2019年11月 空港運用状況
空港運用状況は、以下の通りとなりました。
= 航空機発着回数、航空旅客数が11月として過去最高を記録 =
= 航空機発着回数、航空旅客数が11月として過去最高を記録 =
【航空機発着回数】
国内線発着回数が前年を下回ったものの、国際線発着回数において前年を上回ったことにより、前年同月比3%増の21,496回と、11月として過去最高となりました。
▶国際線発着回数
旅客便において、韓国線の減便・運休の影響があったものの、本年冬期スケジュールから中国線における新規就航や増便が相次いだことにより、国際線発着回数は前年同月比4%増の17,260回と、11月として過去最高となりました。
▶ 国内線発着回数
バニラエアとピーチ・アビエーションの経営統合に伴う運航便数の調整による減便があったものの、高知線、下地島線、庄内線の新規就航などもあり、国内線発着回数は前年同月比1%減に留まり、4,236回となりました。
【航空旅客数】
国内線旅客数が前年を下回ったものの、国際線旅客数において本年8月以来3ヶ月ぶりに前年同月を上回ったことにより、前年同月比4%増の3,589,304人と、11月として過去最高となりました。
▶国際線旅客数
外国人旅客数において前年同月を上回った(1,519,525人:前年同月比10%増)ことをはじめ、日本人旅客数および通過客数においても前年同月を上回ったこともあり、11月として初めて300万人を突破(3,001,299人:前年同月比6%増)し、過去最高となりました。
▶ 国内線旅客数
バニラエアとピーチ・アビエーションの経営統合に伴う運航便数の調整による減便があったものの、高知線、下地島線、庄内線の新規就航などもあり、国内線旅客数は前年同月比1%減に留まり、588,005人となりました。
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