1年間の集大成!「KOBE2024世界パラ陸上」で「子ども記者団」が世界のパラアスリートを取材
〜子ども記者たちが見てきたパラ陸上とは~
「子ども記者のパラアスリート取材」では、5月16日(木)〜18日(土)の3日間、「子ども記者団」がパラ陸上の選手や大会に関わる人々の取材を行います。子ども記者は、競技を行う様子を観戦し、競技を終えたアスリートに自らインタビュー取材も行い、プロの記者がサポートを行いながら記事を作り上げていきます。作成した記事は「未来へいこーよ(https://future.iko-yo.net/)」へ掲載されます。
子ども記者団とは?
神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会を盛り上げるため、兵庫県神戸市などの4年生から6年生までの小学生で結成されたのが「子ども記者団」です。今回は兵庫県の小学6年生・おおしま かなみ記者と奈良県の小学4年生、きのした こうき記者、岡山県の小学4年生、はばら やまと記者が取材を行います。大会当日は競技を実際に観戦し、競技を終えたアスリートに自らインタビュー取材を行います。
3人は2023年4月30日に行われたWPA公認 第34回日本パラ陸上競技選手権大会でパラ陸上のアスリートを取材し、パラスポーツに興味を持ちました。
「子ども記者のパラアスリート取材」は、子どもたちに「パラ陸上競技」を実際に見てもらう機会を設け、そのアスリートと直接触れ合って話を聞くことで、アスリートのエネルギーや努力を肌で感じてもらいたいと願い企画いたしました。取材の中で子どもたちが感じた想いを子どもたちの目線で発信することで、その他多くの子どもたちや家族のパラ陸上への興味関心を高め、応援する人を増やし、神戸2024世界パラ陸上選手権大会を盛り上げていきます。
子ども記者「神戸 2024 世界パラ陸上競技選手権大会」主な取材内容(予定)
5/16(木)
・プレスカンファレンスの様子を子ども記者目線でレポート
・海外選手へのインタビュー(調整中)
・競技運営に携わる方へのインタビュー
5/17(金)
・競技を観戦した印象を子ども記者がレポート
・注目選手レポート及びインタビュー
5/18(土)
・ビクトリーセレモニーのレポート
・日本人選手のメダル獲得者にインタビュー
・キッチンカーやスポンサーブース レポート
※取材内容は、当日の状況によって変更となる可能性がございます。
子ども記者団の3人は、2023年4月に行われたWPA公認 第34回日本パラ陸上競技選手権大会での結成以来、パラ陸上に興味を持ち、選手や競技について自ら調べ、考え、取材を重ねてきました。いよいよ世界一を決める大会となる「神戸 2024 世界パラ陸上競技選手権大会」。子ども記者たちにとっても1年間の集大成となり、想いの詰まった大会です。子ども記者団が子どもたちの目線で発信する「KOBE2024世界パラ陸上」に、ぜひご注目ください。
【神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会概要】
主 催:国際パラリンピック委員会
運営主体:神戸 2024 世界パラ陸上競技選手権大会組織委員会
期 日:2024年5月17日(金)~25日(土)
会 場:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
〒654-0163 兵庫県神戸市須磨区緑台
大会HP:https://kobe2022wpac.org/
【会社概要】
会社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル23階
代表取締役:下元敬道(しももと たかみち)
設立:2003年6月
すべての画像