東洋大学と麹町学園が洋楽カラオケ大会を開催 英語発音表記システム「Nipponglish」を活用
株式会社第一興商は、英語表記発音システム「Nipponglish(ニッポングリッシュ)」を業務用通信カラオケに搭載しています。Nipponglishを使用したカラオケ大会が東洋大学および麹町学園にて、昨年12月に開催されたことについてお知らせします。
当社は、東洋大学総合情報学部の湯舟 英一教授とビッグアップルカンパニー社が共同開発した英語発音表記システムNipponglishを洋楽カラオケで利用できるサービスを2017年10月より開始しています。
英語音声学理論に基づいて英語曲のテロップ歌詞にオリジナルの歌声を聞こえるままにカタカナルビとして付したもので、前後の単語がつながって発音が変わるリンキングや、強勢アクセントをカナの大小で表現するなど、視覚的にネイティブライクな発音を補助するツールです。
英語教育の一環としてNipponglishを授業へ導入している東洋大学総合情報学部は、昨年12月15日に【東洋大学・英語カラオケチャンピオンシップ2018】を開催しました。全学部から予選を勝ち抜いた14名の学生がNipponglishで洋楽を熱唱し、熱い火花を散らした結果、Jamiroquaiの「Virtual Insanity」を歌った経営学部4年生の”K“さんがチャンピオンに輝きました。
当日は、歌手のメロディー・チューバックさん、同大学出身でカナダを拠点に活動中の女優・佐伯星羅さんがゲストとして参加。歌唱ステージの披露や特別ゲスト審査員として参加するなど、大会を大いに盛り上げました。
また、同大学と「学校間教育連携協定」を結んでいる麹町学園も、Nipponglishを活用した【麹町学園女子洋楽カラオケ大会】を12月22日に開催しました。Alessia Caraの「How Far I’ll Go」を歌った2年生の”Y“さんが優勝を勝ち取りました。
Nipponglishの洋楽カラオケは、英語の発音が不得手、あるいは英語学習が苦手な人にとって最高の英語発音教材になることが期待されます。
当社は、今後もNipponglishを学校教育の場へ導入する活動を進んで行い、学生たちの英語能力向上に貢献していきたいと考えます。
英語音声学理論に基づいて英語曲のテロップ歌詞にオリジナルの歌声を聞こえるままにカタカナルビとして付したもので、前後の単語がつながって発音が変わるリンキングや、強勢アクセントをカナの大小で表現するなど、視覚的にネイティブライクな発音を補助するツールです。
通常英語楽曲のテロップ表示
Nipponglishのテロップ表示
英語教育の一環としてNipponglishを授業へ導入している東洋大学総合情報学部は、昨年12月15日に【東洋大学・英語カラオケチャンピオンシップ2018】を開催しました。全学部から予選を勝ち抜いた14名の学生がNipponglishで洋楽を熱唱し、熱い火花を散らした結果、Jamiroquaiの「Virtual Insanity」を歌った経営学部4年生の”K“さんがチャンピオンに輝きました。
当日は、歌手のメロディー・チューバックさん、同大学出身でカナダを拠点に活動中の女優・佐伯星羅さんがゲストとして参加。歌唱ステージの披露や特別ゲスト審査員として参加するなど、大会を大いに盛り上げました。
また、同大学と「学校間教育連携協定」を結んでいる麹町学園も、Nipponglishを活用した【麹町学園女子洋楽カラオケ大会】を12月22日に開催しました。Alessia Caraの「How Far I’ll Go」を歌った2年生の”Y“さんが優勝を勝ち取りました。
東洋大学優勝者“K”さん
麹町学園集合写真
Nipponglishの洋楽カラオケは、英語の発音が不得手、あるいは英語学習が苦手な人にとって最高の英語発音教材になることが期待されます。
当社は、今後もNipponglishを学校教育の場へ導入する活動を進んで行い、学生たちの英語能力向上に貢献していきたいと考えます。
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