美術と風土 アーティストが触れた伊那谷展を開催
豊中市は、市立文化芸術センター(曽根東町3-7-2)で、現役作家による多彩な作品が一堂に会する同展を開催します。ワークショップなどの関連イベントも開催します。
「伊那谷」とは、南アルプスと中央アルプスに囲まれた長野県の南信地方をさす言葉です。同展では、近畿や東海、伊那谷の美術館学芸員や画廊主らで構成された実行委員会によって選定された20名の作家に伊那谷を訪れてもらい、そこからインスピレーションを得て制作された作品を中心に展示します。
展示会の概要
●内容:日本画・洋画・彫刻・版画・工芸・インスタレーションなどの展示
●会場:同センター 展示室
●日時:6月16日(金)~7月7日(金)(月曜休館)10時~19時
関連イベント(※ともに参加無料)
▽トークトークイベント「アーティストが訪れた伊那谷 そのインスピレーションとは?」
●内容:出品作家6名に、伊那谷を訪れて感じたことや、作品制作の背景などを聞く
●会場:同センター 多目的室
●日時:6月16日(金)14時~16時
●定員:100名(要事前申込・先着順)
▽ワークショップ「コチラとムコウ~in 豊中市立文化芸術センター~」

●内容:窓の向こうに見える景色を写し取って窓に描いてみよう
●会場:同センター コミュニケーションロビーほか
●日時:6月18日(日)9時30分~11時30分
●対象:小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴必須)
●定員:1組4名まで、合計20名程度(要事前申込・
応募多数の場合は抽選あり。6月5日(月)締切)
詳細はこちらから↓
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/bunka/event/ev_art/inadani2023.html
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