木 一寿のコメント
お米の価格上昇に代表されるような物価高騰に光熱費の上昇も相まって、生活支援が必要な状況が続いていることを静岡市社会福祉協議会さまよりお聞きしました。今回贈呈させていただいた防災備蓄食料品が少しでも皆さまのお役に立ち、地域に貢献できれば幸いです。
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