【ワイハウ/価値創造ソリューション/企業再成プラットフォーム】Terra Charge株式会社の株式取得に関するお知らせ
ビジネスモデル囲碁、価値創造の三種の神器を活用した企業再成プラットフォームhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000423.000001924.html

当社の理念「価値創造経営の力で、もう一度豊かになる」のもと、THE WHY HOW DO COMPANY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩尾俊兵、東証スタンダード:3823、以下「ワイハウ」)は、2025年3月3日、開催の取締役会において、Terra Charge株式会社(代表取締役 徳重徹、東京都港区芝浦一丁目1番1号、以下「Terra Charge」という。)の株式を取得することを決議いたしましたので、下記の通り、お知らせいたします。
記
1.株式取得の理由
ワイハウは、「価値創造の力で、もう一度豊かになる」というスローガンの下、持続的・安定的な成長を目指して、M&A業界における総合不動産ディベロッパーのような存在=企業再成(再生
&再成長)プラットフォーム企業として長期保有型のM&Aを積極的におこなっております。ま た、ワイハウ本社として価値創造ソリューション事業(既存事業のバリューアップ+新規事業支援についての外部企業向けコンサルティング事業)を開始しております。
このような状況のなか、ワイハウの業務提携先である、EV充電インフラ事業で国内最大規模を誇るTerra Chargeに注目し、ワイハウの価値創造ソリューションにおいてEV領域の技術をコアコンピタンスとして取り込むべく、当該企業の株式取得に向けて検討を進めてまいりました。国内EV充電インフラについては、経済産業省が2030年までに30万口の整備を目指すこととしており、2024年度予算として前年比2倍以上となる360億円を投じる計画です。Terra Chargeは充電サイトオーナーに対して無料で充電設備を設置するという独自のビジネスモデルで急速に全国展開を進めた結果、現在の充電設備設置基数は15,000を超えており、国内EV充電インフラを支える重要企業として非常に注目されております。
EV充電インフラの拡充はSDGsの目標達成に貢献し脱炭素社会の実現のカギを握る要素であるとともに、EV充電インフラ事業で業界をリードするTerra Chargeの株式を取得することが、ワイハウの将来的な競争力強化に繋がり、持続的な成長に資するものと判断いたしました。
2.Terra Chargeの概要


3.株式取得の相手先の概要
株式取得の相手先については、相手先の希望により公開いたしません。
4.取得株式数、取得価額及び取得前後の所有株式の状況

5.日程

6.今後の見通し
本件の当社連結業績に与える影響について開示すべき事項が判明した場合は、適時適切に開示してまいります。
以上
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