話題のワイヤレスイヤホンについて調査。有線ユーザーの半数がワイヤレスを「購入したい」(マクロミル調べ)

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「HoNote通信」として調査結果をお届けしています。
vol.152の調査テーマは、駅や電車などで最近見かける機会が増えた「ワイヤレスイヤホン」。実際にどのくらいの人が使用しているのでしょうか。使用率や人気のタイプを調査しました。また、有線イヤホンユーザーとワイヤレスイヤホンユーザーに調査を行い、使用シーンや、それぞれの購入価格などの比較を行いました。
<HoNote通信 vol.152>

■Topics

  • ワイヤレスイヤホンの使用率は2割。人気のタイプは?
  • 主な使用シーンは「移動中」。ワイヤレスイヤホンの特徴は「スポーツ・運動」
  • ワイヤレスイヤホン、平均購入価格は有線イヤホンの2.8倍
  • 有線イヤホンユーザーの不満は「コードが絡まる」がダントツ。半数が「ワイヤレスイヤホンを買いたい」
  • 買い替え検討者の重視ポイントは「手頃な価格」。予算は5,000円未満が63%
■調査結果
【1】ワイヤレスイヤホンの使用率は2割。人気のタイプは?

現在のイヤホンやヘッドホンの使用率は69%で、有線イヤホン・ヘッドホン(以下有線イヤホン)は60%、ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン(以下ワイヤレスイヤホン)は21%でした。

ワイヤレスイヤホンの形状については、1位「左右一体型」(左右のイヤホンがコードまたはネックバンドでつながっているもの)59%※1、2位「完全独立型」(完全にコードが無く左右のイヤホンが独立しているもの)35%(※1)3位「ワイヤレスヘッドホン」20%(※1)という結果でした。(※2)

※1:ベース:ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンユーザー
※2:使用率の結果は、別途実施した事前調査(全国15~59歳の男女を人口動態比率に基づき性年代で割付け/10,000サンプル)より

 

 

【2】主な使用シーンは「移動中」。ワイヤレスイヤホンの特徴は「スポーツ・運動」

ここからは有線イヤホンユーザー600名、ワイヤレスイヤホンユーザー200名にそれぞれ質問をしていきます。(※3)

使用シーンについては、どちらも「電車やバスでの移動中」「徒歩での移動中」と、通勤や通学などの移動中に多く使用されていることがわかります。

ワイヤレスイヤホンに特徴的だったのは「スポーツ・運動をしながら」の割合が高い点です。有線イヤホンの10%に対し、ワイヤレスイヤホンは26%でした。コードがなく動きやすいのでやはりスポーツに適しているようです。

反対に「テレビやDVD、無料動画を観るとき」は有線イヤホンの方が高くなっています。ワイヤレスイヤホンはBluetooth機能がある端末に使用が限られることが関係しているのかもしれません。

 
※3:以下の通り定義
有線イヤホンユーザー…有線イヤホンのみ使用者
ワイヤレスイヤホンユーザー…ワイヤレスイヤホン使用者(有線イヤホンの使用の有無は問わない)
 

 

 

 

【3】ワイヤレスイヤホン、平均購入価格は有線イヤホンの2.8倍

続いて購入価格を比較します。有線イヤホンは「3,000円未満」が6割弱に対し、ワイヤレスイヤホンは20,000円以内の高価格帯のなかで分散しています。平均価格では有線イヤホンは3,991円、ワイヤレスイヤホンは11,063円と大きな差が見られ、ワイヤレスは有線に比べてかなり高額な買い物となっていることがわかります。


 
【4】有線イヤホンユーザーの不満は「コードが絡まる」がダントツ。半数が「ワイヤレスイヤホンを買いたい」

有線イヤホンユーザーにワイヤレスを買いたいか聞いたところ、「とても買いたい」18%、「まあ買いたい」33%と半数が買いたいと回答しました。買いたい理由は、1位「コードが絡まることにストレスを感じているから」71%、2位「端末とコードでつながっていると動きにくいから」60%、3位「有線のものはコードが断線して壊れやすいから」40%など、有線イヤホンに対する不満が多く上がりました。特にコードが絡まることに対する不満は大半のユーザーが感じている様子がうかがえます。
 



【5】 買い替え検討者の重視ポイントは「手頃な価格」。予算は5,000円未満が63%

では、ワイヤレスイヤホンを買いたいという人が重視するポイントは何でしょうか。 1位は「手頃な価格」75%、2位「音質」59%、3位「充電の持ち」40%と続きます。


 
また、予算について尋ねた所「3,000円未満」と回答した人が26%、「3,000~5,000円未満」と回答した人が37%でした。購入するなら5,000円未満で検討している人が多く、ワイヤレスイヤホンユーザーの実際の購入価格と乖離があります。

コードから解放され、快適性からニーズのあるワイヤレスイヤホンですが、これから購入したい人にとっては主にその価格がネックとなりそうです。

▼”もっと詳しいデータグラフ集”を、以下URLから無料ダウンロードいただけます!
https://honote.macromill.com/report/20181016/?utm_source=release&utm_medium=page-link&cid=SL-PR

■ご覧いただけるその他の調査結果

・特にどのシーンでワイヤレスであることのメリットを感じるか
・イヤホンやヘッドホンを使って通話することがあるか
・使用中のワイヤレスイヤホンの不満や不安点
・ワイヤレスイヤホンを購入する際の懸念点
・ワイヤレスイヤホン購入の際に参考にしたい情報…など


▼調査概要
調査主体:マクロミル
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:有線イヤホン、ワイヤレスイヤホンを使っていると回答した全国15~59歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法:事前調査(人口動態比率で割付)の有線イヤホンユーザー・ワイヤレスイヤホンユーザーそれぞれの
出現比率に基づき、性別×年代別で割付
有線イヤホンユーザー600サンプル・ワイヤレスイヤホンユーザー200サンプル/合計800サンプル
調査期間:2018年10月9日(火)~2018年10月10日(水)

※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。
 

 

 

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