プレステージ シャンパーニュメゾン クリュッグの単一食材プログラム~2020年のテーマは、5年間の食材を通して思い出を振り返る『WORLD OF CRAFT(ワールド・オブ・クラフト)』~
8月25日(火)~28日(金)の4日間限定で、5年間の5つの食材を使用した唯一無二の『WORLD OF CRAFT DINNER』をMargotto e Baciareで初開催!
2020年のテーマは、5年間の食材を通して思い出を振り返る『WORLD OF CRAFT(ワールド・オブ・クラフト)』。
今年は、8月25日(火)~28日(金)の4日間限定で、実際に5年間の5つの食材を使用した『WORLD OF CRAFT DINNER』を、 Margotto e Baciare(東京・西麻布)で初開催します。
比類なき個性を備えたシャンパーニュのKRUGに合わせて、クリュッグアンバサダーの加山シェフがいつものメニューを封印し、初めてのメニューにも挑戦した唯一無二のマリアージュをお楽しみいただけます。
メゾン クリュッグは、シャンパーニュ造りで最も重要な考え方である、畑の区画一つ一つの個性を生かしたアッサンブラージュ(ブレンド)に着想を受け、5年間にわたり毎年単一食材に注目することで、食の創造性を称え、その単一食材がもたらす多くの歓びを祝ってきました。毎年、メゾンは世界中から多彩な顔ぶれのシェフを招待し、クリュッグ シャンパーニュとのペアリングが愉しめるよう、その年のテーマであるシンプルな食材を使い、それまでの彼らのアプローチを超えた料理を考案してもらいました。この毎年恒例の単一食材を巡る旅は2015年に謙虚なポテトから始まり、2016年の目立ちたがらない卵、2017年の控えめなキノコと続きました。2018年の「Krug x Fish」では、シェフの一団がマヨルカ島まで足を運び、単一食材と真剣に向き合い、自らの創造性を刺激するために、早朝から漁に出かけています。翌年には、13名のシェフがとうがらし誕生の地とされるメキシコのオアハカまで行き、この食材を収穫し、販売、味わうまでを体験し、自国の文化から得た見識を互いに披露し合っています。今年のテーマである『WORLD OF CRAFT』とは、そうしたクリュッグのストーリーを共有し、単一食材という課せられた制約の中から生まれた創造性を称えるもの。クリュッグはこのプログラムを通して、クリュッグ ラヴァーのコミュニティの方々に創造性豊かになっていただく機会を提供し、過去5年間の情熱、歓び、無限の革新性を共に祝いたいと考えています。
シャンパーニュの本質が歓びそのものであることを見抜いていたヨーゼフ・クリュッグ同様、23カ国53名のクリュッグ アンバサダーシェフで構成される食のコミュニティも自らのスタイル、ストーリー、職人技を愉しんでいます。2015年以来、この単一食材の“秘伝の継承”ともいうべき旅は、国境にこだわることなく、ひとつの食材だけをインスピレーションの源として、独特な個性が光る唯一無二の表現を探ってきました。その目的は常に個々の食材と向き合い、食材が持つ潜在的な力に対する理解を深めることで、食の創造性の新たな可能性を切り拓くことにありました。今年は、5つの単一食材と53名のシェフの創造力を振り返るだけでなく、職人技、食へのこだわり、そしてそれによってもたらされる無限の創造性の融合を祝う、またとない機会です。人々が自宅で料理を愉しむことが増え、使う食材の原産地への関心もどんどんと高まっています。パリからニューヨークを経由して東京まで、クリュッグはあらゆるレベルの才能ある人々が集まり、考え、意見を共有し、愉しむ…国境のないデジタルコミュニティとして、今年は新しいことをスタートさせます。
その1つとして、5年間を記念した『WORLD OF CRAFT DINNER』を、8月25日(火)~8月28日(金)の期間・人数限定でMargotto e Baciareにて開催いたします。当日は、5つすべての食材を使用したメニューとクリュッグの唯一無二のマリアージュをお楽しみいただけます。単一食材プログラムのメニューを、日本で一般の方々が実際にお楽しみいただけるのは今年が初めての試みです。加山シェフが今のマルゴットでのメニューを封印し、クラッシックかつ、クリュッグに合わせたシェフの思い出がいっぱい詰まったメニューを考案してくれました。コースの中には、シェフが長年温めて今回を機に初めてお店で提供するという貴重なメニューもあります。
ぜひ、この機会にいつもと違うマルゴットの料理とクリュッグのマリアージュを楽しんでみては?
