”バルバラ ルミュウ” 第90回アカデミー賞®&第75回ゴールデン・グローブ賞ノルウェー代表作品「テルマ」とタイアップ!コラボレーションドリンクやパネル展など期間限定イベントが10月13日スタート!
監督・脚本を務めるのは、長編映画の監督デビューからわずか4作ながら、カンヌを始めとする世界の権威ある映画祭の常連となって数々の賞に輝き、今や北欧を代表する監督となったヨアキム・トリアー。親類であるラース・フォン・トリアーのカンヌ国際映画祭パルム・ドールに輝いた『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を思わせるような深い余韻を残す人間ドラマを今までは描いてきたが、遂にもう一つの顔である危険な鬼才の遺伝子が爆発。トロントやニューヨークなど名高い映画祭で賞賛され、世界最大級の映画レビューサイト「RottenTomatoes」でも93%FRESH(2018.7.23時点)の高評価を叩き出した、美しくも恐ろしいイノセントホラーを今回完成させた。
『テルマ』
10月20日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー
STORY
ノルウェーの人里離れた田舎町で、信仰心が深く抑圧的な両親のもとに育った少女テルマ。なぜか彼女には、幼少期の記憶がない。オスロの大学に通うため一人暮らしを始めたテルマは、同級生のアンニャと初めての恋におちる。募る欲望と罪の意識に引き裂かれながらも、奔放な彼女に強く惹かれていくテルマ。だが、それは封印されたはずの“恐ろしい力”を解放するスイッチだった―。 テルマは不可解な発作に襲われるようになり、その度に周りで不気味な出来事が起こる。そんな中、アンニャが忽然と姿を消してしまう。果たして、テルマの発作とアンニャ失踪の関係は? 両親が隠し続けてきたテルマの悲しき過去が明かされる時、自分すら知らない“本当の自分”が目覚め始める―。
出演:エイリ・ハーボー カヤ・ウィルキンス ヘンリク・ラファエルソン エレン・ドリト・ピーターセン
監督・脚本:ヨアキム・トリアー『母の残像』
原題:THELMA/2017年/ノルウェー・フランス・デンマーク・スウェーデン/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/116分
字幕翻訳:松浦美奈
配給:ギャガ・プラス ©PaalAudestad/Motlys gaga.ne.jp/thelma
また、本編をイメージしたコラボレーションドリンクも期間限定で販売!
- LUKK(ラック) ¥680
秘められた主人公の過去やどこか内気な彼女が周りに影響され変わっていくシーンをイメージしたノンアルコールカクテル。クランベリーとグレープフルーツの程よく甘酸っぱい味が特徴的なドリンク。
- Vakne(バクネ) ¥680
主人公が持つ特殊な力が目覚めるシーンをイメージしたオリジナルカクテル。ドライジンとレモンのすっきりした酸味で飲みやすいカクテル。
【BARBARA Le mieux】
ルミネ有楽町 8Fにあるバルバラ ルミュウは、パスタと自家製ピッツァがメインのカジュアルダイニング。
黒を基調とした店内にはシャンデリアやこだわりのインテリアが並び、シックでゆったりとした大人の上質空間が広がります。日常使いからウエディングや歓送迎会などの貸切パーティーまで、幅広くご利用ください。
- 【店名】バルバラ ルミュウ
- 【住所】 東京都千代田区有楽町2-5-1 ルミネ有楽町店 ルミネ1-8F
- 【電話番号】03-6269-9690
- 【営業時間】11:00〜23:00
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