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株式会社やる気スイッチグループ
会社概要

夏休み終盤の追い込み、今は昔!?夏休みの宿題は ”すぐやる”(35.3%)または計画的にこなす(27.1%)が主流。”締切の直前・夏休みの最終日”は少数派(7.2%)

https://bit.ly/3yWJUh8  やる気スイッチグループ 夏休みの宿題・自由研究についての親子アンケート(569組)

株式会社やる気スイッチグループ

・普段の宿題は子どもの85.4%が"自分で頑張る"が、夏休みの宿題は45.5%が"保護者に手伝ってもらう"
・夏休みの宿題、好きな宿題のトップはタブレット学習(49.0%)、苦手な宿題は読書(54.7%)
・全体の半分以上(52.7%)が夏休みの宿題として自由研究に取り組む・取り組んだと回答
総合教育サービス事業の株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、代表取締役:高橋 直司、以下、やる気スイッチグループ)は、夏休みを直前に控えた今年の7月中旬(2022年7月15~20日)、教室に通う未就学児から高校3年生までの生徒とその保護者に夏休みの宿題・自由研究についての親子アンケートを実施し、合計569組の回答が集まりました。回答者全体の9割以上は夏休みの宿題がある(92.4%)と回答。普段の宿題と夏休みの宿題の取り組み方の違いや、学齢別の傾向など、今どきの夏休みの宿題事情をまとめました。

夏休みの宿題すぐやる35.3%または計画的にこなす(27.1%)の堅実派が主流。

夏休みの宿題の取り組みかたについて質問したところ、締切の直前・夏休みの最終日に宿題をこなすタイプが最も少なく(7.2%)、夏休みの宿題を前倒しすぐやる(35.5%または計画的にこなす(27.1%)堅実派が主流であることが分かりました。

 

夏休みの宿題をすぐやると答えたのはは小学生が最も高く(39.9%)、学年別でみると特に小学2年生2人に1人(50.9%)最初にスケジュールを立てて計画的にこなす 割合小学生高く、なかでも小学5、6年生が最も高い(5年生:35.6%、6年生40.7%)結果に。一方、高校生では ”空いている時間にこなす”と回答した人が最も多く、全体の半数以上(56.7%)にのぼりました。小学生は高学年になるほど計画的に宿題をこなすようになり、さらに学齢が上がると空いた時間で取り組む傾向が高まるようです。[学齢別グラフは添付資料に掲載]
また、普段の宿題については全体的に”すぐやる”(46.2%)人が多く、普段の宿題を ”計画的にこなす” ことは夏休みの宿題より少ない傾向(9.1%)であることが分かりました。


普段の宿題は子どもの85.4%が 自分で頑張る。夏休みの宿題は67.1%の子どもが保護者に手伝ってもらっている。

普段の宿題は子ども全体の85.4% 自分で頑張ると回答。夏休みの宿題について67.1%最も多いが普段の宿題と比べると2割ほど少なく、保護者に手伝ってもらう・もらった割合が増える(普段:17.9%、夏休み:45.5%)ことが分かりました。学齢別にみると、保護者に手伝ってもらう割合が半数以上を占めるのは小学5年生までで、高校3年生になるとわずか11.1%に減少しています。[学齢別グラフは添付資料に掲載]
ただし、保護者が宿題を手伝うのは必ずしも宿題をこなせない子どもの様子を見かねて手助けをするのではなく、特に自由研究などを夏休みのプロジェクトとして親子で一緒に楽しみながら取り組むケースも少なくないことが、後述の自由回答からも得られています。


好きな宿題のトップはタブレット学習(49.0%)、苦手は読書(54.7%)。

夏休みの宿題の種類について好き・苦手をたずねたところ、好きな宿題のトップは2人に1人がタブレット学習(夏休みの宿題:49.0%)と回答しました。小学生(56.4%)、中学生(45.3%)、高校生(40.0%)と、EdTech世代ともいえる小学生はタブレット学習に楽しく取り組んでいるようです。
一方、苦手な宿題と答えた割合が全体で最も高かったのは読書(54.7%)で、小学生(51.2%)、中学生(65.0%)、高校生(53.3%)と、中学生が最も読書の宿題を苦手に思っていることが分かりました。


■2人に1人は夏休みの自由研究に取り組む・取り組んだ

夏休みの自由研究について聞いたところ、全体のおよそ4割(38.8%)は自由研究を夏休みの必須の宿題として取り組んでいると回答。そして、必須・任意の宿題と合わせると自由研究は全体の半数以上(52.7%)が取り組む・取り組んだことが分かりました。学年別では、小学6年生の42.2%は夏休みの他の宿題より自由研究が好きと回答。ただし、中学生以上になると、自由研究よりもその他の宿題をこなすので精一杯と答える割合が高い(小学生8.6%/中学生27.8%/高校生23.3%)ことが分かりました。[学齢別の自由研究に取り組んだ・取り組む回答者のグラフは添付資料に掲載]


