世界三大織物“大島紬”泥で染める!?驚きの技!!…真夏の戦いに挑む職人さんたちに密着！「二代目和風総本家　２０１９職人列島２４時ＳＰ」

テレビ大阪製作【二代目 和風総本家】毎週木曜日よる９時からテレビ東京系列で放送中。「日本っていいな。」をテーマに、日本の素晴らしさを視聴者に、そして次世代へ伝えていくバラエティ番組。

２０１９年８月１日（木）よる７：５８～９：４８ 「2019職人列島24時 伝統を守る真夏の戦い」

【番組名】「二代目 和風総本家スペシャル　2019職人列島24時 伝統を守る真夏の戦い」
【放送日】２０１９年８月１日木曜よる７：５８～９：４８
テレビ大阪製作・テレビ東京系列全国ネット
（テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送）
【出演者】司会：前田吟 / 萬田久子、東貴博、鈴木福 
　　　　　ゲスト：小堺一機、壇蜜
【番組HP】http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/

厳しい夏の暑さにも負けず、伝統を守るために作業に打ち込む日本全国の職人さんたちを、早朝から深夜まで一日２４時間の流れに沿って紹介します。
 

（左から）東貴博、壇蜜、小堺一機、鈴木福、萬田久子

早朝、北海道では漁獲量全国１位のホッキ貝の水揚が行われています。
宮崎県の国内唯一の洋樽を製造している会社では、お酒に色づけしたり、甘味成分を引き出したりするために、火を使って樽の内側を焦がします。
 

職人さんたちは木屑が出るため、暑くてもクーラーを使わず作業します。
ゴブラン織、ペルシャ絨毯と並んで、世界三大織物の一つといわれている大島紬は、泥で染める最高級織物。
“泥染”は奄美大島でしか行えず、約１３００年以前にさかのぼり、染色織物の最も古い伝統を持っていると言われています。
 

満遍なく泥に浸すため、猛暑の中でも休まず手を動かし続けます。
石川県の「あばれ祭」は、高さ８メートルもある巨大な灯籠“キリコ”を担いで、町内を練り歩きます。
 

 

職人さんは祭の前日からキリコを組み立て、祭が終わる深夜から翌朝にかけて解体作業を行います。
他にも夏においしい麦茶をすべて手作業で作る職人さんや、両親の思いを受け継いで、そうめんを作る若手職人さんたちに密着！
 

前田吟

お楽しみに！