【TVer10周年】人気テレビ番組でおなじみのレジェンドナレーター3名を起用した新CM放映開始
「この番組をもう一度ご覧になりたい方はTVerで」と言い続けて早10年…窪田等・立木文彦・服部潤が演じるキャラクターにも注目!?
民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」は、2025年10月25日(土)から、『情熱大陸』などのナレーションを務める窪田等、『世界の果てまでイッテQ!』などのナレーションを務める立木文彦、『水曜日のダウンタウン』などのナレーションを務める服部潤を起用した新CM「TVer700番組以上 毎週更新!」篇を放映開始します。
■新CM「TVer700番組以上 毎週更新!」篇:


本CMでは、新着エピソードが毎週700番組以上更新されるTVerの強みを表現しています。生活のどんなシーンにおいてもTVerを開けば、ドラマもバラエティもアニメもスポーツも、見たいものが見つかる。次回が楽しみで待ち遠しくなるコンテンツが、毎日たくさん更新される。そんな“ワクワクの定期性”を訴求していきます。
登場するキャラクターのCV(キャラクターボイス)には、『情熱大陸』などのナレーションを務める窪田等、『世界の果てまでイッテQ!』などのナレーションを務める立木文彦、『水曜日のダウンタウン』などのナレーションを務める服部潤を起用しました。地上波番組の放送終了後に読み上げられるTVerならではのキーワード「この番組をもう一度ご覧になりたい方はTVerで」をTVerのサービス開始から10年間言い続けた3名が演じます。
TVerは、テレビをアップデートし、「場所」や「時間」から“開放”することで、コンテンツを身近に、自由に楽しむ機会を提供します。今後も、ドラマやバラエティはもちろん、スポーツコンテンツやアニメ、ローカル局による制作番組、過去に話題となったアーカイブ作品の配信など、コンテンツのさらなる拡充を図り、ユーザーの皆さまのご期待に添えるよう、サービスの向上に尽力してまいります。
■新CM概要
【タイトル】 「TVer700番組以上 毎週更新!」篇
【放映開始日】 2025年10月25日(土)
【放映地域】 全国
【URL】 https://youtu.be/Ix5V9aOAmSE
■新CM「TVer700番組以上 毎週更新!」篇 ストーリーボード












