【セミナーご案内】積層セラミックコンデンサの基礎から車載応用まで 7月16日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品やエレクトロニクス、車載関連などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「積層セラミックコンデンサの基礎から車載応用まで」と題するセミナーを、 講師に野村 武史 氏(昭栄化学工業(株) 取締役)をお迎えし、2019年7月16日(火)10:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:49,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は25,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/43676/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/43676/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
積層セラミックコンデンサ(MLCC)に関して、その電気的性質と用途だけでなく製造方法、材料技術、信頼性技術、誘電体現象論、最先端の開発状況等、幅広く網羅し、特にMLCCで最も重要な信頼性に関しては実践的な側面だけでなく科学的な側面からも構造設計と材料技術を詳しく解説いたします。車載用途のように厳しい信頼性が要求される用途についても解説いたします。更に今後の動向についても考察します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:積層セラミックコンデンサの基礎から車載応用まで
開催日時:2019年7月16日(火)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師: 野村 武史 氏 昭栄化学工業(株) 取締役
【セミナーで得られる知識】
積層セラミックコンデンサの性質、原理、応用といった基礎から最先端の材料、プロセス技術と理論。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/43676/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1. はじめに
2. 積層セラミックコンデンサの歴史
3. コンデンサの特性と用途
(1) コンデンサの性質と種類
a. コンデンサの性質
b. コンデンサの種類
c. セラミックコンデンサの規格
(2) コンデンサの用途
a. デカップリング用
b. 平滑用
c. カップリングコンデンサ
4.積層セラミックコンデンサの製造方法と小型大容量化
(1) 製造方法
(2) 誘電体層の薄層化
(3) 内部電極の薄層化
(4) 薄層化、多層化と残留応力
5. 信頼性と構造欠陥対策
(1) 構造欠陥の分類
(2) 製造プロセスと構造欠陥
(3) 環境条件と構造欠陥
(4) 高信頼性構造設計(自動車用)
6. 誘電体材料技術
(1) 絶縁抵抗の寿命現象
(2) 静電容量エージング現象
(3) 低周波の誘電緩和現象
(4) 高温用材料(自動車用)
7. 超薄層化と誘電体材料
(1) チタン酸バリウムのサイズ効果と内部応力
(2) 外部応力
(3) 残留応力
(4) 高誘電率化
(5) ポストチタバリ
8. おわりに
4)講師紹介
【講師略歴】
昭栄化学工業(株)取締役、元TDK(株)取締役常務執行役員
千葉大学工学部、横浜国立大学大学院、山形大学大学院、東京工業大学工学部、慶應義塾大学理工学部、東北大学工学部、湘南工科大学工学部、秋田大学鉱山学部で、延べ39年間、非常勤講師及び客員教授を歴任。
受賞歴:
日本素材物性学会山崎賞(論文賞)2件、粉体粉末冶金協会技術進歩賞、The Richard M.Fulrath Pacific Award(米国セラミック学会)、高柳記念奨励賞、大河内記念技術賞 、粉体粉末冶金協会技術功績賞、W.R.Buessem Award(米国CDP)、日本セラミックス協会功労賞、同フェロー表彰、フルラス岡崎記念岡崎清賞、強誘電体応用会議功績賞。2017年 日本セラミックス協会フェロー表彰、2018年 フルラス岡崎記念会岡崎清功労賞
【専門分野】
材料化学
【研究分野】
磁性セラミックス、誘電性セラミックス及び積層セラミック部品
【所属学会】
American Ceramic Society, 日本化学会、日本セラミックス協会、粉体粉末冶金協会
【著 書】
レアメタル事典(フジテクノシステム)、磁性材料読本(工業調査会)、マテリアルの事典(朝倉書店)、鉄の事典(朝倉書店)、粉体粉末冶金便覧(内田老鶴圃)、Handbook of Advanced Ceramics(Academic Press)他多数
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
コンデンサ、積層セラミックコンデンサあるいは誘電体の設計、開発、製造に携わる技術者、研究者。積層セラミックコンデンサの原材料、プロセス、部材等の設計、開発、製造に携わる技術者、研究者。
積層セラミックコンデンサを用いた電子回路の設計、開発、製造に携わる技術者、研究者。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/43676/
6)エレクトロニクス関連セミナーのご案内
(1)SiCパワーデバイス実装と高耐熱樹脂材料の開発動向
2019年7月26日(金)13:30~16:30
