スマホでトランシーバーアプリ「LINE WORKSラジャー」、リリースからわずか15日で500社導入を達成
〜専用機器がいらない手軽さで現場のコミュニケーションツールとして急速に浸透中〜
ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」や各種AI製品を提供するLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島岡 岳史)は、スマホでトランシーバーアプリ「LINE WORKSラジャー」が提供開始からわずか15日で500社の導入を達成したことをお知らせいたします。

https://line-works.com/products/roger/
本アプリは、スマートフォンを活用したリアルタイム音声コミュニケーションツールとして、従来のトランシーバーの利便性をそのままに、より柔軟で高機能な業務連携を実現します。
シンプルな操作性に加え、発話内容を文字起こしし、テキストとして残せるため、指示の正確性向上や伝達ミスの削減に貢献します。
■急速な導入拡大の背景
現場業務において、迅速かつ確実な情報共有の重要性が高まる中、従来のトランシーバーでは解決が難しかった「遠隔地とのリアルタイム連携」、「聞き逃しの防止」、「機器管理負担の軽減」といった課題を解決できるソリューションとして、「LINE WORKSラジャー」への注目が集まっています。
特に、スマートフォンアプリとして提供されることにより、専用端末の購入が不要となり、即時導入が可能な点が高く評価され、介護・建設をはじめとする幅広い業界での採用が進んでいます。また、リアルタイムの情報共有と即応力が求められる業務において、「業務の円滑化」、「情報の可視化」、「運用コスト削減」などのメリットが評価されています。
さらに、ビジネスチャット「LINE WORKS」とのシームレスな連携により、音声でのやりとりをテキストで記録・共有できるため、管理業務の効率化にも貢献しています。
なお、「LINE WORKSラジャー」は正式リリースに先立ち、2024年に実施したβテストで約300社が利用し、実際の業務現場での検証を重ねてきました。この実績を踏まえ、正式リリース後もスムーズに導入が進み、リリース15日で500社の導入に至りました。
■ユーザーからの声
「LINE WORKSラジャー」には、導入企業を含む多くのユーザーから反響が寄せられています。
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「慣れ親しんだLINE WORKSが出した製品ということで、最初から信頼感を持って使えた」
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「スマホさえあればすぐに使えるのが良い。トランシーバーのような専用機器を準備しなくて済むのは大きな利点」
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「UIがわかりやすく、パッと見てすぐに使い方がわかった」
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「文字起こしの品質が良く、声で伝えた内容をそのまま記録できるので業務の見直しにも役立つ」
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「LINE WORKSと連携することで、これまでトランシーバーではつながらなかったデスクワーカーともシームレスにコミュニケーションできるのが便利」
このように、従来のトランシーバーと比較して導入の手軽さや使い勝手の良さ、そして「LINE WORKS」との連携による業務効率化が、多くのユーザーに支持されています。
■今後の展望
500社を超える導入を受け、「LINE WORKSラジャー」は、現場でのリアルタイムコミュニケーションのさらなる革新を推進。引き続き主要な導入業界への展開を強化し、さらなる市場拡大を目指します。
LINE WORKS株式会社について
ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」、AI製品、LINE WORKSプラットフォームを管理基盤としたLINE WORKSファミリー製品を提供しています。
多種多様な業種やビジネスシーンを問わず現場の課題に寄り添えるサービス提供に取り組むと共に、最先端のAI技術研究を通じ、AI技術のさらなる社会実装を目指しています。
■会社概要
社名:LINE WORKS株式会社
本社:東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23階
設立:2015年6月
代表者:島岡 岳史
資本金:55億2,000万円
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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