博報堂生活総合研究所「2021年8月 新型コロナウイルスに関する生活者調査」

8月の「生活自由度」は54.7点で、前月から微減 感染者増の中、不安はやや高まるも、行動の抑制は強まっていない |
株式会社博報堂(本社:東京都港区)のシンクタンク博報堂生活総合研究所は2021年8月、新型コロナウイルスが流行している昨今の生活者意識や行動について「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を実施しました。
(調査期間は8月2〜4日、対象は首都圏・名古屋圏・阪神圏の20〜69歳の男女1,500名)
【調査前の状況】7月12日に東京で4度目の緊急事態宣言が発出。また埼玉・千葉・神奈川・大阪ではまん延防止等重点措置が継続。同宣言下で23日に東京五輪が開幕。7月末から新規感染者が連日増加し(東京で27日2,848人、31日には4,058人に)、国内感染者は29日に1万人を突破。同日、緊急事態宣言の延長と埼玉・千葉・神奈川・大阪への適用拡大、まん延防止等重点措置も北海道・石川・京都・兵庫・福岡に適用決定(いずれも8月2日から)。以上のような環境下での調査です。
▼調査レポートは下記リリースページよりご覧ください
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/92510/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像