■窪田等・立木文彦・服部潤 コメント
――今回のCM収録を終えての感想をお聞かせください。
窪田等(以下、窪田):率直に、楽しかったですね。今回は立木さん、服部さんのパワーがすごいので、そこに僕が入ってどうするんだ?という思いはありましたよ(笑)。
立木文彦(以下、立木):思いっきり弾けてやらせていただきました。いつもはこんなに弾けないんですけどね。
服部潤(以下、服部):お二人は年齢も僕より上ですし、ナレーター歴でも大先輩です。そんな窪田さん、立木さんとご一緒するとなると、やっぱり緊張しますよね。大先輩と共演させていただいたCMですから、完成が楽しみです。
――今回のCMで工夫されたこと、意識されたポイントはありますか。
窪田:立木さん、服部さんにあまり流され過ぎないようにしました(笑)。お二人に近づけなきゃいけないとも思いましたが、どうしてもパワーでは勝てるわけがないし。そういう意味ではお二人に合わせても厳しいから、流されないようにしようと。
立木:CMの映像では僕ら3人のキャラクターがイラストでピョコピョコと出てくるんですね。それが非常に楽しくてかわいくて(笑)。そのキャラクターに当てることを意識してやりました。通常のCMナレーションと違って自分のキャラクターが動いているのを見るのは初めての経験ですね。
服部:「この番組をもう一度ご覧になりたい方はTVerで」という台詞は10年間言い続けてきているので、それと同じようにやればいいのかなと思っていた感じです。ただ、尺の限られるCMはスピードが速いし、いつもとちょっと違うなと思いましたね。あとは、僕たち3人のキャラクターはそれぞれの特徴をよく捉えているなと思いました。それがうれしかったですね。
――普段のナレーションのお仕事で意識されていることは?
窪田:例えば『情熱大陸』で取り上げる方が分かっても、あまり下調べなどはしません。初めて見た視聴者がどういう風に感じるか、という感覚で台本を読ませていただいています。前もっていろいろな知識を入れることなく、こういう人だったのか、という言葉のニュアンスに乗ってもいいかな、と勝手に思っています。
立木:僕も普段は映像を見た最初のインスピレーションを大切にしています。以前やっていた格闘技番組などは、映像のテンションが高いのでそれに乗っかっちゃうこともあります。
服部:僕も、原稿の下読みをせず、ぶっつけ本番でやっています。最初に映像を見た気持ちをナレーションに込めたいから。『水曜日のダウンタウン』も、視聴者の皆さんと一緒で初めて映像を見るので、笑ってしまってコメントが言えなくなることもあります(笑)。僕からディレクターさんに「こうした方がいいんじゃない?」と客観的に伝えることもありますね。初見だからこそ言えることもあると思うので、ディレクターさんとのコミュニケーションは大切にしています。
――担当されている番組のナレーションとTVCMのナレーションにおいて違いなどがあれば教えてください。
窪田:CMはとにかくパンチですよ。尺が完全に決められていて、言葉も決められているので。これはもう時間内に入れるしかないですから。ただ今回はお二人との掛け合いもできたし、楽しかったなぁ(笑)。
立木:15秒という凝縮された時間の中で伝えるべきことを言う、という点が普段の番組とはぜんぜん違います。さらに今回は一文字一文字弾けていますから。番組だと、視聴者の方も力を入れて見るばかりでは疲れると思うので、少し楽に見てもらおうと流す部分もあるんです。でも、今回は最初から最後までイケイケでやらせていただきました(笑)。
服部:CMは尺も決まっている中でとにかく少ない文言で表現しないといけないので大変です。今回も早口で演じました。僕はCMをやってきた経験も多くあるんですが、その中でも今回のCMの情報量は多い方だと思います(笑)。そこが苦労したところかな。
――CMをご覧になる方へ、メッセージをお願いします。
窪田:この3人の共演というのはぜいたくだなと思うし、楽しいCMになっています。TVerがサービスを開始してから10年、TVerはあまりにも一般的すぎる言葉にはなったけど、中にはまだTVerを知らない方もいらっしゃると思いますし、その意味でこのCMはいい試みだなと思いました。
立木:なぜか他のCMとは違う感じがするんです。テレビという媒体がテレビのことを宣伝しているということだからなのか、テレビCMでも独特な感じ。純度の高いCMだなという感じがしますね。しかも今回は3人でやりますから、そのハーモニーも楽しみです。個性が違う3人の声を楽しんでください!
服部:今回ナレーター3人の声がひとつのCMで聞けるというのは、たぶん史上初ではないでしょうか。お話をいただいたときに「すごい試みだな」と思いました。窪田さん、立木さんと並べるというのは本当に光栄です。
■窪田等(くぼた・ひとし) プロフィール
ナレーター・声優
主な出演番組:『情熱大陸』(MBS毎日放送)、『THEフィッシング』(テレビ大阪)など
YouTubeチャンネル「【公式】窪田等の世界」では動画も配信。

■立木文彦(たちき・ふみひこ) プロフィール
ナレーター・声優
主な出演番組:『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)、『世界の何だコレ!?ミステリー』(フジテレビ)、『神業チャレンジ』(TBS)、『10万円でできるかな』(テレビ朝日)、『見取り図の間取り図ミステリー』(読売テレビ)など

■服部潤(はっとり・じゅん) プロフィール
ナレーター・声優・ラジオパーソナリティ
主な出演番組:『MUSIC STATION』(テレビ朝日)、『水曜日のダウンタウン』(TBS)、『王様のブランチ』(TBS)、『ジョブチューン』(TBS)、『ゴッドタン』(テレビ東京)、『有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京)、『この世界は1ダフル』(フジテレビ)など

■民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」について( https://tver.jp/ )
民放各局が制作した安心・安全なテレビコンテンツを、いつでもどこでも完全無料でお楽しみいただける国内最大級の動画配信サービスです。パソコン、スマートフォン・タブレット、テレビアプリでの常時約700番組の見逃し配信のほか、スポーツ等のライブ配信、民放5系列のゴールデン・プライムタイムを中心とした番組のリアルタイム配信(地上波同時配信)※を実施しています。
※リアルタイム配信は、パソコン、スマートフォン・タブレットアプリでのみ実施しています。テレビアプリおよびChromecastを利用した視聴はできません(ニュース速報、緊急地震速報等、リアルタイム配信では一部テロップが表示されないものがあります)。ライブ配信は、スマホ・タブレット・PC・TVerテレビアプリ(一部コンテンツ)で視聴可能です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
