ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝勝者と敗者〞2017年春新作公演開幕!!
本日3月24日にいよいよ開幕するハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝勝者と敗者〞の公開ゲネプロがTOKYO DOME CITY HALLで行われ、日向翔陽役の須賀健太、影山飛雄役の木村達成、菅原孝支役の猪野広樹、及川 徹役の遊馬晃祐、岩泉一役の小波津亜廉、演出のウォーリー木下による囲み会見が行われ、シリーズ3作目にかける思いを熱く語った。
<キャストコメント>
日向翔陽役 須賀健太
僕個人の見どころとしては、初めてこの作品を俯瞰で見られる立ち位置で、日向として冷静にコートの外から見られる瞬間があります。そこが面白く、楽しく稽古をさせて頂きました。今回はセッターの、ボールを託す人達の話。誰にどう託すのかを観て頂きたいです。音楽との寄り添い方がさらに強まり、作品ひとつが1曲の協奏曲になっているので、そこも注目してください。
影山飛雄役 木村達成
セッターは常に誰にトスを上げて1点を取るかを考える生き物です。このタイミングで誰に上げるのかというのも見どころですし、前作までと違った新たな見どころとしては、それぞれのセッターのいいところを吸収した影山です。ぜひ注目して観てください。
菅原孝支役 猪野広樹
ついにセッターが中心とした話になり、僕が演じる菅原も影山が入ってきてから初めて公式戦に出場するので、彼の緊張と僕自身がセンターのコートにいるという緊張が相まって、さまざまな感情が出てきます。烏野高校3年生の話で、昔墜ちた強豪から復活して今ここにいるという3年生の強さと、1、2年生との絆、そして菅原が入ることによって、烏野高校と青葉城高校にどう影響していくのかを楽しみにして頂ければと思います。
及川 徹役 遊馬晃祐
僕も青葉城高校も最初はなめきっている部分もあり余裕ですが、菅原が入ってくることで焦りが生まれ展開が変わります。2幕、3幕と進むなかで青葉城高校が焦り、最後にはどちらが勝つかわからない状況の緊迫感を楽しんで頂きたいと思います。
岩泉 一役 小波津亜廉
初演、再演で描かれていなかった過去のドラマが描かれていて、ひとつの見どころだと思います。僕個人であれば岩泉と及川の過去、さらに及川と影山の過去、及川のもうひとつの一面性が垣間みれるので、そこに注目して観て頂きたいです。
会場が変わり、規模が大きくなってさらに進化した「ハイキュー!!」。その変化について演出のウォーリー木下は、「『ハイパープロジェクション演劇』という名前がついて、はや2年が経ちましたが、ようやく『ハイパープロジェクション演劇』になったかなと思います。元々『演劇』ではありましたが、『ハイハー』ぐらいだったかなと(笑)。今回ようやく『ハイパー』に格上げしました。大きな劇場でびっくりするようないろんな演出をやっております。ぜひお楽しみください」とコメントした。
それぞれにとっての演劇「ハイキュー!!」を一言で現すと、須賀は「熱」、木村は「意味のないことはないと改めて感じさせられた舞台」、猪野は「気迫」、遊馬は「挑む」、小波津は「家族」、ウォーリーは「大きい遊び場」と表現。その意図をそれぞれに語った。須賀は「役者とスタッフの全員の熱量を感じ、その熱量がないとお客様に届かないと感じています。僕らの武器も熱、スポーツの熱、原作の熱も感じています」、木村は「これだけ多くのキャストのなかでは誰かがフューチャーされますが、脇を固める人達の心の動きだけでも1シーンが描けます。描かれていない人こそ影の立役者だと思います」、猪野は「初演からどの作品もみんなの本気度が強く伝わってきます。少し元気がないときもみんなの力を借りて、その気迫で助け合いながらやらせて頂きました。チーム関係なく、全員のチームワークが素晴らしいです」、遊馬は「常に新しいことをやり続け、僕ら自身、不安なことも多いですが、常に挑み続けています」、小波津は「スタッフさんを含めて、大家族ってこんな感じだろうなと思います。支えてくれるお父さんやお母さんがいたり、言いたいことを言い合う関係性を作れているカンパニーだと思います」、ウォーリーは「演劇でできることをスタッフ・キャストと一緒にトライさせてもらっています。遊び道具を発明するのと同じように、そこにあるものでどう遊べるか挑戦しています」と作品への愛情を語った。
東京公演に続き、宮城、大阪、福岡、そして東京凱旋公演と4都市で上演される。須賀は「今、WBCやサッカーワールドカップ予選など、熱いスポーツの風が吹いてきていると思います。僕たちも演劇という熱いスポーツとバレーボールを合わせて、新しいスポーツを生み出し、お届けしたいと思いますので、ぜひ体育館に遊びに来てください!」と呼び掛けた。キャストのエネルギッシュな熱戦が繰り広げられる会場へ足を運んでほしい。
<公演概要>
タイトル:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝勝者と敗者〞
原作:古舘春一「ハイキュー!!」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
演出:ウォーリー木下
脚本:中屋敷法仁・ウォーリー木下
<公演期間・劇場>
東京:2017年3月24日(金)~26日(日) TOKYO DOME CITY HALL
宮城:2017年3月31日(金)~4月2日(日) 多賀城市民会館 大ホール
大阪:2017年4月13日(木)~16日(日) 梅田芸術劇場 メインホール
福岡:2017年4月21日(金)~23日(日) キャナルシティ劇場
東京凱旋:2017年4月28日(金)~5月7日(日) TOKYO DOME CITY HALL
<チケット情報>
東京・大阪・東京凱旋公演 S席:8,800円 A席:6,800円(全席指定・税込)
宮城・福岡公演 8,800円(全席指定・税込)
<チケットに関するお問い合わせ>
