寝坊しても料理がヘタでも健康に!誰でも簡単に作れるスムージー101品
2018年5月15日(火)『まいあさスムージー』発売
株式会社世界文化社(東京都千代田区九段北/代表取締役社長:鈴木美奈子)は、『まいあさスムージー』を5月15日(火)に刊行します。
1.「切る→ミキサーにかける→グラスに注ぐ」。3ステップでできる簡単スムージー101品
いつも寝坊しちゃう、朝早く出なくちゃ、料理が苦手――、こんなかたに、野菜やフルーツの栄養が丸ごとたっぷりととれる「スムージー」はぴったり。基本の作り方は3ステップ。野菜やフルーツを切る、ミキサーにかける、グラスに注ぐ。それだけ。仕上げに電子レンジにかける温かいスムージーもありますが、洗いものが増えるわけではありません。時間がなくても簡単にできるから、ズボラなかたにもおすすめです。食材2つで作れるスムージーもたくさんご紹介しているので、まいあさスムージーが続けられます!
2.気になる症状に“効く”、栄養的な組み合わせを管理栄養士が提案!
著者は、管理栄養士の検見﨑聡美さん。プロの視点で、食品の栄養や組み合わせを考え、健康をサポートするスムージーを提案しています。たとえば、代謝upでやせ体質になりたいなら、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1、脂質をエネルギーに変えるビタミンB2などを含む「メロンクレソン牛乳」を。美腸になるなら食物繊維や乳酸菌を含む「きゅうりオクラヨーグルト」を。二日酔いには利尿作用とビタミンCを含む「柿レモンソーダ」を。冷え改善など、症状によっては、温かいスムージーもご紹介します!
3.糖質OFF中のあなたには、食事にもなるスープ風スムージーを。
多くのスムージーは、バナナやいちごなど、甘いフルーツを使っておいしくしますが、低糖質ダイエット中のあなたにはNG。そんなとき、糖質の少ない野菜(きゅうり、小松菜、パプリカなど)をメインに、柑橘系のフルーツやコクづけのごま、クルミをプラスすると、満足感のあるスープ風スムージーになります。アボカドはカロリーは高めでも、実は糖質は少なめ。スムージーにもおススメです。
<著者プロフィール>
検見﨑聡美(けんみざき・さとみ)
料理研究家・管理栄養士。健康を考えた、簡単でおいしい、アイディア豊富なレシピが得意。雑誌やテレビなどで幅広く活躍し、著書も多数。
<目次>
Part1 食材2つで作るスムージー
Part2 朝食にぴったりのスムージー
Part3 美肌が叶うスムージー
Part4 美腸になれるスムージー
Part5 代謝アップのスムージー
Part6 体と心に効くスムージー
<刊行概要>『まいあさスムージー』
■発売日:2018年5月15日(火)
■定価 :1,188円(税込)
■刊行 :株式会社 世界文化社
※一部書店により発売日が異なります。
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