自由研究の内容について(自由回答から)
小学1~3年生:
色の研究(絵の具の色を混ぜたら何色になるか?)/プログラミングでのゲーム作り/海山川でそれぞれ生き物採集をしてスケッチをしてまとめた/鉄道がすきなのでオリジナル路線図を作った/まだ受けられない海外の地域の子どもたちに向けてコロナのワクチン募金用の貯金箱を作成しました/昨年はダンゴムシの観察。今年はアリの観察予定/猫が好きなので猫の祖先について調べた

小学4~6年生:
高野山に行って空海について調べた/昨年は『猫のひげ』について調べた/身近な材料(リサイクル)を使った工作/雑草から紙を作る/下水道局を見学する市のイベントに当選したので見学をもとに自由研究とした/鬼滅の刃きっかけに、大正時代の暮らしについて調べた/海水から塩ができるか?に取り組んだ/住んでいる街のジオラマ作成/「太陽の熱でゆでたまごができるのか?」の実験/ビスマス(金属)の結晶を作るという自由研究/税の利用法に関するアイディア検討と区長へのプレゼン

中学生・高校生
水の汚れ。活性炭、薬剤を使い沈殿させ どこまできれいになるのか/美味しい緑茶の淹れ方。茶葉の種類や温度、量など実験をおり混ぜてレポートにまとめた/パルスオキシメーターを使って呼吸を止めた時に酸素飽和度がどのくらい下がるか調べた/シャボン液の濃さの違いで割れるまでの時間を調べた/犬のしつけをレポート/シーグラス探しと海洋ゴミ問題/転ばないキックスケーター作製/「埋立地と液状化現象」についてまとめる予定/濡れた教科書をどの方法で乾かしたらもとに戻るか/混ぜるものでパンケーキの膨らみはどれくらい違うのかレポートした/セミの脱皮観察/世界のおやつ作り

子どもの夏休みの自由研究のテーマの決め方について、保護者からは「何をやろうかどうやろうか考えるところが一番の目的だと思うので、本人に任せる」(小学校低学年の保護者)、「子供が今1番興味を持っていることを自由研究のテーマとして提案し、一緒に取り組む」(小学校低学年の保護者)というコメントもあり、夏休みの自由研究を通して子どもの考える力や自主性、課題解決力を養ってもらいたいと感じていることがわかりました。

自由研究に取り組んだことによる子どもの変化(自由回答から)
・自分の作った工作を、教室で友達が楽しんで遊んでくれたことで、自信につながったようだ。(小学4年生の保護者)
・子どもと一緒に取り組めたことで時間を共有できた。(小学3年生の保護者)
・夏休みだけでなく、冬休みにも自由研究に取り組んでいるので、回数を重ねるごとに前向きに取り組めるようになっていると思う。(中学1年生の保護者)
・自由研究がきっかけでは無いが研究を続けている。(小学4年生の保護者)


■保護者の6割が、普段の宿題・夏休みの宿題ともに量にはこだわらないが「復習がしっかりできる」ことを重視 子どもの個性に合った宿題を望む声も

普段の宿題・夏休みの宿題の量について保護者の希望をたずねたところ、いずれも保護者の半数以上が量にはこだわらないが、その日/1学期の復習をしっかりできるようにしてほしいという要望が多いことがわかりました(普段の宿題:63.3%、夏休みの宿題:57.6%)。夏休みの宿題は「勉強時間を確保するため、多めに出してほしい」(12.8%)・「遊びばかりにならないよう、多めに出してほしい」(9.7%)と量を増やすことを望む保護者は、「塾や習い事との両立のため、少なくしてほしい」(9.1%)・「子どもに取り組ませるのが大変なため、少なくしてほしい」(5.6%)より多いことが分かりました。

自由回答では、普段出来ない時間を掛けて取り組む課題や、苦手教科の復習が出来るようにあまり多くない方が良い。(小学3年生の保護者)、個々に身につく学習方法が違うため、ある程度やり方や量など任せてあげてほしい(小学5年生の保護者)など、苦手を克服し、一人ひとりの個性に合った方法で学力を伸ばす宿題を望む声もありました。

 

今回のアンケートで、夏休みの宿題には、苦手の克服や勉強時間の確保、勉強の習慣づけだけではなく、長期休暇を活かして夏休みの宿題だからこそできる”考える力”や”お子さまが自分で進める力”を育むことが望まれていることが分かりました。やる気スイッチグループでは、お子さまの夏休みを充実させる夏期講習やオンラインのイベント、夏休みの宿題や自由研究に役立つプログラムなどを提供しています。