http://cmcre.com/archives/42799/
(2)ディスプレーの世界を塗り替えるミニLED/マイクロLEDと量子ドット
2019年8月6日(火)12:30~16:30
http://cmcre.com/archives/48027/
(3)米中ハイテク戦争とIoT時代に必要な技術開発テーマ
2019年8月27日(火)13:30~15:30
http://cmcre.com/archives/48180/
(4)5G/Beyond 5Gで求められる高周波対応材料の技術動向
2019年8月23日(金)12:30~16:30
http://cmcre.com/archives/47161/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:積層セラミックコンデンサの基礎から車載応用まで
開催日時:2019年7月16日(火)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師: 野村 武史 氏 昭栄化学工業(株) 取締役
【セミナーで得られる知識】
積層セラミックコンデンサの性質、原理、応用といった基礎から最先端の材料、プロセス技術と理論。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/43676/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1. はじめに
2. 積層セラミックコンデンサの歴史
3. コンデンサの特性と用途
(1) コンデンサの性質と種類
a. コンデンサの性質
b. コンデンサの種類
c. セラミックコンデンサの規格
(2) コンデンサの用途
a. デカップリング用
b. 平滑用
c. カップリングコンデンサ
4.積層セラミックコンデンサの製造方法と小型大容量化
(1) 製造方法
(2) 誘電体層の薄層化
(3) 内部電極の薄層化
(4) 薄層化、多層化と残留応力
5. 信頼性と構造欠陥対策
(1) 構造欠陥の分類
(2) 製造プロセスと構造欠陥
(3) 環境条件と構造欠陥
(4) 高信頼性構造設計(自動車用)
6. 誘電体材料技術
(1) 絶縁抵抗の寿命現象
(2) 静電容量エージング現象
(3) 低周波の誘電緩和現象
(4) 高温用材料(自動車用)
7. 超薄層化と誘電体材料
(1) チタン酸バリウムのサイズ効果と内部応力
(2) 外部応力
(3) 残留応力
(4) 高誘電率化
(5) ポストチタバリ
8. おわりに
4)講師紹介
【講師略歴】
昭栄化学工業(株)取締役、元TDK(株)取締役常務執行役員
千葉大学工学部、横浜国立大学大学院、山形大学大学院、東京工業大学工学部、慶應義塾大学理工学部、東北大学工学部、湘南工科大学工学部、秋田大学鉱山学部で、延べ39年間、非常勤講師及び客員教授を歴任。
受賞歴:
日本素材物性学会山崎賞(論文賞)2件、粉体粉末冶金協会技術進歩賞、The Richard M.Fulrath Pacific Award(米国セラミック学会)、高柳記念奨励賞、大河内記念技術賞 、粉体粉末冶金協会技術功績賞、W.R.Buessem Award(米国CDP)、日本セラミックス協会功労賞、同フェロー表彰、フルラス岡崎記念岡崎清賞、強誘電体応用会議功績賞。2017年 日本セラミックス協会フェロー表彰、2018年 フルラス岡崎記念会岡崎清功労賞
【専門分野】
材料化学
【研究分野】
磁性セラミックス、誘電性セラミックス及び積層セラミック部品
【所属学会】
American Ceramic Society, 日本化学会、日本セラミックス協会、粉体粉末冶金協会
【著 書】
レアメタル事典(フジテクノシステム)、磁性材料読本(工業調査会)、マテリアルの事典(朝倉書店)、鉄の事典(朝倉書店)、粉体粉末冶金便覧(内田老鶴圃)、Handbook of Advanced Ceramics(Academic Press)他多数
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
コンデンサ、積層セラミックコンデンサあるいは誘電体の設計、開発、製造に携わる技術者、研究者。積層セラミックコンデンサの原材料、プロセス、部材等の設計、開発、製造に携わる技術者、研究者。
積層セラミックコンデンサを用いた電子回路の設計、開発、製造に携わる技術者、研究者。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/43676/
6)エレクトロニクス関連セミナーのご案内
(1)SiCパワーデバイス実装と高耐熱樹脂材料の開発動向
2019年7月26日(金)13:30~16:30
http://cmcre.com/archives/42799/
(2)ディスプレーの世界を塗り替えるミニLED/マイクロLEDと量子ドット
2019年8月6日(火)12:30~16:30
http://cmcre.com/archives/48027/
(3)米中ハイテク戦争とIoT時代に必要な技術開発テーマ
2019年8月27日(火)13:30~15:30
http://cmcre.com/archives/48180/
(4)5G/Beyond 5Gで求められる高周波対応材料の技術動向
2019年8月23日(金)12:30~16:30
http://cmcre.com/archives/47161/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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