2020年6月度のTポイント物価指数 3か月ぶりのマイナス、0.76ポイント下落の前年同月比-0.17%
~上昇率が最も大きいのは60~79歳・女性で0.35%、最も小さいのは20~39歳・女性で‐0.56%~
https://www.cccmkhd.co.jp/tpi
マーケティング・プラットフォーム事業を手掛けるCCCマーケティング株式会社とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、東京大学大学院 経済学研究科の渡辺努研究室との共同プロジェクトとして取り組む、Tポイントのデータを活用した物価指数「T-POINT Price Index(Tポイント物価指数)」(以下「TPI」)を発表しております。このたび、2020年6月度のTPIをお知らせいたします。
●3か月ぶりのマイナス、0.76ポイント下落の前年同月比-0.17%
TPIは、Tポイント提携先の「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」「外食チェーン」でTカードが関与した購買金額を使用しています。2020年6月度のTPIは、0.76ポイント下落の前年同月比-0.17%と前月に引き続き下落し、3か月ぶりの大幅なマイナスとなりました。業態別では、「スーパーマーケット」は2.23ポイント下落し、前年同月比1.58%という結果になりました。「ドラッグストア」は1.01ポイント下落の前年同月比0.48%、「コンビニエンスストア」も0.28ポイント下落の前年同月比0.09%と0%台が続き、全業態にわたって下落となりました。
●上昇率が最も大きいのは60~79歳・女性で0.35%、最も小さいのは20~39歳・女性で‐0.56%
2020年6月度のTPIを性別・年代別でみると、前年同月比上昇率では大きい順から、60~79歳・女性で0.35%、続いて60~79歳・男性で0.10%、40~59歳・男性で‐0.02%、20~39歳・男性で‐0.19%、40~59歳・女性で‐0.48%、最も上昇率が小さかったのは20~39歳・女性で‐0.56%となりました。前月は男女・全年代でプラスの物価指数を維持していましたが、今月は一転し大幅に下落しました。業態別では、上昇傾向にあった「スーパーマーケット」も男女・全年代で大幅な下落となり、2か月連続4%台だった60~79歳・女性も2%台となっています。「ドラッグストア」・「コンビニエンスストア」も下落傾向が続き、男女・全年代で0%台の結果となりました。
※「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」の3業態から選択してデータを見ることが可能です。なお、「外食チェーン」は業態別で選択しての閲覧はできません。
※日次指数は3日前までのデータとなります。
※何らかの投資や経済取引などに利用されることを目的として作成されたものではなく、商業的有用性および特定の目的での有用性を含み、いかなる明示的または黙示的にも保証するものではありません。
※本指数の性質につき十分にご理解いただき、ご自身の責任により、本指数をご使用ください。
※本指数に依拠して行った投資や取引などの結果ないしそれらにともなう損害についてはいっさいの責任を負いません。
※本指数を利用することから生じるいかなる債務(直接的、間接的を問わず)を負うものではありません。
※本指数に関して、その正確性、完全性、精度、信頼性などについていかなる表明および保証をするものではありません。
※本内容を許可なく無断転載することは固くお断りします。
https://www.cccmkhd.co.jp/tpi
マーケティング・プラットフォーム事業を手掛けるCCCマーケティング株式会社とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、東京大学大学院 経済学研究科の渡辺努研究室との共同プロジェクトとして取り組む、Tポイントのデータを活用した物価指数「T-POINT Price Index(Tポイント物価指数)」(以下「TPI」)を発表しております。このたび、2020年6月度のTPIをお知らせいたします。
- 2020年6月度のTポイント物価指数のダイジェスト
●3か月ぶりのマイナス、0.76ポイント下落の前年同月比-0.17%
TPIは、Tポイント提携先の「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」「外食チェーン」でTカードが関与した購買金額を使用しています。2020年6月度のTPIは、0.76ポイント下落の前年同月比-0.17%と前月に引き続き下落し、3か月ぶりの大幅なマイナスとなりました。業態別では、「スーパーマーケット」は2.23ポイント下落し、前年同月比1.58%という結果になりました。「ドラッグストア」は1.01ポイント下落の前年同月比0.48%、「コンビニエンスストア」も0.28ポイント下落の前年同月比0.09%と0%台が続き、全業態にわたって下落となりました。
●上昇率が最も大きいのは60~79歳・女性で0.35%、最も小さいのは20~39歳・女性で‐0.56%
2020年6月度のTPIを性別・年代別でみると、前年同月比上昇率では大きい順から、60~79歳・女性で0.35%、続いて60~79歳・男性で0.10%、40~59歳・男性で‐0.02%、20~39歳・男性で‐0.19%、40~59歳・女性で‐0.48%、最も上昇率が小さかったのは20~39歳・女性で‐0.56%となりました。前月は男女・全年代でプラスの物価指数を維持していましたが、今月は一転し大幅に下落しました。業態別では、上昇傾向にあった「スーパーマーケット」も男女・全年代で大幅な下落となり、2か月連続4%台だった60~79歳・女性も2%台となっています。「ドラッグストア」・「コンビニエンスストア」も下落傾向が続き、男女・全年代で0%台の結果となりました。
※「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」の3業態から選択してデータを見ることが可能です。なお、「外食チェーン」は業態別で選択しての閲覧はできません。
※日次指数は3日前までのデータとなります。
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※何らかの投資や経済取引などに利用されることを目的として作成されたものではなく、商業的有用性および特定の目的での有用性を含み、いかなる明示的または黙示的にも保証するものではありません。
※本指数の性質につき十分にご理解いただき、ご自身の責任により、本指数をご使用ください。
※本指数に依拠して行った投資や取引などの結果ないしそれらにともなう損害についてはいっさいの責任を負いません。
※本指数を利用することから生じるいかなる債務(直接的、間接的を問わず)を負うものではありません。
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