【やる気スイッチグループの夏休み向けプログラム】

個別指導塾 「スクール IE®」: 今年の「オーダーメイド夏期講習」は全国1,000以上のスクールIEの教室で8月31日(水)まで実施中。開始日、日数、教科数などすべてオーダーメイド。小中学生・高校生の主要5教科に対応。詳細ページ URL: https://www.schoolie-net.jp/campaign/summer/

知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ®」: はじめて受ける方を対象とし、「チャイルド・アイズの思考力をのばす 夏期特別レッスン」と題して「夏の知育チャレンジ」(IQテスト1回+45分レッスン✕3回)と「オンラインでお試し知育」(45分のオンラインレッスン✕2回)を8月31日(水)まで開講。
公式サイト URL: https://www.childeyes.jp/event/summer/

子ども向け英語・英会話スクール「WinBe®(ウィンビー)」: 「SUMMER COURSE」として、8月31日(水)まで短期集中の英語プログラムを提供。初心者向けの「Fun Fun クラフト」コース(50分レッスン✕2回)から、「英検対策」コース(50分レッスン✕8回)までレベル別・目的別に選べる9つのプログラムをご用意しています。詳細ページ URL: https://www.winbe.jp/event/summercourse/

英語で預かる学童保育「Kids Duo®」: 7月19日(火)~8月9日(火)、8月17日(水)~8月31日(水)の2期に分けて「Summer School」を開催。各期間中5日以上から受講可能で、日数のほか時間帯は自由に選択いただけます。詳細ページ URL: https://www.kidsduo.com/summerschool/

幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン®」: 年少生~小学6年生向けに、はじめて体験パック「Summer Trial Pack2022」を9月30日(金)まで全国のラボで順次開催。忍者ナインの通常レッスン3回に特別価格5,500円(税込)でご参加いただけます。公式サイト URL:https://www.ninja9.jp/
さらに、夏休みの自由研究プロジェクト「なわとび上手にとべるかな。」を8月31日(水)まで開催しています。
詳細ページURL: https://bit.ly/3uLfqgU

「プログラミング教育 HALLO®」: HALLOのプログラミング教材『Playgram™』に8月19日(金)まで夏限定の”砂浜”フィールドを提供中。体験レッスンも随時受け付け中です。公式サイト URL: https://www.hallo.jp/プログラミング教育HALLOのプロコーチと一緒にタイピング特訓に臨める無料のオンラインイベント「タイピング特訓の夏!HALLO タイピングキャンプ」を7月25日(月)~29日(金)、8月8日(月)~12日(金)それぞれ5日間を1セットとし、2回開催します。詳細ページ URL: https://bit.ly/3cdKfUU

【添付資料】やる気スイッチグループ 夏休みの宿題・自由研究についての親子アンケート

◇◇◇

*やる気スイッチグループ 夏休みの宿題・自由研究についての親子アンケート(実施概要)
■調査対象・方法: やる気スイッチグループのスクールに通う生徒とその保護者へのインターネット調査
■調査期間: 2022年7月15日(金)~7月20日(水)
■調査機関: やる気スイッチグループ
■有効回答数と回答者の属性: 569組、未就学児~高校3年生の生徒とその保護者
■生徒の所属するスクールブランド・コンテンツ: スクール IE、チャイルド・アイズ、Kids Duo、WinBe、忍者ナイン、Kids Duo International、i Kids Star、Kids Duo Advanced、思考力ラボ、プログラミング教育 HALLO

株式会社やる気スイッチグループ
やる気スイッチグループは、個別指導塾「スクールIE®」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ®」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe®(ウィンビー)」、英語で預かる学童保育「Kids Duo®(キッズデュオ)」、幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン®」、バイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo International®)」「アイキッズスター(i Kids Star®)」の7つのスクールブランドを展開する総合教育サービス会社として、現在国内外で2,000以上の教室を展開し、12万人以上の子どもたちの学びをサポートしています。2020年には「プログラミング教育 HALLO®」「英語みらいラボ 能見台」「思考力ラボ」といった新しい学びのサービスを立ち上げました。
やる気スイッチグループは、一人ひとりが持つ"宝石"を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢と人生を応援します。公式サイトURL:https://www.yarukiswitch.jp/ 
やる気スイッチグループは、私たちと共に子どもたちの学びを支援していくフランチャイズオーナーを募集しています。フランチャイズオーナー募集サイトURL: https://www.yarukiswitch.jp/fc/ 


【添付資料】やる気スイッチグループ 夏休みの宿題・自由研究に関する親子アンケート(n=569

 





 

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業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都中央区八丁堀二丁目24-2 八丁堀第一生命ビル6階
電話番号
03-6845-1111
代表者名
高橋 直司
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1989年11月
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