『花椿』12月号はギフトをめぐる6つの物語 『花椿』誌、ウェブや無料アプリで配信中

株式会社資生堂

 12月号のテーマは「ギフト」。特集は、ビジュアル・ストーリー「リボンを解くと運命の天使が目覚める」です。贈り物には嬉しいエピソードや悲しい思い出など、それぞれに物語があります。そんな贈り物にまつわる6つの情景を、歌人・穂村弘の短歌とコスチューム・アーティストのひびのこづえによる衣裳、そしてフォトグラファーのイナ・ジャンの写真で表現しました。今までにないコラボレーションをご覧ください。そして今号はもうひとつ、第33回現代詩花椿賞も特集しています。今年の受賞作は最果タヒの『死んでしまう系のぼくらに』。”今”の不安感やほんとうのきもちなど激しい感情を淡々とつづる語り口に不思議な爽快感を感じる本作から、数篇をご紹介します。仲條正義のアートワークとの絶妙なコラボレーションをお楽しみください。

▼ 花椿ウェブサイト
http://www.shiseido.co.jp/hanatsubaki/?rt_pr=tr442

【おしらせ】
 創刊78年目を迎えた資生堂の企業文化誌『花椿』は、今号をもって月刊刊行を終了いたします。来年以降はウェブサイトを中心とした新しいメディア形態にリニューアルし、紙版は季刊誌としての発行を検討しています。詳細が決まりましたら改めてご連絡いたしますので、それまで今しばらくお待ちください。
 

■本誌の主なコンテンツ
Words / 最果タヒ 「贈り名」
THE 33rd HANATSUBAKI AWARD
FOR COMTEMPORARY POETRY / 
最果タヒ 『死んでしまう系のぼくらに』
Creation / リボンを解くと運命の女神が目覚める
Talk / 穂村弘×荒木経惟(写真家)
Science & Art / 雨ニモ風ニモ負ケヌ肌ヘ(d program)
Skincare / きれいの顕微鏡 テーマ:粉の秘密
Moment / 「若冲だけじゃない! 蕭白、芦雪の魅力。」
Museum / 「小沢剛展 帰って来たぺインターF」
Binodoku / 森村泰昌連載美の毒な人々 テーマ:太宰治

■『花椿』
編集長:樋口昌樹
アートディレクター:澁谷克彦
発行日:毎月5日
発行部数:10万部
発行形態:B5版、カラー44P
配布場所:全国百貨店の資生堂カウンター、資生堂ギャラリーなど資生堂関連施設、代官山蔦屋書店、ナディッフなど一部書店、VACANTなどイヴェントスペース

■WEB『花椿』
本誌特集をウェブならではの表現でより豊かに味わえるSpecialや、特集に協力いただいたクリエーターの創作の秘密に迫るInterview、そして過去の『花椿』を厳選してご紹介するArchiveを軸に、『花椿』の世界観を発信しています。
更新日:毎月5日、15日、25日

■スマートフォンアプリ『花椿』
本誌をそのまま読めるデジタル版『花椿』ほか、ビューティーページで実際に使用した商品の紹介などをiPad、iPhone、Androidでご覧いただけます。
更新日:毎月5日前後
※互換性、Android要件についてはウェブサイト上でご確認ください。


▼ 花椿ウェブサイト
http://www.shiseido.co.jp/hanatsubaki/?rt_pr=tr442

▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr442

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会社概要

株式会社資生堂

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URL
https://corp.shiseido.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区銀座7-5-5
電話番号
03-3572-5111
代表者名
魚谷 雅彦
上場
東証1部
資本金
645億円
設立
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