D2Cビジネスの成果を上げる方法をまとめた決定版『D2C THE MODEL』が本日発売
北の達人コーポレーション木下氏、アンカー・ジャパン猿渡氏推薦!
拡大を続ける「D2C市場」
2010年ごろに登場したとされる「D2C(Direct to consumer)」。
ECを軸にユーザーに直接取引ができるビジネスとして、一度は目にしたことのある人も多いのではないでしょうか。
ある調査によると、2025年には「3兆円」もの市場規模に成長すると言われています。
ニューヨーク発のアイウェアブランド「Warby Parker」
エコなブランドとして確率した靴とアパレルを扱う「Allbirds」
マットレス・寝具ブランドの「Casper」
実際に海外で生まれたD2Cブランドは、それぞれポジションを築き上げてきました。
しかし、海外と比べて日本で成功したブランドは少ないとされています。
その要因は「顧客の未資産化」「購入ページでの顧客離脱リスク」など、いくつかの落とし穴を防げていない点にあると、本書の著者は口にします。
つまり、どれだけ優れたプロダクトでも、購入システムの段階で多くの機会損失が生まれているのです。
そこで本書では、「平均年商2億円」を達成するECプラットフォームサービスを提供する株式会社SUPER STUDIOのCOOである花岡宏明氏と、マーケティング責任者である飯尾元氏の書き下ろしによる、日本のD2Cブランドが利益を拡大するためのプロセスを体系的に紹介していきます。
日本を代表するD2Cブランドのトップも絶賛の声
この通りやれば100億まではいけるはず。
北の達人コーポレーション代表取締役社長 木下勝寿氏
EC/D2Cを活用したい、しきれていない全てのブランドに。
アンカー・ジャパン代表取締役CEO 猿渡歩氏
本書の内容に共感し、日本を代表するD2Cブランドの経営者もコメントを寄せてくださいました。
木下氏、猿渡氏の強力なバックアップも受けながら、D2Cビジネスの成果を上げる方法をまとめた決定版として、すべてのD2Cビジネスに関わる方に手にとっていただきたい1冊です。
本書の構成
第1章:D2Cとは
第2章:D2C THE MODEL
第3章:業界/商流/事業運営体制
第4章:事業戦略
第5章:事業ローンチ
第6章:プロダクトとマーチャンダイジング
第7章:マーケティングとチャネル
第8章:CRMとLTV
第9章:システムとデータ
著者紹介
花岡 宏明(はなおか・ひろあき)
1987年、大阪府出身。2010年に関西大学を卒業後、国内最大手SI企業に入社。プロジェクトマネージャーとして大手金融企業の基幹システムを運用。システム開発における技術力と独学のビジネス知識を活かし臨んだITプラットフォーム事業での成功体験から、「自分たちの生み出したビジネスモデルで業界を変革したい」と決意。2014年にSUPER STUDIOを創業、同社取締役に就任。全社の経営戦略やプロダクトビジョンをリードし、COOとして全事業の最高執行責任者を担っている。
飯尾 元(いいお・げん)
早稲田大学法学部卒業後、国内最大手インターネットサービス企業に入社。ファーストパーティEC事業の事業戦略部門で、主に新レベニューソース創出、利益改善、SCM改革などのプロジェクトを担当。その後、外資コンサルファームにて、デジタル時代の新規事業開発、ビジネスモデル変革等、デジタル戦略関連プロジェクトに従事。2019年にSUPER STUDIOに入社し、現在ではCMOとしてSaaS事業のセールス&マーケティングを統括しながら、自社D2C部門やクライアント事業のコンサルティング部門を管掌している。
書誌情報
『D2C THE MODEL』
体裁:A5変型判 / 256ページ
定価:2,178円(本体1,980円+税)
ISBN:978-4-295-40884-0
発⾏:株式会社クロスメディア・パブリッシング (クロスメディアグループ株式会社)
発売⽇:2023年9⽉29⽇
▼リンク⼀覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像