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00~18:00)
<公演に関するお問い合わせ>
ネルケプランニング 03-3715-5624 (平日11:00~18:00)
<公式HP>
http://www.engeki-haikyu.com/
<キャスト>
須賀健太/木村達成/小坂涼太郎 三浦海里 塩田康平 橋本祥平 川原一馬
秋沢健太朗 猪野広樹 冨森ジャスティン/
遊馬晃祐 小波津亜廉 坂本康太 有澤樟太郎 山際海斗 齋藤健心 金井成大 白柏寿大/
永田崇人 近藤頌利/山口賢人/内田 滋 林 剛史
【主催】
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会
(TBS/ネルケプランニング/東宝/集英社/キューブ)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
オフィシャル写真:
Ⓒ古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会 Photo by Shunsuke Watabe
◇ 演劇「ハイキュー!!」の感動を全国の映画館で完全生中継!〝勝者と敗者〞
東京凱旋公演大千秋楽ライブビューイング開催決定!
<概要>
■開催日:2017年5月7日(日)18:00開演
■チケット料金:3,600円(税込) ※映画館により特別シートなど追加料金がかかる場合がございます。
■一般プレリザーブ:4月 8 日(土)11:00~(抽選販売受付)
■一般発売:4月15日(土)10:00~(先着順販売)
映画館リストや、チケット情報などの詳細は、下記URLよりご覧ください。
» http://www.toho.co.jp/theater/ve/engeki-haikyu/
◇ 演劇「ハイキュー!!」〝勝者と敗者〞DVD & シリーズ初のBlu-ray発売決定!
<概要>
■発売日:2017年9月13日(水)
Blu-ray 価格:9,000円(税抜) 品番:TBR27177D POS:4988104106773
DVD 価格:8,000円(税抜) 品番:TDV27178D POS:4988104106780
■収録内容:本編+特典映像
Disc1:本編+カーテンコール Disc2:大千秋楽全景映像+キャスト出演による特典映像
【Blu-ray仕様】 1080p High Definition/16:9 ワイドスクリーン/片面1層/リニア PCM/
Blu-ray2枚組/特製透明スリーブケース
【DVD仕様】 16:9LB/片面2層/リニアPCM/DVD2枚組/特製透明スリーブケース
◇ 演劇「ハイキュー!!」初の企画展『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」展』東京凱旋公演と同時開催!!
■名 称:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」展
■日程:2017年4月25日(火)~5月28日(日)※5月9日(火)は休館日
■時間:平日 12:00~20:00 GW期間および土日祝日 10:00~22:00
※4月25日(火)〔初日〕は13:00~ ※GW期間は、4月28日(金)~5月7日(日)
■場所:東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
■料金:
整理番号付前売 大人(高校生以上):1,800円/整理番号付前売 小人(小・中学生):1,200円
当日 大人(高校生以上):2,000円/当日 小人(小・中学生):1,400円
※日時指定制 ※前売は整理番号付き ※未就学児は無料、ただし単独入場不可
■チケット発売:2017年3月26日(日)11:00~ チケットぴあにて前売開始
■主催:東京ドーム
■企画制作:ネルケプランニング
■企画協力:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会
■URL:http://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/exhibition/engeki-haikyu/
■内容:これまでの、演劇「ハイキュー!!」にて使用された舞台セットを実際に体感いただけるほか、衣裳や写真の展示、映像、オリジナルグッズの販売など、演劇「ハイキュー!!」の世界をお楽しみいただけます。
=================================================
【共通注意事項】
◆表記について
◇タイトル
〇日本語タイトル:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝勝者と敗者〞
〇英語タイトル:HYPER PROJECTION ENGEKI“HAIKYU!!”:The Winner and the Loser
※「ハイキュー!!」の「!!」は常に半角。
※演劇「ハイキュー!!」の「」。媒体の規定がある場合は『』でもよい。
※サブタイトルは、なるべく「〝 〞」直線の引用符
◇クレジット
画像使用の際は、下記クレジットを添えてください。
※貴媒体が撮影された画像でもクレジットは必須です。
〇正式表記
Ⓒ古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会
※「/」「・」は全角でお願い致します。
〇簡易表記
※スペース的に正式表記が難しい場合のみ、下記をご使用ください。
※「/」「・」は全角でお願い致します。
Ⓒ HF/S・HPEH
〇原作クレジット
※原作の原画の映像が写り込む写真を使用する場合は、上記のクレジットに加え、
下記原作クレジットの明記をお願い致します。
Ⓒ古舘春一/集英社
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像