- 『WORLD OF CRAFT DINNER』概要
◆日 程:2020年8月25日(火)~8月28日(金)
◆時 間:18:30 OPEN/19:00 START
◆店 舗 名 :Margotto e Baciare(マルゴット・エ・バッチャーレ)
◆住 所:東京都港区西麻布4-2-6 菱和パレス西麻布 1F
◆メニュー:
<EGG(2016年)>
ポーチドエッグと黒トリュフ
KRUG GRANDE CUVÉE 163ÉME ÉDITION MAGNUM
<MUSHROOM(2017年)>
毛蟹とマッシュルーム 黒トリュフのタルト仕立て
KRUG 2006
<FISH(2018年)>
平目のヴァプールと牡蠣 シャンパンキャビアソース
KRUG GRANDE CUVÉE 168ÉME ÉDITION
<POTATO(2015年)>
ジャガイモと黒トリュフをまとわせた子羊のクルスティアン
KRUG ROSÉ 23ÉME ÉDITION
<PEPPER(2019年)>
林檎とパプリカのタルトタタン 蜂蜜のアイスクリーム添え
KRUG GRANDE CUVÉE 164ÉME ÉDITION
◆価 格:68,000円(税サ別)
◆定 員:20名
◆予 約:03-3406-8776 ※店舗へ直接お電話ください
※本イベントでは新型コロナウイルス感染防止策を徹底しております。
感染防止策についてはこちら⇒https://www.facebook.com/margottoebaciare
【毛蟹とマッシュルーム 黒トリュフのタルト仕立て】
【平目のヴァプールと牡蠣 シャンパンキャビアソース】
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【Margotto e Baciare(マルゴット・エ・バッチャーレ)】
「丸ごと(マルゴット)トリュフを堪能してバッチャーレ(イタリア語でキス)をするくらい楽しい一時をお届けします!」
西麻布交差点近く、広尾駅から徒歩数分の場所にある、世界最高峰のトリュフをまるごと味わえるレストラン。香り高く上質なトリュフの中から、ゲストが好みの一つを選び、コース仕立てで一粒丸ごとトリュフを食べ尽くす。季節を感じさせる旬の食材を珠玉の料理に昇華させ、すべてのお客様の五感を満たし、楽しませる。世界三大珍味の一つであるトリュフを、季節ごとに最高のものを取り寄せ、仕入れ価格で提供する。自分だけのトリュフをまるごと選び、スライスできるレストランは日本中どこを探しても『Margotto e Baciare(マルゴット・エ・バッチャーレ)』以外ほかにない。
※マルゴット・エ・バッチャーレで提供するトリュフは、フレッシュの黒トリュフ(フランス、オーストラリア)と、白トリュフ(イタリア)のみ。サマーやオータムトリュフは香りや味わいの点から使用していない。
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シェフ 加山賢太(Kenta Kayama)
1984年、広島県広島市出身
「モナリザ」「元麻布かんだ」「リューズ」「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」「カンテサンス」に勤務
2014年9月 「マルゴット・エ・バッチャーレ」シェフに就任
2015年 「RED U35」ゴールドエッグ選出(ファイナリスト)
2017年 国際ガストロノミー学会 「新進気鋭シェフ」に日本人料理人として初めて選出
兄弟の加山順平と一緒にシェフを務める。洋食レストランを営む両親の元、幼い頃から厨房の景色を見て育ち、料理人を目指す。「熱いものは熱く、冷たいものは冷たく」と、「温度感」と「香り」を大切にする父親から学んだポリシーを胸に料理に向かう。
- クリュッグアンバサダーによる「おうちレシピ」大公開!
日本および世界中のクリュッグアンバサダーたちが、5つの単一食材(ポテト・卵・キノコ・魚・とうがらし)の中から1つを選んで、それを中心に独創性のある、おうちでできる簡単レシピを公開します。毎月、人気シェフがクリュッグのInstagramのアカウントにて、フォロワーにシェフの日常生活とキッチンを垣間見させてくれます。
コロナウィルス感染症により、世界中で新しい生活様式が取り入れられている中、この先数か月、キッチンで何か新しいことに挑戦するときは、お気に入りのクリュッグアンバサダーシェフの特別なワールド・オブ・クラフト レシピを楽しみに待っていてください。参加するシェフは随時発表となりますので、お楽しみに!
【日本人クリュッグアンバサダーシェフのご紹介】
◆Margotto e Baciare(マルゴット・エ・バッチャーレ)
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布4-2-6 菱和パレス西麻布 1F
シェフ:加山賢太(Kenta Kayama)
レシピ名:目玉焼きトースト
◆SUGALABO V(スガラボヴィー)
住所:〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋2丁目8-16
ルイ・ヴィトンメゾン 大阪御堂筋 7F
シェフ:須賀洋介(Yosuke Suga)
レシピ名:パプリカのコンポートと温泉卵
■ クリュッグについて
メゾン クリュッグは1843年、ヨーゼフ・クリュッグによってランスで創業。
ヨーゼフは妥協を許さない哲学と先見の明を持った異端児で、歓びこそがシャンパーニュの本質だと理解していました。彼はヴィンテージという概念を超越し、気候の違いに左右されることなく誰もが認める卓越した品質を持つシャンパーニュを毎年提供することに成功しました。
ブドウ畑それぞれの区画が持つ個性を重視し、さらにリザーヴワインの広範な「ライブラリ」を確立することで彼は、プレステージ シャンパーニュだけを造る最初にして唯一のシャンパーニュ メゾンを確立するに至ったのです。彼のビジョンと創意工夫は6世代にわたりクリュッグ家に受け継がれ、高められています。
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