7割が登校しぶりが改善されないと回答。登校しぶりタイプ別対応がカギ『発達凸凹キッズの登校しぶりが解決する対応・悪化する対応』小冊子無料配布開始
こんにちは。発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない、5年かかっても見つからなかった悩みの解決方法が5分で見つかることを目指す「パステル総研」です。
令和4年度の文部科学省の調査によると、小・中学校における不登校児童生徒数は過去最多のは299,048人。過去5年間、小学校・中学校ともに不登校児童生徒数及びその割合は増加傾向にあるという結果がでています。(https://www.mext.go.jp/content/20231004-mxt_jidou01-100002753_2.pdf)
この中には、不登校の定義である、年間30日以上の欠席に含まれない保健室登校や、登校しぶりなどは含まれていません。不登校と同様に多くのご家庭で悩み事として挙げられる学校に行きたくない児童生徒数は実際にはもっと多くいるというのが現在の状況です。
パステル総研では新年度学校が始まってからの4月12日から4月15日で登校しぶりに関するアンケート調査を実施しました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000448.000054387.html)
その結果「(休む、付き添い登校、遅刻・早退など)子どもの要望を聞いてい る」という方が24.5%と、お子さんの気持ちに寄り添って対応したり、19.2%の「会話やスキンシップを増やしている」 と回答し、メンタルが不安定になっているお子さんが お家の中で楽しくリラックスして過ごせるように心がけていると回答。
また、26.4%が改善されたと回答したのに対して、71.4%が改善されない、2.2%が悪化していると回答。ほとんどの親御さんが、登校しぶりのお子さんへの対応に困って試行錯誤するも、登校しぶりが改善していないということが分かりました。登校しぶりが長引くことで、家族間での意見の違いに家の雰囲気 が悪くなったり、子どもの言動に振り回されて親御さん自身もメンタルが不安定になったりします。 こうなると、ますます悪循環で、登校しぶりもなかなか解決しなくなってきてしまいます。
そこでパステル総研では、アンケート結果から『発達凸凹キッズの登校しぶりが解決する対応・悪化する対応』の小冊子を作成しました。
発達科学コミュニケーションで親子のコミュニケーションのベースを学び、数々の悩み事に対応してきたママたちの記録を元に、登校しぶりの心配ごとに応える内容になっています。実際に、登校しぶりに悩んでいたママたちが手にした解決方法が、今お子さんの登校しぶりに悩む親御さんに解決の糸口となりますと幸いです。
ダウンロード方法<https://www.agentmail.jp/lp/r/12025/121590/>
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■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー
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