コロナショックで一気に進んだ「テレワーク」。心地よく、家で働く「テレワークライフ」のヒントが見つかる特集『WORK AT HOME』は、10/1(木)発売です。
Pen 10月15日号(10月1日発売)
コロナショックを契機に一気に進んだ「テレワーク」。
今後も在宅勤務を採用する企業は増えそう。そこで求められるのが、家でどう快適に働くかです。
大手電機メーカー勤務のデザイナーは、子どもと部屋をシェアしながら、職住近接の快適テレワークライフを送っています。
ダイニングテーブル、ソファ、キッチンを、移動しながら家庭内ノマドのごとく働く夫婦は「職住一緒」を楽しんでいます。
海の近くの別荘に移り住んだイタリア人デザイナーは、大自然に包まれながらの〝極上ワーケーション〞。
ワークスペースも時間の使い方も、さまざまな工夫をこらしながら在宅勤務する人々は未来を見ています。
また座り心地のいい椅子や、省スペース対応のデスクなど、家での仕事をサポートする家具、家電、ガジェットも紹介します。
この特集の中に、家で快適に働くヒントが見つかるはずです。
【今号の見どころ】
- 「ヴィトラ」が考える、家で働くための空間とは。
- 中庭を介した2つの部屋が、独立した時間をつくりだす。
九法崇雄 KESIKI パートナー
- 「動くオフィス」は、持続可能な働き方の実験場。
- 大自然から学ぶ、新たなワークスタイル
ほか
- 識者と考えるこれからの働き方① テレワークに必要なのは、「自分なりの気持ちよさ」
・テレワーク普及で変わる、住まいに対する意識。
・あなたの"家で働くモヤモヤ"聞かせてください!
・月に一度、全員が集合するセミナーで一体感を
- 識者と考えるこれからの働き方② 不安のマネジメントが、仕事の原動力につながる。
- ITALY サルデーニャの地が育む、新たな仕事のカタチ
- FRANCE 窓辺の手作りテーブルが、気分転換の場所に。
リラ・ドゥノワイエル ランドシヌール社アートディレクター
- GERMANY 街を見下ろす屋上の心地よい風が、発想の源。
- AMERICA 寝室と居間の間に設けた、スマートオフィス空間。
- TAIWAN 屋上の秘密基地は、息子と共用のワークスペース
- SINGAPORE 回遊性のある自邸のどこでもが、仕事場になる。
チンアン・ウィー ピュブリックス メディア エクスチェンジ アジアパシフィックCEO
ほか
- 自宅以外にもうひとつ、ワークスペースをもつ。
- 在宅ワークを快適にするプランが、続々と登場!
- リノベだから可能になった、自由な仕事場づくり。
- 識者と考えるこれからの働き方③ 生活に溶け込むデザイン、生活に溶け込む仕事。
- オフィスでも自宅でも、主張しない椅子がいい。
- 誰もが使える、必要最小限なデスクを考える。
- 仕事道具をまとめて収納し、公私を切り替えよう。
- 遊び心とこだわりで、仕事を楽しむ環境づくり。
【最新号データ】
Pen 2020年10月15日号 『WORK AT HOME』
2020年10月1日(木)発売
紙版 特別定価:800円(税込)/デジタル版 定価:600円(税込)
Pen Online最新号ページはこちらから → https://bit.ly/36swNrB
アマゾンで購入はこちらから → https://amzn.to/3jdcNg6
すべての画像